日記・コラム・つぶやき

着せてみました

練習のときの、浴衣の着付け写真です。当日、造り帯で出掛けると言い張るので、もったいないと、結んだ帯を主役に写真を撮っておいたもの。祭り当日は、赤の造り帯、髪はアップしてお団子にしました。

Img_2335

思いっきり自己満足の世界ですが、うん、一本の帯から形ができていくのは、ステキなものでした。やっぱりなあ、こっちの方がずっといいよ。

紺地のゆかたは小学生にはちょいと渋いですけど、やっぱり王道。帯や結び方で変化がつけられ、いつまででも着られるのだなと、うれしくなりました。私も着なきゃ。

練習した日、気づいたら着物のたたみ方をすべて忘れていたので、母に再度教えてもらい、たたむ様子を写真で押さえました。これでカンペキのハズ。

Img_2337

新しくした部屋は、フローリングというより、板の間。モノが片付き、いつも広々しているので、こうして着付けに、お客さんの寝室に、網戸の張替えに(!)と大活躍です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

しもつかれ&はらも

しもつかれ

これ、何のことかわかる人は、群馬や栃木県で育った人でしょうか。北関東ならではの郷土料理とのこと。仕事でこの料理を知る機会があり、栃木育ちの母に、聞いてみました。こんなこと聞いたのは初めてだったけど、大寒の頃の大根と大豆を使って作る料理とか、作ったら夜は外に置いておいて、凍らせてしゃりしゃりしたところを食べるとか、ちっともおいしいとは思わなかったとか、いろいろな話が昔話とともに出てきました。

ちょうど全国の郷土料理を紹介する資料があったので、関東近県をテーマにしたものを見せたら、突然、「ハラモってこれだったのぉ」と母が大きな声を出します。

はらもとは、カツオの腹骨とその当たりの身で、三枚におろして腹骨をそぎ取るときにできる、三角の身です。千葉県の郷土食にその説明があり、はらもに強めに塩をしたものがかつてはよく売られていて、混ぜご飯などに入れて食べていたようです。若かった頃、父がよく、「はらもが食べたい、はらもが食べたい」と言っていたそうで、栃木育ちで静岡の山間地で生活していた母にはまるで何のことかわからなかったけど、いまようやくわかったということでした。

ちょっとおそかったねぇ

郷土料理や育った場所ならではのさまざまな食べ物は、人の好みに大きな存在になります。ときどき、「そんなもの!」と思うことがあるけど、もうちょっと尊重してあげようと、この話以来、思うのでした。最近、伊豆育ちの相方の好物のわさび漬けを、積極的に求めております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

浴衣特訓

今週末は、私のいる町では大きな祭りがあります。今年は、娘が浴衣を着て友達と行くと宣言。その準備(というか、私への特訓)のために、シルバーウィーク中、母が着付けを教えにやってきました。

浴衣くらい…なのですが、私はちっとも着てないので、できん。一度着せてみたけど、私用のものを、背丈はほぼ同じとはいえ、うすっぺらい体つきの子供に着せるのは、どうにもいろんなところがモコモコしちゃってお手上げ。帯も同様。SOSを求めたのでした。

できる人の手つきを見てると、すごく簡単そうなのに、私がやると、メタメタ。何度か繰り返し、きちんと留めるべきところ、隠してごまかしていいところなどのメリハリを教わり、何とか形になったような。

帯結びは、なかなかおもしろいですねぇ。一本の帯が、結び方しだいでいろいろな形に自由自在に変わる。大人っぽくも、子供らしくも。ちょいと自分でも着てみたくなってきました。

しかし、高揚する私の気持ちとは逆に、娘は、友達から借りたと造り帯を使いたいと言う。あぁdespair

ちょっとはわかるその気持ち。でも、整った造り帯と、人がその都度結んだ帯とでは、生き生きしている感じがまったく違うのだよ! せっかく練習したのに 

ともあれ、今週末は乗り切れそうです。

久しぶりに我が家に来た母は、ベランダにボウボウに茂っている草花を見て、「食べられるものも植えなさいよ。もったいない」。植えてある青じそやバジルを見てあれこれと保存法を言い出します。だまっていられないんだろうな。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

木曽駒ケ岳

毎年恒例、単なる実家巡りとなりそうなお盆でしたが、今年は、渋滞に混じって出かけてきました。(日帰りィ)

行先は木曽駒ケ岳の千畳敷カール。私の母からの要望。「すっごくきれいなのよ」

地震による東名の不通により、中央道が恐ろしく混むのではという不安の中、珍しく男性陣が、「何とかなるでしょ」と楽観。運転する人たちがそういうならばと安心して出発してみると、最初は順調だったのに、いつの間にか事故渋滞に巻き込まれ、さらに渋滞を抜けると、PAでは駐車場が、そして女性トイレで長蛇の列。男性陣の顔つきは徐々に凍っていくのでした。

さらに追い討ち。駒ケ岳ロープウェイに乗るためのバス待ちが約30分。車中40分。ようやく起点の駅に着いたと思ったら、ロープウェイまで2時間待ちの整理券が配布されたのでした。トドメは、いよいよロープウェイに乗り込むときの、「帰りのロープウェイは3時間待ちです」の案内。もう、かける言葉がありませんでした。

ですがね、帰るわけにはいかない。もう往復のロープウェイ代払っちゃったから。

さてさて、終点駅の千畳敷は、霧で覆われていたものの、束の間、晴れてすばらしい景色を見せてくれました。

038

でもあっという間に。

036

それでも、霧の中の登山道を歩けば、可愛い花たちが。

004 010 017 026_2

上からですね、トリカブト、チングルマ、クロユリ、イワツメクサ。これらは主にパンフレットに載っていたものなのですが、実は、あることに気づきました。

駒ケ岳から帰って二日後、ちょうどNHKのBSで駒ケ岳の特集のしておりまして、高山植物も紹介していたのです。そしたら、パンフレットに載っていないものばかり、希少だ、珍しいなどと紹介してる。それでハタと思い当たりました。パンフレットで紹介したのは、おそらく、ありふれている方の高山植物なのだろうと。うっかり希少なものを載せてしまったら、あっという間に持ってかれてしまうものね。しっかり知識を持っている人だけが、本当に貴重なものを見極められ、保護もするというわけでした。

待望の高山の野鳥も見ることができました。

067

しかしこの鳥、野鳥というにはかなり人なつっこく、どんどん登山者のいる方に寄ってきて離れません。まさか、飼い鳥? でも標高2611メートルだぞと不思議いっぱい。いったいどういう鳥だろうと帰ってから調べたら、イワヒバリでした。とても人なつっこい性格だそうで、メスがオスにプロポーズすることでも個性的と知られる高山の鳥なのだそうです。

帰り道、「みんなで来てよかった」と夫。「ひとりで来たら、絶対帰ってた」だそうです。よきものは、皆が集まるということで納得していただきたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

知人のガラス展へ

Img_2041

知人の作品展に行って来ました。吹きガラスの作品を作っている方で、個展はもう何回目でしょうか。「もう四半世紀もガラス吹いてるのよ」とニコニコとおっしゃいます。

私よりもひとつ上で、子供さんもいる普通のお母さん。作品展をやる!という締め切りがないとダラダラしてしまうのだそうです。最近は地方での展示が多く、都内での展示は3年ぶりとのこと。

