無料ブログはココログ

« だいぶよくなった | トップページ | 友達、けんか。 »

2008年4月28日 (月)

味塩って深かった

天ぷらを塩で食べるのって大好きなんだけど、あのサラサラのお塩、味塩、もしくは素塩と呼びます。そういうことは知っていたのですが、あれって調理人がわざわざ作ると知り、さらに、具体的な作り方を知って、先日、びっくりしてきました。

材料は、精製塩。専売公社マークの、塩化ナトリウム。サラサラしているやつです。それと、ジャーンnote、味の素。これらを、重量で7対3の割合で混ぜ、当たり鉢(すりこぎ)でガリガリ当たるのです。

何分間でしょうか。3分? ノーeye 全然!

5分? ノーcoldsweats01 まだまだ

10分? ノーcoldsweats02 もっともっと……

実は、答えは、30分でしたcrying

「ホントですか?」と、失礼と思いながら、確認してしまった私。だって、材料を混ぜただけで、出来上がりと思っていたし、まさか、エンエンと30分も当たり鉢でがりがりやり続けるなんて! 撮影をたのんで、すごく申し訳ない気分になっちゃった。「まだまだです」とひたすらすりこぎを動かしている先生を見て、その場にいた一同、ひたすら出来上がりを待つばかり。 

それだけガリガリ当たっていると、終いには粉末状になった塩が、空中を漂いはじめ、ふと、唾を飲み込むと、喉の奥がしょっぱい。微粉末になっているぅ! たぶん、石綿のような問題はないような気はするけど、どこか心配。

細かくした塩は、最後に、目のやたら細かい篩に通して出来上がりです。篩の目の細かさにより、番号がちゃんとあって、2700番ということでした。番号が大きいほど目が細かいのです。でも、2700番とか言われてもわからん。ともかく、小麦粉は、2700番では通らないそう。2700番があるってことは、2699番もあるのかしら。こだわりの世界です。

こうした味塩は業務用があるのかときいたら、ないということでした。だから、いちいち自分たちで作らなくちゃならない。不可欠だけど、思いっきり脇役のお塩に、こんな労力が隠されていたとは……感動致しました。

« だいぶよくなった | トップページ | 友達、けんか。 »

料理系日記・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/203296/41024260

この記事へのトラックバック一覧です: 味塩って深かった:

« だいぶよくなった | トップページ | 友達、けんか。 »

最近のトラックバック

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31