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2010年6月14日 (月)

はやぶさという誇り

サッカーのワールドカップが始まったというのに、イマイチ、乗り切れていなそうな岡田ジャパン。いい試合、見ごたえのある試合をやってくれと応援しているけど、家族では私一人。今大会はあまり盛り上がっていないというのは、家族で見る限り、確かなようだわ。今晩の初戦が怖い。結果次第で、私が家族からボロクソに言われる。

それにひきかえの明るいニュースは、はやぶさの7年ぶりの帰還。

イトカワという妙な形の小惑星に着いたと喜んだのもつかの間、、転んだだの、砂の採取に失敗しただの、通信が途絶えた、エンジンが故障した…よくもまあと次々とトラブルが起きる。しかも、しばらくたって忘れた頃に、新たなトラブルとともに再登場。ニュースを読めば、奇跡の連続のような事実に、驚き、感動させられていた探査機。

今回無事にミッションを遂行し、その困難だらけの道のりは、まるで、はやぶさが人生を背負って耐えて来たかのよう。道具や機械を擬人化するのは、日本人特有の精神文化らしいけど、やはり、ただの機械には思えない。困難に当たっても乗り越え、奇跡を呼んで新たな道を創り出していった。操作は人間がやっていたのだけれど。私と同じように、彼(彼女?)の困難を見守り、現場の方の苦労に思いを寄せ、最後にはカプセルを落として、燃え尽きていったことに涙を流さずにいられない日本人というものに、連帯感を感じる。

こうした日本の宇宙技術の高さは、やはり、日本人として誇りを感じる。サッカーが弱くてもまあいいかと、私など、ついつい思ってしまうんだな。

そもそも体格がどうしても劣り、和を尊ぶ稲作文化の民族で、個が突出することをよしとしない文化・教育の中では、あの体をぶつけあう格闘球技は勝てることの方が奇跡なんだと思う。だからこそ、やりようはないのか、頭を使って戦法で打開できないのかと待っているのだが。

はやぶさのように、時には満身創痍になっても、時間がかかってもいいから、知恵を使っていつかやり遂げてくれぃ

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