これまでの都内での作品展はほとんど伺っているのですが、ますます色合いがやさしく、おだやかな作品が増えています。青や紫が多いので、聞いてみたら、やはり好きな色とのこと。濃い青はコバルトで、明るい青は銅で色を出し、それらを混ぜるのが腕の見せ所とか。

Img_2043_2

Img_2040 

今年はサイドボードを買い換えたので、飾るものを欲しくなりました。皿やグラスは、もったいなくて使えない! でも、手作りで厚みも3ミリはあるガラスだから、丈夫で普段の扱いなら滅多に割れないとのこと。次回、考えてみましょう。

今回は、飾り瓶にしました。サイドボードに入れるはずが、存在感を楽しみたくて、玄関に飾っています。

有名な人の作品というのもいいですが、知っている方の作品も、思い出が詰まっていて楽しいものです。

Img_2061_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ある科学者の闘病記録

先日、NHKのドキュメンタリーで、戸塚洋二さんという科学者の方を知りました。ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊さんの愛弟子のひとりです。もう昨年7月に亡くなったのですが、自分が癌患者という立場で、自宅療養をする闘病中、自分の病気を冷静に分析しながら、日々の思いをFew More Monthsというブログに記録していました。

連日、彼のブログを読んでいますが、自分の病気の進行や副作用などを、数字やグラフ、写真を駆使した説明に、科学者としての見解をつぎこんだ執念を感じます。「数字を残して人を説得しないと、認めてもらえないのが科学なんです」と生前の対談で言っていたのが、印象的でした。また、対談で、死ぬ間際のことを、記録に残せないのが残念だと真剣に語っていました。もちろん恐怖も語っているのですが、せっかくそういう機会が自分に近づいているのに、あの世に行ってしまったら戻れないから伝えられない、悔しいという表情に、まったく科学者らしい、と思わず、顔がほころんでしまいました。

考えたり分析したり、調べたりせずにいられない。そして記録をせずにはいられない。本人は科学者の悲しい性と書いていましたが、仕事から離れざるをえなくなったとき、彼は自分のエネルギーを、癌患者としての自分を観察し、分析し、冷静に記録することに向け、他の癌患者も、もっと自らの経験を記録して残さなければいけないという主張を持つようになりました。

たぶん、科学者だけの彼であったら、私はこの人を知ることもなかったと思います。ご本人も、まさか、闘病する姿が映像となり、世に出るとは、予想もしていなかったことでしょう。

彼の研究は、愛弟子たちがあとを継ぎ、今年にひとつの形を成しましたが、残念ながらそれを見届けることはできなかったとのことです。しかし、研究から引退した後の闘病の記録は、彼の力を持って新しい命を持ち、読み継がれていくのであろうものに成長しています。

ブログを読むと、その見解は、病気や専門分野の科学のみならず、日々の政治や大学教育、また、父親としての自分などに及んでいます。感情に流されない理論的な表現で、分析力や裏付けを示し、いまのジャーナリズムの弱点も心地よく指摘します。すごいなと思うのは、批判的な内容のときには、解決のための提案ものせていることです。批判することは誰にもできるのですが、提案をすることはまた別の能力。分析力があってのこと。一流の人は、何をやっても一流なのですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キング・オブ・ポップ

この週末は、亡き、マイケル・ジャクソン氏のさまざまな映像をじっくりと見ました。

同世代というにはちょいと若い私。が、彼の数々のヒット曲やムーンウォーク、そしてさまざまなスキャンダラスなニュースはオンタイムで知っていたものの、実際どういう人なのか、また、実際のステージなど、ゆっくり考えたことがありませんでした。

彼が亡くなってから初めてゆっくりと映像を見て、また、生い立ちやその背景を初めて考える機会を得て、新しいものをいくつも作り出した才能や、見る人を楽しませるプロフェッショナルぶりに驚きました。

亡くなってから気づくとは、めっちゃくちゃかっこ悪い話。いかにマスコミの作ったイメージに自分が流されていたことか。世の中で騒がれる人の、表面ばかりでなく、その人がなしえた仕事をニュートラルに見ておかないと、大事なことを見落としてしまう。わかっていたはずなのになぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

幸せの山

ここのところすっかりブログが後回しになってしまっているのは、毎日ウインブルドンの試合があることに加え、こんなお宝が私を誘惑するから。

Img_1974

ひたすら睡眠不足。でもうれしい毎日。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やっぱり魅せてくれた

ちょっと寝不足の朝です。伊達さんの13年ぶりのウインブルドン一回戦が行われ、朝のニュースで結果を知るのがいやで、深夜のうちに見ていたのでした。

この数年でテニスを楽しむようになったにわかファンの私には、かつてウインブルドンのセミファイナルまで行った日本人選手がいたことが驚きで、何でそのときにちゃんと見ておかなかったのか、とても悔しかった。ま、自分がぼやぼやしてたんですが。それが理由で、彼女の昨年のエキシビションマッチを見に行き、その後、彼女が現役復帰。あれよあれよという間に全日本を制し、そして今回の主催者枠出場。まさか、ウインブルドンという舞台で本気の彼女を見るチャンスが来るなんて、信じられない思いでした。

残念ながら試合は負けたけど、相手は世界ランク9位。彼女は142位。そんな強豪を相手に、1セットは、相手の得意を封じ込め、コースを読んで、経験という財産を存分に生かした試合運びを見せてくれました。いま主流のパワーテニスとは違う、戦略と経験で戦う試合。もしもこのまま9位を倒したら、すごいことになってしまう

試合が進むに連れ、だんだんと体力勝負になってくると、ますます不利になるのが私にもわかりました。3セット目は最初から脚の痙攣がしょっちゅうあったようです。何度も脚をおさえ、辛そうだった。精度を欠いたショットが増えてミスからポイントを失っていくのですが、単なるミスではなく、脚のパワーを使えてないために正確にボールが飛ばないと言ったような、脚さえちゃんとした状態なら、きっと決まるんだろうなと感じる、ブレのないミスなんです。そのことも驚いた。決して自滅というミスではなかった。

プレッシャーに負けず、いつも狙っていく。何とかする。試合で実力を出し切る。だから、負けたとしても、見る人に何かが必ず残る。いつも自分を追い込んで逃げないことを、どうして彼女はできるんだろう。

実生活や仕事でも、ここぞというときに、何とかする人、状況を自分で切り開く人が魅力的なのは言うまでもありません。そういえば、最近、サッカーの全日本の試合を見ると、期待していると裏切られるような、負けても何か光るものを残す魅力が欠けているような気がします。いつか、という期待に応えて最後の最後に勝った侍ジャパンの野球とは、ファンを裏切らないという意味で対照的。

プロはここまでプロなんだ、ということを見せつけた試合。次なる目標は、USオープンの様子。まだまだ魅せてくれそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ソファが我が家にやってきた

先月に注文した、待望の家具がやってきました。

Img_1869

木の質感と肘掛けのアールの美しさにひとめボレheart02してた製品です。

こうした北欧モダン家具と呼ばれる家具との出会いはハンス・ウェグナーのYチェア。ですが、北欧家具はとっても高価。日本製だって負けないはずと、みつけたのが飛騨の家具メーカーでした。奇しくも我が家のダイニングテーブルが同じ会社の製品で、年を経るごとにいい色になっていく木製品の魅力に感心していたので、カタログを取り寄せたのでした。

