無料ブログはココログ

« おのぼりさん | トップページ | 農村公園 »

2013年1月28日 (月)

娘の合唱コンクール

娘の学校主催の合唱コンクールがあった。クラス対抗の中学校の校内コンクール。昨年は見に行かず、本人があとからDVDを買うほどの思い入れように、どんな行事なのかと興味をそそられた。クラスのまとまりがよくないと、娘はあまり乗っている様子はなかったが、コンクールが近づくに連れ、連日お風呂に入りながら歌う声が聞こえて、本人なりにがんばっているんだろうなと思えた。

一学年で5クラスあり、娘のクラスは3番目に歌った。全体では、8番目。その頃になると、だんだんと、クラスの雰囲気がわかってくる。技術的にそんなに差が出ないものの、よい合唱は、クラスにまとまりがあり、声がよく出て、楽しく歌っていることなんだろう。

娘のクラスは…女子はがんぱっていたけれど、男子がもう少し加わってほしかった。直立不動じゃ楽しくじゃない。他のクラスより4人ほど少なくて、何人か、登校拒否の子がいることも思い出した。まとまるにはなかなか難しかったのだろう。

「まとまりがなくてつまんない」。 昨年、おおいに盛り上がったクラスにいた娘の不満な声を何度か聞いたが、こういうことかと、目の前で見て、心情を少し思った。でもね、いつもいつも楽しい集団にいるとは限らない。むしろそうじゃないときの方が多いし、そういうときに前向きになれるかどうかが試されるものだよ。あまりヒトのこと言えないけど、自分の中学時代をちょっと思い出した。

上手ならよいかというと、そうではない場面にも立ち会った。ひとり、上手なピアノ伴奏者の男子がいたのだが、ピアノがすばらしく表現力がありすぎて合唱と合わない。合唱をおしのけてしまい、主役を喰ってしまった。こんなバランスになってしまうのかとなんとも言えない感想を持つ反面、同じピアノなのにこんなに音が違うんだと、彼の出す音に感激もした。

まだまだ声変わりをしていない男子を多く含むあどけない中1、男子が恥ずかしがっているらしい中2、すっかり大人の声になり、厚みのある声を披露してくれた中3。どのクラスも真面目で一生懸命な女子たち。娘の複雑な気持ちもひっくるめ、アンバランスがまぶしかった。

« おのぼりさん | トップページ | 農村公園 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/203296/56647414

この記事へのトラックバック一覧です: 娘の合唱コンクール:

« おのぼりさん | トップページ | 農村公園 »

最近のトラックバック

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31