ベランダだより 緑と花と鳥たちと

母は強し?

リフォームで忙しがっている間、ついついベランダの草花の世話がおろそかになり、草花に元気がないなと思っていたら、ゾロゾロと害虫がはびこっておりました。

その映像などはとてもおぞましくて見せたくないので、葉っぱが丸坊主になったクレマチスcrying。その他、桔梗、プリペッドシルバー、ヘデラ、イングリッシュデイジー、カーネーション、アメリカンブルーなど、丈夫で育てやすかったものたちが思いっきり食べられてました。

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見た目はキャベツにいるような青虫なのですが、もっと悪玉っぽい。調べてみると、ヤトウムシという蛾の幼虫でした。どうやら、夜中に草花を食い荒らし、日中は根元にもぐって隠れているとか。そんなことから“夜盗虫”と呼ばれるようです。

憎っくき害虫ですが、その名前を見たとき、まさしく!と感心してしまいました。確かに、朝見るとフンがごろごろころがっている割には、虫たちはどこへいるのやらという様子なのです。それでも、朝にはまだ食事中らしく、葉っぱを振ると、葉先から落ちてきたり、じいっと観察すれば、枝のフリしてじっとしている輩もけっこういたり。どちらがだまされるか、頭脳合戦。

最初は見るのも気持ち悪かったけど、私の可愛い子供たちをバキバキ食べるなんて許せない! 蛾のかあちゃんががんばって産んだのだろうけど、ワタシも負けてはいられないと、割り箸でつまみとってはご臨終へ追いやっておりました。多い日は、一回に50匹は駆除したかしら。そもそも虫は大嫌いですが、ああ、強くなったみたい。

夏は水やりがとにかく大事と気を張っていたのですが、秋の方が、油断大敵のような印象です。朝晩はすずしいものの、日中はかなりの気温の高さと湿度の低さ、さらに成長にいい時期なのか、植物がかなりの水を必要とし、すぐ乾燥してしまう。そして、この害虫たち。

この害虫にも食べられることなく元気なのは、ハゴロモジャスミン、マーガレット、山椒、フレンチラベンダー、ワイヤープランツ。あなたたち、大好きっ

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5日間放りっぱなしの結果

お盆で家を5日留守にし、ベランダの草花はどうなるかとやきもきしましたが、驚いたことにどれもが無事でした! 

これは戻ってから水をあげた、翌日のもの。何事もなかったかのような、涼しげな様子です。強いものです。

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マンションベランダゆえ、隣人に水やりを頼めるわけでもなく、何鉢かは犠牲になるかも…と覚悟の帰省だったのですが、意外に丈夫ですねぇ。というか、丈夫で育てやすいものしか置いてなかったんだわ。

出かけていた5日間、神奈川西部は連日が30℃を下回ることのない過酷な晴天。離れた地で雨や曇りを願っていましたが、どうにもならず、帰宅するのはちょっとドキドキ。

さすがに帰宅直後の花たちは、たいていがくったりして、苦しそうでした。その中、ひときわ丈夫さを誇ったのが、キキョウ。しおれそうな気配すらなく、花まで咲かせていました。もちろん、土はカチカチでしたが。虫が寄らず、どんどん花が咲き、常緑、夏の暑さにも強い。すっごいおすすめ。

そのほか、青じそ、バジル、アメリカンブルー、カーネーション、ワイヤープランツ、カポック、ハゴロモジャスミン、プリペッドシルバー、ヘデラ、マーガレットもかなり丈夫。5日間水なしでもがんばれることがわかった。

ちょっといじけたのがフレンチラベンダーとレースラベンダー、クレマチス、シュガーバイン、ユーカリ。でも、枯れたところを落として水とパイポネクスで養生をしたら、元気モリモリです。ラベンダーは、枯れたらどんどん切ってあげる方が、若芽が出やすくなるようですね。

というわけで、初めてベランダガーデニングの夏越えは、うまくいっているようです。水が大切なことと同じくらいに、実は、ふだんのこまめな世話が大切なことも感じます。具合の変化に気づいてすぐ対処する、虫を退治する、枯れたり咲き終わった部分をそうじする、「今日もキレイよ」と声かけするなど。(聞こえているとは思えないけど、けっこう大事と本気で思ってます) 習慣になると、そんなに負担でもありません。普段から健康であるように世話をしておいたから、この劣悪な五日間をがんばってくれたように思えます。

水やりができなかった悪影響が出たのが、西側ベランダのゴーヤとヘチマ。出かける直前はなかなかの茂り具合でした。

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窓をばっちり覆いました。満足。

ですが、帰ってきたときは、もう、葉はヨレヨレ。茶色になってカサカサしているのもたっくさんありました。水をあげましたが、下半分は復帰不能です。それでも、半分の葉が水分を蒸散してくれているのか、以前のような、ジリジリと突き刺すような暑さはなくなっています。

世話を何にもしないだんなが、「この効果はすごいよ」と絶賛してくれますが、ほめるだけでなく、水をやってくれぃ!