3年前のカタログでは三人掛けのスペックしかなくて諦めていたのが、昨年、飛騨の家具店で二人掛けが発売されているのをみて、ようやく購入が実現しました。

大喜びしているのは、だんなと娘。すぐ横になってベッドがわりに。座るもので寝るものじゃないpout 

背もたれに置いているのは、座布団。これでじゅうぶん。柄だけは北欧柄です。

よいカバーを作りたくなってきました。カントリーっぽくないパッチワークなど探してみましょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自分によいパソコンって

メインに使っているパソコンが突然の故障。ハードディスクが何かの拍子にロックが掛かってしまうというマレで不運な不具合とか。

ということで、現在、8歳くらいの古いパソコンを代用しています。

数年のテクノロジーの進化はすごいのですねぇ。8年というのは人間でいえば80歳なのかも知れません。(2~3年で寿命を迎えるハムスターほどではないと思うのですが) 動作が遅くて遅くて、これまでのペースで進もうとすると、すぐスタックしてしまいます。停止を避けるために、クリックしたら次の画面がきちんと開くのを確認して進むのですが、そうしていると、一つの作業に異様に時間がかかります。が、仕方ない。

しかし、そうこうしているこの数日、振り返ってみると、この80歳パソコンを使い始めてからの方が、やるべきことがきちんと進んでいるのです。どうしたことか。

答えは簡単。ついついちょっとくらいいいやとクリックして楽しんでいたネットサーフィンが、80歳パソコンでは厳禁なためあまりできず、結果として、本来の仕事から脱線しないためだったのです。

高機能ということが、寄り道につながっているという事実。自制心の弱い私には、80歳パソコンが大事な相棒だったりして。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

荷物を運ぶということ

海外に送る小包を郵便局に持って行ったら、いつも2000円かからない送料が、5000円を超えると言われギョッとしました。理由を聞くと、荷物の重量が2キロを140グラム越えたため。2キロを境に、送料がグンと上がるのでした。

あと140グラムゥ?!?!?!weepと、しばし呆然とする私に、局員の方は、「中身をいま減らしますか?」と声をかけてくれました。

持って帰っても、ギリギリ2キロを量るのはたぶん難しいし、幸い他のお客さんがいなかったので、お言葉に甘え、開封して軽そうなものから取り出しては計ってもらい、最終的に1970グラムの荷物にまとめることができました。傍目にはちょっとみっともないんだろうなあと思いましたが、小さな郵便局ゆえ、顔なじみの局員の人ゆえ、まあいっか。

顔なじみといえば、

義母は野菜をよく送ってくれるのですが、いつも宅配を利用します。担当の人がとても親切なのよとよく聞いておりました。

先日は、約束の集荷の時間になって宅配屋さんが来たとき、まだ荷物がまとまっておらず、結局、宅配屋さんに手伝ってもらい、野菜を詰めたとのこと。

次の仕事のこともあったでしょう。お客さんだからということもありますが、老夫婦だけの世帯に、宅配屋さんや生協の配達の方は、何かと親切でとても助かるのだそうです。

高齢になれば、これまでラクに持てたはずのものが運べなくなるし、動きも鈍くなります。だからこそ宅配を使ったり、荷物を運んだりしてもらうわけで、そこに関わる人たちは、仕事といえど、高齢者の生活を支えることに関わっているわけです。

かつて宅配が登場し、冷蔵品が送れるようになって流通革命などと言われたころ、日本中のレストランや寿司店の商売の仕方が変わるなあと思ったものですが、いまは、宅配は生活スタイルを変えました。このインフルエンザでも、一般の人が外を出歩けなくなっても、宅配業者はその分、荷物を運ぶことになるんだろうなと思ったら、案の定、ニュースになってましたね。生活を支えることを越えて、時として、命がけの仕事にまでなってしまうのかしらん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

会社が移転

不況の折、仕事を頂いている会社が移転しました。私が社員だった頃は市ヶ谷にあり、JRの駅から離れた職人町の面影がある場所だったせいか、東京のど真ん中というのに、民家や豆腐屋さんが点在してのんびりとした雰囲気でした。

移転先は溜池山王。親会社の事務所があるビルに同居することになったようです。最初、溜池山王と聞いたときは、まぁ時代の最先端のような場所!!と半ばプラスの意味でびっくりしたのですが、行ってみると、地下鉄を出たところすぐのビルにあり、便利と言えば便利なのですが、周囲のビルの高さ、多さ、目の前の立体道路の橋桁に、息が詰まりそうになってしまっておりました。

神奈川西部にのんびり暮らしてはや14年。すっかり都会の空気に追いつけない体質に変化したようです。緑と自然の風、水の流れがないと辛い辛い。最近、風の谷のナウシカの原作を読破した影響かしらん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一周忌

無事に、父の一周忌を済ませました。親戚や近所の方々に集まってもらい、法要やお墓参り、食事会をしました。

もういない人を中心にして、これまで会ったこともなかった親戚や父の知人に会う機会を得て、話をするのは、不思議な心持ちがします。

昨日の食事の席では、向かいの席になった父の従兄弟の方たちと、楽しく過ごしました。昨年の葬儀の際の思いをいろいろお話してくれました。

私の子供たちが、「おじいちゃんへ」と読み上げた言葉に涙したこと。

私の母が棺に向かって「お父さん、長い間ありがとうございました」と挨拶した姿に感動したこと。

そして、私が棺の中の父に、最後に頬ずりしてお別れをした様子を、うらやましく思ったことなど。

少し恥ずかしかったけど、そんな風に見守っていただけたこと、心に残してもらえたことはとても嬉しいことでした。一年経ったんだと、穏やかに思うことができました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

草食系、乙女系

先週あたり、テレビで“草食系男子”が話題になっていました。今日、久しぶりに行った美容院で、いまどきの若き方々の合コンの話を聞き、すっかり縁遠くなってしまった話題に、私が長いこと別の惑星に住んでいたような錯覚にとらわれました。

美容師さんは、私よりひとまわりくらい年下の30代の可愛い女性です。「彼氏できました、私、がんばりましたshinehappy01 合コン行ってみつけたんですよ」と、いきなりの話題で私をのけぞらせました。

彼女は、4年前に独立して友人と二人で美容室を始め、いまとても充実している様子。この前行ったときは、「彼氏なんて、全然…」と興味ないような口ぶりだったのですが気持ちに余裕ができたみたい。

「いま草食系って言うでしょ、本当にいるの?」とついつい聞いてしまいました。すると、「いますよ。でも、合コンには、もっとすごいのがいました」と彼女。「すごいって?」と聞くと、「乙女系というのがいるんですよ」

目が点ですwobbly。聞いたことあるけど、イメージが湧かない。「どういう人なの?」「しぐさとか話し方が、女性ぽいんです。何か話すと、~よねって女性のように返事したり、ニコニコって感じだし、手もなよってさせた仕草」

「でも、合コンに来てるってことは、女性に興味があるから?」「そう。彼女欲しいって。でも、ああいう話し方やリアクションじゃ、困っちゃうんですけどね。そういう人たち、会いませんか?」

「いったい、どこで会えるの?」

ああ、私は、若き男性から隔離された世界に住んでいるらしいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

よき、連休でした

予想通り、どこも混雑のGWでした。我が家は、GWは毎回帰省がお約束。実家が比較的に近いので、時間をずらして、渋滞をクリアしながら二軒を回って帰ってきました。

いつもならば、だんなの実家では田植えの時期ですが、在庫米過剰のため、ここ数年米作りをせず、皆でのんびり。5月生まれの義父が今年で米寿とのことで、だんなの兄弟の家族が集まり、総勢15人でお祝いをしました。今回は仕出しの料理を頼み、女性たちもゆっくりさせてもらいました。

