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2014年7月15日 (火)

ようやく形になった

1年ほど前に企画が立ち上がり、半年かけて撮影していたが、ようやく世に出た。

日本料理のプロの料理人が作る常備菜がテーマの本。

ずっとずっと本にしたかった企画で、もうこれができたら私は引退してもいいのだとひそかに決意していた。(まだやりますが)

普通、常備菜というと、数日とか1週間持つお惣菜という印象だけれども、プロは違う。この本では、最短でも2ヵ月、最長になる10年、20年なんて食べられるのか恐ろしくなるようなものもいくつもある。すべて試食したけれど、どれもおいしいし、個性がはっきりしている。使い方次第で、食べ手を感動させる力がある。

どうしてそんなに長く持つのかは、意外なことに、作るときやその後の衛生管理が最も重要なのだという。塩分や糖分の力、そして冷蔵庫に頼りすぎてはいけないのだ。一番ばい菌でいっぱいなのが、人間の手。

実は、撮影をすすめながら、何品か真似て仕込んでみた。イカや梅、筍、帆立を使ったものなど。ちゃんと味が再現できたこと、そしていまも変わらず冷蔵庫でしっかりと常備されていることに感激する。梅の料理は、実は3年前に教えてもらったとき仕込み、いまも健在。

プロの料理人の知恵や工夫の集大成。多くの人が見てくれますように。


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