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7月中旬

暑さが小康状態。とてもうれしいことです。マンション最上階の西角部屋の我が家。自慢じゃありませんが、すごく暑いです。

その暑さを少しでも緩和できないかと画策してきた、現在のベランダ。

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とても低いレベルで恐縮ですが、ここまで枯らさずにすべての植物を育て上げました。植物キラーとしては、画期的なのですよ。

ちょっと油断すると、すぐハダニやアブラムシがつき、ほとんど連日、葉っぱや花を観察してかいがいしかったワタシ。たったこれだけの量、しかも鉢植えという管理しやすい状態なのにいっぱいいっぱい。広い庭持ちのガーデナーさんには、大いに敬意を表します。

ミニ池を見て、弟は、「いったい何のためにあるの?」と質問をしてきました。母は、「子供の手が少し離れると、女の人はいろんなことを始めるものなのよ」と、答えになっているような、なっていないようなコメント。的確です。

「ボウフラ、気をつけなさいよ」といわれ、のぞいてみたら、さっそくぴょこぴょこと泳いでいました。しみじみ、生き物たちはたくましい!

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西側ベランダのゴーヤとヘチマも、さんさんと陽を浴びながら茂っています。心配した蟻は、もう姿がありません。6月の間だけ。いったいどうしたことだったのでしょう。

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数個ではありますが、実も成っています。モコモコと大きくなっています。苦いものがまるっきりダメなので、この実は実家にあげようと思います。肥料も何もあげてものでは、家族以外の人にあげるには気がひけます。

葉は、成長のピークを超えたようで、7月半ばから茎やつるの伸び方が鈍ってきました。まだまだと思って横に横につるを誘導していたのがアダになり、いまのところ、窓を半分覆うくらいしかなっていません。先に、上まで伸ばした切ってから、伸び方を調整するようにした方がよかったのかも知れません。

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見上げてみれば

近所への散歩で、またまた新しい出会い!

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これは、オナガ。尾が長く、ひらりとさせながら飛ぶ姿はなかなか優雅。水色がかった羽、先端が白く長い尾羽は初めて見たもので、「なんかすごい鳥に出会った!」と喜んでいたのですが、図鑑で見たら、“カラスの仲間。人家のまわりでごくふつうに見られる”と記述があり、ちょっと気持ちがしぼみました。でも、フツーのカラスより希少です。私にとっては。

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これはアオサギ。日本で最大のサギだそうです。優雅に飛んでいました。真っ白のサギしか見たことがなかったので、これも私にとっては希少種だい。

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写真の腕が悪いのか、カメラの限界なのか、あまり詮索したくないのですが、さえずりがとても美しかった野鳥。おなかに斑点があり、くちばしが黄色。さえずりがとても品がよく、透通った声が美しい。

便利な時代で、ネットで野鳥のさえずりが聞けるHPがたくさんあります。私のお気に入りは、ことりのさえずりさん。ここで確かめたら、どうやら黒ツグミ君でした。しかも、この数日、声たからかにウチの前の林でさえずっているのもこの声。いったい誰だと思っていたので、二重にうれしい発見です。

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花が満開

桜ではなく、ヘチマやゴーヤが満開です。ヘチマにもゴーヤにも、蟻がやって来てる。ここ9階なんですけど、どうやって辿り着いたんだろう。そんなに甘いのか?

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ベランダでは、ハーブの花が意外に繊細で可愛らしい。

バジル

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レモンバーム

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あまり期待せずに植えたものだから、もうけものっgood

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梅雨にも負けず、風にも負けず

ベランダの植物たちが元気です。
桔梗は乱れ咲き。

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こんなにも倒れやすく茎が曲がりやすいとは。いい感じと勝手に思いながら、ミニ池の周囲を彩ってもらいます。花たちは「く、苦しい」と思ってたりして。

風がどんなに吹こうと、がんばってる(支柱を立てるべきか)


西側のベランダでは、ヘチマと苦瓜の苗がぐんぐん生長中。晴れているときより、雨が降っているときの方が生長している気がするくらい、うじゃうじゃと伸びています。生長し過ぎて、このままでは屋上までいってしまいそう。本当に暑い2ヶ月後にびっしりと窓を覆うように育てるには、いまの段階でつるに何かする必要があるような気がする。(←やり方を知らない)

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窓を開けると、網戸にはりついているのはもちろん、ときどき、部屋の中にヌッと入ってくるかのようにつるが倒れてきて、ちょっとドキッとします。

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バルーンフラワー

小さな苗だった桔梗が咲きました。わずか10センチほどの高さだったので、育てた気がします。(ほおって置いていいらしいので、初心者向けの花なんですけどね)

つぼみが開きかけて

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気づいたらすでにほとんど開いてました。

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全開shine

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桔梗は、英語でバルーンフラワーと呼ぶとか。蕾がぱんぱんに膨らんでいるのを見るとナルホドです。これからいよいよ開花する蕾。

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日本語の桔梗というきりっとした響きに比べ、バルーンフラワーとはのんびりした響きがあり、印象がまるっきり変わります。