そうだ、娘曰く、44歳は半ライスのお祝いだそうです。やってもらうの、忘れました。

私はカメラを片手に、親族たちを撮影。今回のベストショット。

Img_1335

息子と義兄の将棋。和風の家の陰影、将棋、そして爽やかな緑たっぷりの背景との組み合わせが気に入っています。

息子はどうやらあっさり負けたようですが、勝負中の真剣そのものの表情は、清清しいもの。ひとりでゲーム機を相手に遊んでいるときの表情は、どちらかというと無表情に近く、あまりいい顔ではないと思うのは、私だけではないはず。

義兄はこのお祝いの席で、お酒を飲みませんでした。訳を聞くと、新型インフルエンザが理由。保健所勤めのため、万が一、病気が発生して呼び出しが来るときのために、連休中は酒を飲まないで待機しているとのこと。こういう影響もあるのですね。

食や健康などの生活に密着した行政の仕事をしているという意味で、義兄の話はいろいろと興味深いことばかり。

伊豆はホテルや旅館が多いので食中毒関係の“出動”はしょっちゅう。いったいどういう原因の食中毒が多いのかと聞いたら、一番は、カット野菜が温床となったノロウィルスやO-157とのこと。スーパーのカット野菜は、できれば避けた方がよいとアドバイスをもらいました。

また、伊豆半島だけで駆除されるべき動物は、鹿だけで毎年5000頭にも上るんだそうです。マタギの高齢化などで狩猟する人が減り、毎年駆除しきれず、鹿やイノシシはどんどん増えている様子。どおりで、今年は義母の畑に初めて鹿が出て、春キャベツを食べてしまったわけです。里山に暮らす人間の、年齢や職業のアンバランスがいまの事態を招いているのだと、肌で感じた瞬間でした。

Img_1348

そして、当日の主役。この写真も、私がとても気に入ったもの。渋く撮れましたbleah(本人は気に入ったかどうかわからない) 義父はとにかく穏やかで、天真爛漫というか、天然な人で、ヘタなお笑い芸人よりよほど自然な笑いを生み出してくれます。以前、たぶん80歳くらいだったと思いますが、「わしは、本当は、教員になりたくなかったかも知れない」とぽつっとつぶやき、奥さん(私にとって義母)や息子たち(だんなの兄弟)、孫たちを、驚きと笑いの渦に巻き込んでくれました。こんなことは数知れず。

実家のある場所は伊豆のど真ん中で、いわゆる海岸側とは別世界の、山の中。そのことは、今回、カメラを持った身にはなかなか魅力でした。童心に返ったように、虫一匹、花一輪が新鮮。

Img_1401

散歩に出ると、水を張った田んぼには、呆れるほどのカエルたち。うじゃうじゃいます。夕方には「うるさーい!」と叫びたくなるほどの大合唱です。懐かしい響き。この時期、オタマジャクシからカエルになったばかりなのか、泳ぎがどこかぎこちなかった。

Img_1402

森を見れば、あちこちから野鳥のさえずりが聞こえてきます。これは車庫の軒に入ろうとがんばっていた鳥。ヒヨドリ風でもあるのですが、ちょっと違う。シロハラか、コムクドリか。春にはジョウビタキが来ていたのですが、今回は会えませんでした。

Img_1411

野に出ると、可憐な花たち。私、どうも青い花が好きなようです。

Img_1418

そして、最終日は家族テニスです。初めて、息子とソフトテニスをしました。

昨年まではヘナチョコプレイヤーだった息子も、一年たつと、なかなかのフットワークでナイスショットを打ち込んできます。サーブの確率がまだまだ低いものの、決まるとけっこうオソロシイ。昨年は握力が私よりなかったのに、今年になったら倍になっていて、ようやくたくましくなってきました。

このテニスコートは、だんなの実家から車で15分ほどのところにある市営の施設。メインはオートキャンプ場と温泉です。この連休、オートキャンプ場は完全に満杯でした。川沿いで、鳥のさえずりと川のせせらぎ、山の木立のざわめきに囲まれ、アウトドア派にはお勧めです。初めて行く人はびっくりするような山中ですが、かつては鉱山で栄え、いまも高齢者を中心に、田畑や庭をきれいに手入れして生活をしている様子です。ここに分校があった、ここが旧道だったなどと説明してもらいながらドライブすると、時代の変化と、かつての自然の美しさをそのまま保った田舎の様子に、感動する場所でもあります。伊豆というと海辺がレジャーの中心ですが、こんな、木立に囲まれた中央部も、魅力があります。

さてさて、このテニスコート、魅力は、いつでも、絶対コートが取れること。1時間1050円と決して安くないけれど、気分屋や腰痛持ちを抱えている我が家は、思い立ったときにテニスができることは非常なアドバンテージ。汗をたくさんかいたら、実家に戻って温泉シャワー。天国です。

散漫な我が家の連休レポートでしたが、詰まるところ、私的には、カメラのおかげで、同じ場所が別世界に見えた新鮮なお休みでした。レンズがもっと欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やっと決めた

昨日、やっと、念願の家具を注文してきました。ソファとサイドボード。イメージを決め、木工店を吟味し、カタログを手に入れ、実物を見に行き、そしてようやく色や型が決まり、丸3年以上経過。ようやく注文sign03 

結婚以来、子供がある程度大きくなるまではと我慢してきた、間に合わせ家具(だんなの独身のときのもの)とようやくサヨナラです。到着は6月半ば。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

お気に入りの魚屋さん

最近銀行に行くときは、最寄の支店ではなく、二つめに近い支店に行くことにしています。お目当ては、駐車場の隣にある魚屋。銀行を利用すると、駐車場代がタダになり、駐車場を持たない魚屋を利用するには、ちょうどよい組み合わせです。

ここに住んで以来、ずっとよさそうな魚屋を近くで探していたものの、なかなか気に入った店がなく、いつもスーパーの鮮魚コーナーで買い物をしておりました。それはそれで別に困らないものですが、どうしても買う魚が決まってしまいます。作ってみたい魚料理に挑戦し、結局は失敗して高い買い物になった経験も多々あり、魚を買うのは難しいとずっと思っておりました。

料理の本に関わる仕事をしているのに、現物としての魚を知らない、せっかく小田原に近い町に住んでいながら、地元の魚を知らない…どうにかしたいと思っていたある日、ふと、銀行に寄ったついでにのぞいた小さな魚屋さんが、すごく頼りになることを発見しました。fish

小さな小さなお店で、70代くらいのお父さん、40代かなあ息子さん、60代くらいのお母さんのいわゆるさんちゃん商売。「これどうやって食べるんですか?」「煮魚にしたいんですけどどれがいいかしら」など質問すると、待ってましたと食べ方やおすすめの魚を教えてくれ、用途に合わせて目の前で下ごしらえをしてくれる。相手はプロですからいろいろなことを知っていて、手際もよいのは当然なのですが、スーパーに慣れた身には感動なわけです。お値段は、スーパーより高いけど、目下、ハズレなしなので、情報量込みで、お買い得に思っております。

冬など、冷たかろう真っ赤な手で庖丁を握り、冷たい水をざんざん使って素手で作業している様子を見ると、“仕事をする”原点を見る思いがします。申し訳ないなあと思いつつ、その作業を見るのも好き。

