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2008年3月24日 (月)

30年ぶりの同窓会

こんなに心が温まった同窓会は久しぶり。高校のときの、吹奏楽部の同窓会。しかも、自分が1年だったときの2年、3年が集まるという期を限定したもの。最初に案内があったときは、いったいどういうことだろうと不思議に思った。

私はあんまりまじめな部員じゃなかったし、存在感もない方だと思っているの、最初はどうせ行っても…と思っていたのだけど、幹事が、当時1年だった私からはまぶしく、存在感があり、人間的にも魅力的な方だったので、今回を逃してはもう会えないかもと思い、勇気を出して参加することに。行ってみて本当によかった。

約30人が参加。当時の部員の半分強というところだろうか。よく集まったなと思う。パートが違う先輩は、話したことがないという人も多くいるけど、お互い、名前と顔はちゃんと覚えているものだ。何人もの先輩が声をかけてくれ、話すことなどなにもないかもと不安だけだったのが吹き飛んだ。

2期上の先輩は、当時と変わらず、相変わらず個性的で面倒見がよく、頼れる人ばかり。「どうしてる~」とビールを持って、どんどん後輩の中に入ってくる。そうだ、こういう、おおらかさややさしさ、こだわりのなさ、リベラルさに、私はおおいに惹かれていたんだ。先輩が、とっても先輩らしかった。自主性があり、やりたいことを実現し、たった2歳しか違わないのにとっても大人に見えた。たった2歳なのに。

お互い40歳半ばとなり、体のラインも髪のつやも変わったけど、気持ちは10代の、一番敏感で純粋だったときのまま。時が止まった。

かといって、昔を懐かしむだけでない。私があまり同窓会が好きではないのは、昔の話ばかりしていることとか、いまも連絡を取っている人同士ばかりで話すような排他的な雰囲気が蔓延していることが多いからだ。再会を、いまという新しい出会いのように楽しむ場であって欲しい。思い起こしてみると、自分も、あまり、自分の知っている人以外と話す努力をして来なかったようにも思う。私もおおらかに変わっていきたい。また、あの人たちと楽しく再会できるように。自分の嫌いな、高校生のときの未熟な私と決別するために。

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