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オアシス

一週間心待ちにしていた買い物の品が届きました。

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ミニミニの池です。直径40センチ強。

お弁当箱大サイズのソーラーパネルでパワーを確保し、水を循環させます。チロチロと流れる水音はとても涼やか。

早くも我が家の人気ものですが、マンションのベランダという立地、一日中せいせいと太陽が当たる場所がなく、2時間おきにソーラーパネルを移動させるという手間付き。太陽が陰ると、「がんばれ~」とつい声をかけてしまう。

「蓄電式じゃないの? イギリス製?大丈夫か? これが鳩? ○○○○○小僧みたいな音だな」と若干一人が悪口を言いたい放題ですが、フン、このさわやかさで今年の夏を乗り切るのです。 が、梅雨だ…

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渋味さえなければ

いま我が家のベランダにすてきなゲストが。

ジャジャ~ンnotes

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グミの実とグミの枝です。

実はヒマたねと共に盛り、枝は植木鉢の片隅に差し込み、野鳥さんおいでおいでセットとしてみました。

これは、だんなが実家からもらってきたもの。この春、遊びに行ったとき、グミの木を見た息子が、義母に「実が成ったら教えて」とたのんでいたとか。毎年、野鳥に全部食べられてしまうので、その前にと、義母は毎日様子を見て、鈴なりの状態で持たせてくれました。

実は私はグミの実を食べたことがなく、初挑戦。渋くて甘いという悔しい組み合わせに、地団駄を踏んでおります。

「いまどきの子は、こんなもの食べないでしょうに」との義母の言葉に反し、わが息子、どうにかおいしくする方法はないかと、「砂糖漬けにして」とオーダーしてきました。そこまでして食べようとするのかと、半ばあきれています。

ネットで調べたら、焼酎漬けにして渋を抜くか、ジャムにして煮て渋を抜けば味わえるようです。結局、どちらも面倒と、砂糖をまぶしましたが、タンニンが砂糖で抜けるとはとても思えません。ま、いいか。

いまのところ、chickは何も来ません。。。。

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緑のカーテン(09.5.26)

夏の西日に毎年悩まされる我が住まい。ここ数年話題となってる、“緑のカーテン”が気になっておりました。

植えて水をあげるだけで、快適な夏が過ごせる、かも知れない。

期待して、ゴーヤとヘチマを植えてみました。

一間の窓2面分に、それぞれ3つの株。どのくらい窓を覆ってくれるのか、その前に枯らしてしまうのか。自信はありませんが、植物たちのたくましさは、私より信用できるはず。

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緑と花(09.5.28)

野鳥に目がいくようになってから、野鳥が遊びに来るようなベランダと作りたいと思い立ち、4月から植物を育てはじめました。初心者どころか、アイビーもポトスも枯らしてしまった植物の殺し屋の私がいつまで続くか。私を知る人には、大声で笑われそう。

理想は、緑の茂った爽やかな空間。白と青い花がこぼれるように咲く。そしてメジロやスズメがさえずり、果物をつつき、可愛いバードバスが置かれ、鳥が水浴びをするchick……あぁheart04

狭くても爽やかで美しいベランダをブログでたくさん拝見し、どこから始めるかよくわからないまま、まずは何か置こうと、さまざまな苗や植物を買いました。買ってから性質や育て方を調べ、植え替え、並べてみるというど素人作戦。

でね、並べたんですけど、ブログで見たのと違う。ぜんぜん茂ってない。緑が少ない。台にのせても、何か違う。

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いったいどういうことだと、調べ、考えた結果、どうやら数年かけて育て、緑や葉っぱをフサフサにしているらしいと気付きました。 ←我ながらアホ過ぎます

いったい何年かかるやら。

さてさて、約一ヶ月たち、三日坊主はクリア。買い集めた草花たちは一応元気です。

背景の畑のグリーン、さすがのフレッシュ感。この畑のグリーンとの一体化を目指すsign03

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あまりにもシンプルで寂しいので、寄せ植えにトライすることにしました。が、センスはともかく、寄せ植えには、なかなか頭が要ります。少しでも長く楽しめるよう、それぞれの好みの環境や育て方の共通点を考えて組み合わせなくてはいけません。これが頭がクラクラしてしまう。

調べても、なかなか気の利いたサイトがみつけられず、結局は、自分の持っているものを書き出し、整理して表にし、組み合わせを考えました。

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こんな紙を手にもって、花や苗を選んでおりました。ホームセンターや植物園には、意外に植物にタグがなく、名前がわかっても性質がわからず決めかねることが多かったのです。いちいち店員さんに聞くのも恥ずかしかった。もうちょっと詳しくなったら、さりげなく聞けるようになるかも。

そうしてできあがった寄せ植えは、可愛くて仕方ありません。

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たった数鉢なのに、ちょっと油断するとすぐハダニが繁殖し、毎日見張るのも大変!このベランダの切ないまでの狭さは、私にはもしかしたら広いのかもと思うのでありました。

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