私が「このカレイ、から揚げ用に」と注文したときは、隣にいた主婦が、「そうか、から揚げって手もあるわね」とブツブツ。思わず顔を見合わせて笑いました。今日のおかずを何にするか、いつもみんな店頭で悩んでるんだなぁ。

先日は、氷見のヤリイカ、時ジャケを買ってきました。「このイカ、やわらかいから、煮ても茹でても、炒めてもいいよ」 「この時ジャケ、値段は高めだけど、珍しい国産よ。スーパーのチリ産のとは別のおいしさだよ」

勧められるまま、勧められたように調理するアイデアに乏しい私ですが、家族の評判は毎回上々で、食卓は「うま~い」「こんなやわらかいの初めて!」「いつものサケと違う。あしたおにぎりに入れて!」とおいしいコールでお祭りのようににぎやかです。その日は、今シーズン初の新じゃがのじゃがバターも絶叫ものの大人気で、いやはや、シンプルな材料と調理法ながら、旬の恵みに感謝したのでありました。

「本当においしいのかな」と期待でワクワクしながら魚を料理するようになり、少しずつ魚の名前や調理法を身を持って覚え、魚料理の楽しみが、ちょっとずつ広がりつつあります。料理本を作っている立場ですが、料理本を読むだけでは得られない、直接教わることの大切さに、敬意を表します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

散歩 2

この週末は、川がある方面に、てくてくと散歩に出掛けました。住宅街を抜け、神社の中を突っ切り、田畑に沿って約30分ほど歩くと、のどかな風景に出会えます。

途中、メジロ君が何羽もいる木をみつけ、何とか姿を捉えたいとパシャimpact

Img_1259

思いがけず、飛び立つ鳥の羽ばたきのカットが映っていました。鳥さんは、スズメ君。こうした一瞬を切り取ると、平凡な鳥が、平凡でなくなってくることに、ウキウキしてきます。

気をよくして、ツバメを激写camera

Tubameimg_1270

水面を滑降中。あのスイィといくところを狙ったのですが、私がまだまだ力不足。

最後に出会った鳥は、私にとっては大物。

Photo_2

カワセミ君です。モードが間違っていて、ブレてしまいました(涙crying

図鑑で見て、色の美しい鳥ということは知っていたものの、ホントにこんな身近な場所にいるんだと、嬉しくなってしまいました。こうしてじっと川岸にいては、時折、狙いすまして水面ぎりぎりを飛び、虫やザリガニを捕っている様子。

おかしいのは、だんなはすぐ鳥を見つけられるのに、名前がまるでわからない。片や私は、カワセミなど有名どころは知っているのに、現場では鳥をちっともみつけられないこと。マヌケなコンビです。

このときも、

「あそこに青い鳥がいるぞ」

「どこ?どこっ????」

「ほら、あの大きな石の右上!」

「わかんないよ……ああっ、わかった。あっ、あれ、カワセミだよ」

「あれがカワセミか」

「知らなかったの?」

「知らん」

と、気の抜ける会話。

ですが、とりあえずみかけた鳥を写真に収め、家で拡大して見ると、スズメと思ったものがホオジロだったり、シジュウカラだったり、ヒヨドリと思ったらツグミだったり。

あまりの無知ゆえ、毎回の散歩は、知る喜びにあふれているのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夢だより 2

先日、再び父の夢を見ました。今度はとてもはっきりと。

私は、ファミリーレストランのようなところですわっていました。あとからお店に入ってきた若い男の人が、なぜが私の真正面に座り、私に、にこっと笑いかけました。最初、全然知らない人だったその顔が、突如、父の顔にぐわんと変わり、私ににこにこと笑いかけてきました。「あっ」と思ったら、目が覚めました。

父は、私が覚えている、一番ハンサムないい顔でした。

先回の夢で登場したときは、私のところに来たと自信を持って思えなかったけれど、今回は、眼が合ったので、「ちゃんと来たよ」と伝えに来てくれたと、この頃思えるようになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

散歩

苦手なもの……早起き。

好きなもの……夜更かし。

と言い切れる私ですが、先週の日曜、珍しく早起きし、野鳥を見るために散歩に出掛けました。だいぶ温かくなってきて、野鳥たちを見るには、もう時間がない!と自分をせきたてて。

私の住まいの裏側は、ちょっとしたハイキングコースにもなっている弘法山という山につながっていて、途中、森あり、畑あり、お寺ありのなかなかのステキな山道なのです。

いきなり大物(私にとっては)に会いました。

Img_1225

ウグイス君ですnotes

何羽もいたのですが、最初は、声は聞こえど、なかなか姿を見つけられず、地団駄踏んでおりました。だんなに「あ・そ・こsign03」と示され、ようやくわかりました。視力は私の方がず~っといいのに。さすが、私より田舎育ちの人にはかないません。

ようやくみつけたウグイス君は、どれも、一羽で木の一番上にいました。高いところが好きなのかなぁ。見ていると、「ホ~ホケキョ」と鳴くごとに、最後の「キョ」のところで声を出し切るがごとく、尻羽根がブルンと揺れます。全身で歌っているのですね。

必死に撮ったこの写真、ちゃんと写っていてよかった。デジカメはすごいんですねぇ。曇りだったためか、モニターで見たときは真っ黒でしたが、編集したら姿が浮かび上がってきました。

あちこちで何羽もウグイス君が鳴いており、上手に鳴く子もいれば、「ホケ、ホケ」とまだ下手っぴな子など、いろいろいるものだと思ったのでした。会えてよかったlovely

次なる大物は……もちろん私にとってですが、

Img_1235

この子、ホオジロさん。たぶん。

ナサケナイことに、最初スズメかと思って撮ったのですが、家に帰って調べたら、どうやらスズメじゃない。

スズメは、こっち。

Img_1219

ほら、スズメは、目の下にしか、白い部分がないでしょう。上下とも白い縁取りがあるから、どうやらホオジロのメスらしいのです。ああ、言い切れないのが寂しい。違ってるかな。

どうやら、スズメとホオジロとを見分けるのが、野鳥道(そんなのないか)への第一歩のようです。ああ、確信が欲しい。

そして、

Img_1239

ようやくすぐわかるようになったツグミ君。背中に哀愁背負ってました。

この日の散歩で見かけたのは、里山にいる、珍しくはない野鳥ばかりですが、知らない自分にとっては、大きな出会い。声がわかるようになったら、もっと面白いのになあ。まだ、スズメとウグイスくらい…

そうだ、散歩の途中、こんな大根がころがってました。

Img_1234

フツーじゃなさ過ぎて、農家の人にも見捨てられてしまったのね。でも、なかなかインパクトあります。

ゲンキンなもので、野鳥をもっと見たくなったら、雨の日の楽しみができました。雨が降った翌日は、冬や早春ならば、すさまじいほどのたくさんの野鳥の声と姿を楽しめるとのこと。

さあ、夜更かし大好き&睡眠は8時間がベストの私が、早起き人間に変わる日が来るのでしょうかsign02

| | コメント (0) | トラックバック (0)

心ある人

昨日は、中学のPTA役員決めでした。面倒くささを感じてしまうものの、ちょうど授業参観と組み合わせていることもあり、「行けるときには行こう!」と気持ちを奮い立たせ、行ってきました。

