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2009年5月 9日 (土)

よき、連休でした

予想通り、どこも混雑のGWでした。我が家は、GWは毎回帰省がお約束。実家が比較的に近いので、時間をずらして、渋滞をクリアしながら二軒を回って帰ってきました。

いつもならば、だんなの実家では田植えの時期ですが、在庫米過剰のため、ここ数年米作りをせず、皆でのんびり。5月生まれの義父が今年で米寿とのことで、だんなの兄弟の家族が集まり、総勢15人でお祝いをしました。今回は仕出しの料理を頼み、女性たちもゆっくりさせてもらいました。

そうだ、娘曰く、44歳は半ライスのお祝いだそうです。やってもらうの、忘れました。

私はカメラを片手に、親族たちを撮影。今回のベストショット。

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息子と義兄の将棋。和風の家の陰影、将棋、そして爽やかな緑たっぷりの背景との組み合わせが気に入っています。

息子はどうやらあっさり負けたようですが、勝負中の真剣そのものの表情は、清清しいもの。ひとりでゲーム機を相手に遊んでいるときの表情は、どちらかというと無表情に近く、あまりいい顔ではないと思うのは、私だけではないはず。

義兄はこのお祝いの席で、お酒を飲みませんでした。訳を聞くと、新型インフルエンザが理由。保健所勤めのため、万が一、病気が発生して呼び出しが来るときのために、連休中は酒を飲まないで待機しているとのこと。こういう影響もあるのですね。

食や健康などの生活に密着した行政の仕事をしているという意味で、義兄の話はいろいろと興味深いことばかり。

伊豆はホテルや旅館が多いので食中毒関係の“出動”はしょっちゅう。いったいどういう原因の食中毒が多いのかと聞いたら、一番は、カット野菜が温床となったノロウィルスやO-157とのこと。スーパーのカット野菜は、できれば避けた方がよいとアドバイスをもらいました。

また、伊豆半島だけで駆除されるべき動物は、鹿だけで毎年5000頭にも上るんだそうです。マタギの高齢化などで狩猟する人が減り、毎年駆除しきれず、鹿やイノシシはどんどん増えている様子。どおりで、今年は義母の畑に初めて鹿が出て、春キャベツを食べてしまったわけです。里山に暮らす人間の、年齢や職業のアンバランスがいまの事態を招いているのだと、肌で感じた瞬間でした。

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そして、当日の主役。この写真も、私がとても気に入ったもの。渋く撮れましたbleah(本人は気に入ったかどうかわからない) 義父はとにかく穏やかで、天真爛漫というか、天然な人で、ヘタなお笑い芸人よりよほど自然な笑いを生み出してくれます。以前、たぶん80歳くらいだったと思いますが、「わしは、本当は、教員になりたくなかったかも知れない」とぽつっとつぶやき、奥さん(私にとって義母)や息子たち(だんなの兄弟)、孫たちを、驚きと笑いの渦に巻き込んでくれました。こんなことは数知れず。

実家のある場所は伊豆のど真ん中で、いわゆる海岸側とは別世界の、山の中。そのことは、今回、カメラを持った身にはなかなか魅力でした。童心に返ったように、虫一匹、花一輪が新鮮。

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散歩に出ると、水を張った田んぼには、呆れるほどのカエルたち。うじゃうじゃいます。夕方には「うるさーい!」と叫びたくなるほどの大合唱です。懐かしい響き。この時期、オタマジャクシからカエルになったばかりなのか、泳ぎがどこかぎこちなかった。

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森を見れば、あちこちから野鳥のさえずりが聞こえてきます。これは車庫の軒に入ろうとがんばっていた鳥。ヒヨドリ風でもあるのですが、ちょっと違う。シロハラか、コムクドリか。春にはジョウビタキが来ていたのですが、今回は会えませんでした。

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野に出ると、可憐な花たち。私、どうも青い花が好きなようです。

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そして、最終日は家族テニスです。初めて、息子とソフトテニスをしました。

昨年まではヘナチョコプレイヤーだった息子も、一年たつと、なかなかのフットワークでナイスショットを打ち込んできます。サーブの確率がまだまだ低いものの、決まるとけっこうオソロシイ。昨年は握力が私よりなかったのに、今年になったら倍になっていて、ようやくたくましくなってきました。

このテニスコートは、だんなの実家から車で15分ほどのところにある市営の施設。メインはオートキャンプ場と温泉です。この連休、オートキャンプ場は完全に満杯でした。川沿いで、鳥のさえずりと川のせせらぎ、山の木立のざわめきに囲まれ、アウトドア派にはお勧めです。初めて行く人はびっくりするような山中ですが、かつては鉱山で栄え、いまも高齢者を中心に、田畑や庭をきれいに手入れして生活をしている様子です。ここに分校があった、ここが旧道だったなどと説明してもらいながらドライブすると、時代の変化と、かつての自然の美しさをそのまま保った田舎の様子に、感動する場所でもあります。伊豆というと海辺がレジャーの中心ですが、こんな、木立に囲まれた中央部も、魅力があります。

さてさて、このテニスコート、魅力は、いつでも、絶対コートが取れること。1時間1050円と決して安くないけれど、気分屋や腰痛持ちを抱えている我が家は、思い立ったときにテニスができることは非常なアドバンテージ。汗をたくさんかいたら、実家に戻って温泉シャワー。天国です。

散漫な我が家の連休レポートでしたが、詰まるところ、私的には、カメラのおかげで、同じ場所が別世界に見えた新鮮なお休みでした。レンズがもっと欲しい。

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