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2013年4月19日 (金)

大山

締め切りに追われるというのは、時には思いがけないパワーを生み出すものだわ。

仕事の真っ最中、モヤモヤを打ち払うために、ついつい出かけてしまったのよ。

近いのに行った事がなかった山。

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ケーブルカーで上がったところでの眺めは、それだけで心洗われるものだったわ。標高800メートル。

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頂上まで1時間半と案内にあり、行けるところまで行こうと、ともかく登り始めたら…

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こ~んな道ばっかり。道じゃなくて、土砂崩れの中を進んでいるようだったわ。今にラクな道になるだろうと思いながら進んだけれど、ほとんどがこんな道なのよ(あとで調べたら、もっと初心者向けの道があるようなんだけど、いま通行止めみたい)。途中頭痛でめげそうになっちゃった。標高1200メートルって高山病の対象? それとも単に体力の衰え?

膝に乳酸菌、頭に頭痛を感じてめげそうな中、どうみてもご老体の方々が、私をすいすいと追い抜いて行くの。いったい何者? 若者たちもタフ。おしゃべりしながら、声高らかに笑いながら私を追い越してくのよ~ おかげで、自分がふがいなくて、踏破よ

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頂上では、雲があっという間に押し寄せ、景色は真っ白。寒い中で、ひんやりとしたおにぎりを食べたわ。頂上で、漫画を読んでいる人、お湯を沸かしてカップラーメンを食べている人、スマホでパシャパシャ撮影している人…みな、思い思いの行動。がっちりした登山の装備の人、どう見てもその辺の公園にいそうな人、スマホで音楽を聴いている人…

夜、新タイプのドライブスルーの店がオープンしてメガネをドライブスルーで売っているというニュースを聞きながら、頂上での、日常と非日常が交錯する空間を思い出してたわ。

膝がガクガクしながら、土砂崩れのような道を下山。スキーのストックのようなものの必要性がよくわかった。道が急過ぎる!

下界に下りてから、わたしが行った道が、それなりに体力を要するコースとわかってびっくりした。知ってたらチャレンジできなかったかも知れない。

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A3の紙にびっしりと書かれた、手書きのマップ。これを持って歩いたけれど、ゆっくり読む余裕がなかった。と、それ以前に字が小さ過ぎ! 今家でよく読んでみると、乙女な気分になれそうなパワースポット紹介が楽しいわ。

山ガールといわれる(古いか)女性たちもたくさん見かけたわ。ムサイばかりだった山登りが、彼女たちの存在とお洒落のおかげで、すっかり軽やかで明るい雰囲気になっていることに驚いた。長い脚を出しながら、スイスイと歩いていく様子には、いろんな人がいろんな視線を向けていたに違いないわ。私は、山にお洒落をして出かけるって、いいものねぇと思った。

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いまは心地よい筋肉痛の疲労感に包まれている。頂上では二度と来ないかもと思ったけれど、この疲労感、なかなかよいかも。

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