小学校のときと違い、中学での役員選出は、かなり公平です。委任状を出そうが出すまいが、選出の場にいようがいなかろうが、役員未経験者すべての人を対象としてくじ引きをし、先生、あるいは周囲の人の口添えがない限り、絶対引き受けなければいけないという空気です。仕事を持っている母親の方が多いので、フルタイムであれ、仕事を言い訳にできません。また、仕事をしている人たちでも回っていくよう、軽減化された仕組みになっているのでしょう。

ルールが順守されていると、複雑な気持ちというのがかなりなくなることが、今回の役員決めに参加してわかりました。考えてみると、自分の周囲にいるほとんどの人が、常識があり、ルールを守る、心ある人。非常識でルールを守らないのは、たぶん1~2割(?)。

ここ数年、居住するマンションのこと、小学校のこと、子供が属するスポーツチームなど、人づきあいに関してイライラを感じていたのですが、今回の役員決めの場で、イライラは、ルールを守らない1~2割の少数の人によって引き起こされること、知らなかったり話をしたことがなくとも、ルールを守る心ある人の方がはるかに多いのだと、妙に新鮮に感じ取れました。

近所づきあいも、仕事も、友人も、そしてこうしてブログを書いていても、自分はいかに、心ある人によって楽しいときを過ごし、やエネルギーを得ていることか。

心ある人を大事にしよう、心ないと感じる人には、最低限の礼を尽くせばそれでよいと、いまさらながら思うのでありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

桜満開

桜満開の花吹雪。連日、子供たちが、頭に桜の花びらをのせながら帰ってきます。春だなぁ新学期だなぁ。折りしも、息子からユーミンの『春よ来い』のリクエストがあり、CDをかけたら、自分が初めて親元を離れ、一人暮らしとなった頃を思い出しました。ユーミンを聞き出した頃で、とても寂しく、不安だった切ない気持ちがよみがえってきます。ユーミンと桜とが重なると、すぐ、あの日々に気持ちが飛びます。いつも思うのですが、音楽って、タイムマシンです。

近所の桜にチャレンジ。撮ってみて気づいたのですが、生活感のある環境では、よい背景が、なかなか得られないものですね。車があったり、電線があったり。もっと高いアングルからと思っても、背は急に伸びない。日ごろからのロケハンが大事だわ。あと歩くこと。車ばかりでは、いい出会いがありません。

これは逆光ですが、花を見上げて撮ったもの。見下ろすことができないので、見上げました。アングルは気に入っているのですが、光が…要勉強。

Img_1210

これは、とあるお家の入り口から庭の桜を望んだところ。桜って、人の目の印象のようにはっきりしたピンクには映らないのですねぇ。要勉強。

この家は、古いのですが、木々が生い茂り、木もれ日が豊かな贅沢な家。前を通るたび、吸い込まれそうな気分になります。

Img_1212

こちらは桃です。駐車場から。正面のお家がちょうど濃いグリーンで、三色の桃の色との対比に、見るたびに、春が来るたびにはっとさせられます。近所に、とても80才を過ぎたとは見えないきれいなおばあさまがいらして、「私が植えたのよ」と言ってらっしゃいました。

Img_1214

| | コメント (0) | トラックバック (0)

減っている家具店

家具屋さんが、すっかり少なくなってしまっているのですね。

すてきなソファとサイドボードが欲しいと、昨年から探しているのですが、さてどんなものがあるのか家具屋に行ってみようと出かけたら、あったはずの店が、ことごとくなくなっていました。

通販を思いっきり利用している側として、責任も感じております。安くて、そこそこで、サイズがきっちりわかるものとなると、断然、通販が便利。ですんで、10年以上、家具屋さんで買い物をしていませんでした。

が、よいものとなると、質感や印象、すわり心地などを確かめたいのが当然の欲求ではありませんか。すでに欲しい家具をカタログでチェックして絞り込んでいるものの、決して安くはないため、最終決断をできずにいます。デパートに行けばステキなのはたくさんあって触れるんだけどね、高い、高い!!!!!!! 高すぎていつも退散wobbly

先月末、私が欲しい家具を作っている木工店の東京ショールームがオープンし、心が沸き立ったのですが、そこにはお目当ての家具の展示はなく、営業担当者にも聞いてもらったけど、関東近県にはないとのこと。どうしも直接見たければ、飛騨高山の本社ショールームに行くしかないことがわかりました。こわだり過ぎかしらと思いつつ、10万円を越す買い物を、カタログだけで注文はできない~

これ幸いと、土日の高速料金の大幅値下げを利用し、高山に行くことになりそうです。行くことは嬉しいのですが、ダンナは日帰りするとのこと。そんなぁ… 朝市はsign02 ラーメンはnoodlesign03

| | コメント (0) | トラックバック (0)

復活旅行

約三日間伏せっておりましたが、回復した翌日から、予約を入れていた旅行に出発し、無事に帰ってまいりました。無謀な計画だったと思いつつ、何とかなりました。いまは完全復調、嬉しい限りです。

行き先は鳥羽。行ったことがなく、会社の福利厚生で安く泊まれ、一泊で帰って来れるところということで選定。とっても安易。でも、選択肢が少ないことで、ものごとは決まりやすいものです。

よく考えたら、関東に住む私は、浜松以西は車で行ったことがなく、紀伊半島は初めてでした。元気であれば行き先のあれこれを少しは調べたのですが、今回は前日まで伏せっていたため、何もできず、まっさらの状態の旅立ち。鳥羽水族館がある、伊勢神宮が近い、スペイン村があるという三つの情報だけで出発したのでありました。だけど、もともと旅行に先立ってまめに調べるタイプではないので、ま、いいか。

まずは、だんなの単身赴任先の住まいに到着して合流。アパートの玄関をあけると、すぐ、富士山の姿が飛び込んでくるのが、毎回すごいなと思う。このアングルはちょいと気に入らないけど、この地の人にとっては、この富士山が正統のはず。

Img_1094

ちなみに私の正統な富士山は、こっち。どの場所からの富士が最も美しいかあれこれ言われますが、見慣れた角度が最も美しいと思っています。宝永山がセンターよ。

Img0240

出かけた日は、折りしも、地方高速道路1000円均一の日。というか、これがあるから旅行することにしたのですがね。我が家には、還付金給付より、高速代1000円の方が、ずっと、効果的な消費意欲刺激策です。値下げ分を税金で補填することに矛盾を感じつつ……

快適に東名、伊勢湾岸道路、伊勢自動車道と走行し、半日かからず、伊勢インターまでたどり着きました。途中、桑名や亀山ジャンクションまではけっこうな交通量でしたが、亀山を過ぎると交通量が一斉に減り、これぞ高速、地方道。東名の次は名神と思ったいたのが、こんなに変わっていたのかぁ

桑名PAでは、フェラーリ軍団に遭遇しました。鈴鹿で集会でもあるのでしょうか。軽く30~40台はあったと思う。どれも名古屋ナンバーばかりで、ドライバーは若いおにいさん。どうしてこんな高級車を買うお金があるのか、インタビューしたかった。株?親の金?宝くじ??

