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2010年10月14日 (木)

手作り鍋つかみ 使いやすいよ~

地味でありながら、欠かせない道具のひとつでもある鍋つかみ。私が初めて使ったものは、ミトン型で、キルティングでできた可愛いものでしたが、厚みが若干物足りず、オーブン料理で使うとちょっと熱く、結局タオルを重ねて使ったりしてました。現在は、耐熱性の高いものや、樹脂のもの、アルミコーティングしてあるものなど、いろいろな素材を駆使し、デザインもとても楽しくなっています。

あるとき、ふと、和食の場合、鍋つかみってどういうものを使うんだろうと思い、日本料理の先生に尋ねてみました。「日本料理の厨房では、鍋つかみを使いますか?」

それに対する回答は、
「あります。日本料理では、煮方が持ち手のない鍋をつかむことがあるので、煮方が使っています。」

「どんな材質、形ですか? まさかミトン…」

「綿の布を使って、煮方が自分で縫うんですよ」

「自分で???」

「そうです。自分の手に合わせてね。厚みが7㎜くらいになるように中に綿を入れて、布団針で縫うんです。厨房では、“つかみ”と呼びます。いい仕事をする店では知られてますが、知らない職人も多いですね。ミトン使っている現場も見たことがありますから。」

実際のものを見せてもらい、自分で作ったものがこれです。
Img_5256

実際は色は、さらしを使うので白。私晩は、余り布なので派手派手です。ちょうど手のひらが隠れるくらいの大きさ。布団針はないのでミシンでガツガツと縫いました。中に入れる綿がなかったので、使う予定のない端切れを同じ大きさに切ったりたたんで10枚ほど重ねました。

Img_5267

これ、」使いやすい! 厚みが充分にあって信頼できること、厚いのにしなやかに曲がるので、ミトンのようなもたつきがないこと。急いでいるとき、さっと掴めばすぐ使え、手の延長のよう。はめたりはずす手間がないこともけっこういい。教えてもらって以来、これ一辺倒。確かに、手のひらを覆う程度の大きさであれば、それ以上に大きい必要はないわけです。鍋敷きにもなりま~す。

Img_5217

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