途中見かけた車のナンバーは、名古屋近県が中心だったものの、東北、四国、九州もみかけ、連休のようなお出かけ感がありました。私の地元では、伊豆ナンバーや富士山ナンバーといったご当地ナンバーが行くたびに着実に増えていますが、豊田とか那須など、さまざまなご当地ナンバーが増えているなと思いました。

最初の目的地は、鳥羽水族館。仕事どっぷりだった反動からか、水や生き物、動物がいつも以上に癒し感たっぷり。

Img_1125

鳥羽水族館の顔、ジュゴン。表情を見ると、話が通じそうな思慮深い顔をしています。

Img_1130

海ガメ君の悠々と泳ぐ姿に、浦島太郎の話を思い出しておりました。本当に乗れるくらい、大きいのですね。深い瞳を見ていると、話ができそうな錯覚に陥る。

Img_1152

愛らしい姿を期待していたのですが、浮かんだまま、水面をくるくる回りながら寝てたラッコ。悠然、泰然。力が抜けた。

海の生き物以外に、川魚やかえるなどの展示がとてもいいアクセントになって、飽きない水族館でした。江ノ島水族館より気に入ったと、娘は大喜びでした。

伊勢神宮にはぜひ行きたかったのですが、あまりの混雑にあっさり撤退。さすが日本一。あとで母に聞くと、一年中正月のような人出とのこと。母に伊勢神宮は行ったことがあるのかと尋ねたら、「御朱印集めに夢中だったころ、何回も行っちゃったわよ」とのこと。信心からの興味ではなく、コレクターだったのか…

ともかく、伊勢神宮は改めて時間をとって来ようと胸に思いを秘めたのでした。熊野古道も行きたい。

早々に宿泊先に入り、ごろごろ致しました。コテージタイプで、眺めがとてもよかった。入り江に面し、眼下には芝生とプールでリゾート気分たっぷりです。

Img_1182

大浴場は混んでいたため、結局、内風呂へ。室内のTVで大浴場の混み具合が表示されるチャンネルがあるのですが、女風呂はずっと混雑の表示。男風呂はいつもスイテル。あ゛~ 誰か、女装してない???無理か。

夕食は、ホテル内のレストランはとても高かったので却下。鳥羽の街中に出かけることにしました。が、途中、メイン道路の周辺にはファミレスは皆無。見慣れた店が何もない。セブンイレブンもローソンもない。ないことに、改めて驚いてしまいました。そういう店に行きたかったわけではないのです。ただ、これまで出かけた先は、どこも大手の資本の店があったし、コンビニもあり、私は全国中にそういった店が必ずあるのだと勝手に思っていたのです。自分の無知に驚いたのよ。

結局、駅前の、魚貝を売るこじんまりしたお店へ。アサリ、ホタテ、エビ、イカ、地元の珍しい貝類の焼き物をあれこれ焼いてもらって「うまい!」「甘い!」と叫びながら堪能しました。子供連れでなかったら、たぶん寿司屋に行っただろうなあ(将来の夢は、全国一周寿司屋の旅)。どうなるかと思いましたが、ここでしか食べられない味に出会え、いいセレクトでした。地元の小さな店しかないという選択肢の狭さは、かえって地元ならではのよさに出会おうと積極的な気持ちを生み出すものですよね。伊勢うどん、手こねずしも、家族には好評でございました。彼らにもいい経験だったみたい。

翌日は、海を眺めにひたすらドライブ。パールロードという海岸沿いのドライブウェイをひた走りました。

Img_1184

伊豆一周はしょっちゅうしているのですが、海のダイナミックさが全然かなわない。高低差や湾が入り組んだ海岸線の飽きない美しさ、グリーン、海のせいせいとした青さ、太平洋独特の太陽のおおらかな光…。もっと見ていたかったよぉ

途中、もっと海辺に寄りたくて下に降りたのですが、旧道で、細くて路肩がなく、しかも藪の中で海がなんにも見えない!大失敗。

鳥羽のおみやげは、

Img_1191

この、鳥羽のジャスコで買ったオレンジ色のレモン。どうやら、三重で最近売り出し中の、オレンジあるいはマンダリンと、レモンの交配種のようです。マイヤーレモンというらしい。香りも味も、オレンジの味を含んだおだやかな風味があります。

おみやげはやっぱり地元のスーパーに限ります。買うことは難しいけれど、野菜、魚貝と豆腐類、味噌、醤油類は行く先々で品揃えが全く違うので、びっくりすることばかり。今回は気力がなく、味噌と醤油を買わず、後悔することしきりです。

昼ごろ鳥羽をあとにし、子供へのサービスで長島スパーランドに寄ることに。ここはアウトレットが併設されているので、大人にはとても都合のよい遊び場という印象。店を見ると、関東とほとんど変わらず、ブランドに対する日本の均質化を感じ、それはちょっと面白みがなかった。アウトレットにも、地元人気ブランドが登場すれば、もっと見たく、買いたくなって寄る意味も出るのになあと、ふと思いました。全国、コーチだらけ、ナイキだらけでは…

子供も遊び疲れ、帰宅の途に。

伊勢道路、東名高速では何本もの川を渡りました。つくづく、今回の旅は、水からエネルギーをもらった旅となりました。

| | コメント (2) | トラックバック (3)

久々に復活です

WBCに湧いた今週、あれこれと書くつもりでいたブログの更新がさっぱりと止まってしまいました。さぼっていたのではないのです。

イチローはやっぱすごい、岩隈たいしたもんだ、青木よくやった!!!などと興奮の開けた翌日の水曜から、私は起き上がれず、布団の中で唸っていたのであります。

いまは80%ほどに回復し、こうして書いたり読んだりできるようになりました。が、素早い判断とか行動ができん。ちょっとふわふわしています。

不思議なものですね、あとはゆっくりできるという環境になると、なぜか病気になります。そんなに根を詰めていたつもりはないのですが、それなりに疲れがたまるのでしょうか。もし、この先に仕事があって休めなかったら、やはり、症状は出なかったのかな。それともどこかでもっと悪い形で出て、倒れたりするのかな。

無理をすると、体が正直に答える歳になったということでしょうか。

昨日から治りかけの兆しがあり、ようやく体が食べ物を受け付けてくれるようになりました。そうすると、血が回って自分が隅々まで目覚めていく感じ。エネルギー充填flairと体が切り替わるのです。食べ物こそエネルギーなんだ…と、当たり前なんですが、久々に感じました。健康だと、時間だから食べる、おなかがすかないように食べるといった食べ方をしてしまうものね。ちょっと大げさですけど、食欲を満たす食事とも違う、生きるために食べることを感じたりして。

もっと感謝しなければいけないのは、子供たちかな。寝てるだけで何もできなかったので、家事全般をやってくれ、私におかゆやうどんも作ってくれました。ご飯の炊き方、味噌汁の作り方などもこの機に覚えたようです。実家や単身赴任先の主人にSOS出さずに済みました。横になっていればラクだったので、私は寝ながら「テレビ見すぎ!」「勉強終わったの!」と、あれこれ口やかましく言ってましたけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夢だより

仕事のヤマを越えたら、すっかりとブログものんびりになっています。それに加えてWBCの試合の数々で、この一週間があっという間。

過日、彼岸の中日である20日に、待ち望んでいた夢を見ました。

父がようやく登場したのです。

そもそも眠りが深いのか、熟睡体質で覚えている夢をほとんど記憶していない私。昨年以来、いつか父と夢で逢えたらとずっと願っていたのが、ようやく、です。

夢にありがちなヘンな内容で、病院から家に運んで安置しているときに、ガバと起き上がり、「ちょっと戻ってきたよ」などと話すのでした。

その先の話はよく覚えていないのですが、「じゃあ行くね」といった雰囲気で、蘇えって大喜びという流れではありませんでした。

あの世で元気にやっているのだなと思えました。

早いもので、あと2ヶ月で一周忌です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

土産土法

最近、道の駅が、人気の場所になっています。どこも、競うようにその地の野菜を売ってます。新鮮だし、安い。珍しいものにも出会える。手作りの弁当や漬け物、お餅も、おいしそうsmile  昼近くになると、売り切れ続出で、毎回、もっと早く来よう、クーラーボックスをなぜ忘れた、と思うのであります。

これが大きな楽しみとなり、車で出かけると必ず寄るのですが、実家そばの道の駅は、売っているものが知っているものばかりと思い、わざわざ寄る気にならなかったのですが、今回の本づくりで、地元の野菜を知ることの重要性を知り、さっそく寄ってきました。

土産土法という言葉があります。私は今回の本づくりで初めて教わったのですが、その土地でできたものを、その土地のやり方で料理するという意味です。地産地消とは、似てるようで、かなり違う。地産地消は、その土地で作ったものをその土地で消費するということですから。

郷土料理などは、土産土法を実践する料理の代表格。郷土料理と聞くと、古臭い、変わり映えしないような食べ物という印象を私は持っているのですが、ハテ、実際に自分の故郷やいま住んでいる場所の郷土料理を知っているかというと、たいして挙げることができません。特産の野菜も、知っているようで、どんな作り方をしているか、いつ旬なのかなどと問われると、何も答えられません。

いかに自分は、上っ面の知識のままでいるかを、考えさせられます。

そして、日々、食事や弁当づくりをしていると、キーワードになるのが、野菜料理だと最近思うようになりました。

献立を考えるとき、主菜は、けっこうすぐ決まるものです。魚や肉を焼いたり、ハンバーグだ、フライだって。調達もけっこう簡単。買おうと思えば、冷凍や出来合いの状態で手に入る。でも、家族に食べさせたい料理というのは、肉とか魚というより、どちらかというと、野菜を使った料理であることが多い。それに、何か足りないから作らなきゃって思うのは、野菜を取り入れたものなのです。いつも献立に頭を悩ましているのは、実は、野菜を上手に使った料理だったんだと、私の場合は思い当たるのです。

そのヒントになると感じたのが、土産土法という言葉。はやりの料理や野菜に飛びつくばかりでなく、地元で採れる野菜を知り、地元で料理している方法を学ぶことで、献立のヒントが浮かぶ基礎ができるのですよ、ということなのです。

確かに、野菜料理として知られる、煮物とかサラダ、お浸しなどに比べ、郷土料理のバリエーションの豊富なことには驚きます。保存食だったり、主菜だったり。昔のままの食べ方では、現代の人に塩分は強いし、甘過ぎるのでそのまま取り入れることはできないとは思うのですが、学ぶべきはその知恵。

料理づくりに、手間をかけない、ラクしてすぐできる、ということが当然のように言われますが、本当においしいものは、手間がかかっています。これは事実。だから、タチのすし屋と回転ずし店は次元が違うものだし、和食店と料理屋との格の違いもそう。

作る料理の全部に手間をかけることはできないけど、できる範囲で、知恵をいただきながらときには手間をかけよう、とささやかながら思います。

実家に近い(と言っても、15キロくらいありますが)道の駅でゲットした、押し寿司のお弁当。

Img_1006

Img_1008

水菜という、野沢菜を華奢にしたような漬け物をすし飯に混ぜ、酢でしめたアジをのせた押し寿司。アジは近くで採れるのだろうか。これはナゾ。米は地元のものを使った模様。残念ながら、米どころではないようです。ただ、水菜とすし飯のコラボはいい感じです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ご褒美

原稿をひととおり書き上げ、いまはデザイン事務所から、校正紙が来るのを待っている状態。毎回繰り返す、怒涛の2週間。いま書いた原稿には、その後、制作から最終の直しが入るものの、開放感があります。

おまけに、ちょっと嬉しいことがありました。まだ全部出来上がっていないのですが、9割ほど体裁のととのった原稿を著者の先生に見てもらった結果、「こういう風にまとめるんですね、よかったですよ」と声をかけていただいたのですhappy01  

何冊も本を担当してきて、これは初めてのこと。これまでになく迷い続け、ひとりでジタバタしてない知恵を絞り、一時はどうなるかと不安だったけど、素直に嬉しいものです。

一番大事なのは読者の反応なので、身内だけで喜んでいては仕方ないのだけど、トライしてよかった。

読者にも伝わるとよいなぁ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

景気の悪化と高校受験

昨日、泣きたいような忙しさの中、生協関連の集まりがあり、我が家に計4人が集合。この半年、私が班長なので、月に一度集まるのです。でも、昨日は、仕事100%の分、この集まりはいい息抜きとしておしゃべりに講じました。

昨日の大盛り上がりは、メンバーの子供さんの高校受験の話題。無事に志望校に合格し、よかった、よかったということだったのですが、今年は、前の年より、ずいぶんと落ちた人が多かったといいます。大抵の子供は、すべり止めの私立を併願しているので、行き先は確保しているようですが、それでも、公立に落ちることのシビアさが、昨年とはどうも違う気配でした。

私はまったく私立高校の受験や費用を知らなかったのですが、昨日聞くと、入学金だけで30万、高いところは50万円とか。それに対し、公立は5千円台。この不況、ボーナスがカットされるような事態では、今まで私立に行かせられた家庭が、危機を感じて公立を志願するのが当然のように思われます。それがトップダウンしてくれば、必然的に、これまでの目安の偏差値では落ちてしまう人が続出するのかも…

また、先年までのデータでは、たぶん志望する公立で大丈夫と考えられていた子供が、思わぬ結果で、本意ではない高校に行かざるを得ない状況にいてなかなか気持ちを切り替えられないでいることも聞きました。とりあえず受けておく、といった選択からは、卒業しないといけないのかも知れません。

もうすでに、私立の高校、大学の学費の延滞などが取りざたされてます。通常の家庭では、数十万もするまとまった支出は、ボーナスを計算に入れる方がフツーの感覚だと思いますから、それがどうなるかわからないとなったら、やはり、公立を望むようになるということでしょう。派遣切りと大きく話題になりましたけど、これからの一年の、正社員に対するボーナスカットや月給のカットの方が、さらに深刻な事態を招くことになるな、と感じています。

もちろん我が家も、自動車関連+絶不況が続く出版で、おおいに影響を受けております。家計簿を、使った残りがすぐわかるヤツにしました。これまでやってこなかったことが問題ですが、記録としてしか記入していなかった家計簿を、管理する道具として使うようにし、月末に、予算で収まるようになった! 余分な買い物をずいぶんしていたことがわかりました。

しかし、こんな社会情勢であっても、受験とか教育関連の出費はどんどん膨らみそう。昨日は、学習塾の月謝や夏季講習などの費用を聞き、卒倒しそうでした。

足元を見られ続ける子供の教育という問題、景気に左右されない実力を本人が身につけてくれればいいのですが。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

今日の分は終わった

何とかノルマ達成。雑巾のような私。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

よりによって

ようやくすかっと晴れました。気分が明るくなります。

私はいよいよ正念場。明日朝まで仕上げなければいけないと、昨日、催促の電話が来てしまいました。ちょっと読みが甘かった。

やらなければいけません。仕事ですから。13ページのレシピ原稿。

もっと前に準備できなかったのかとやんわり言われましたが、「企画そのものの方向があいまいだと書くに書けない」ということを……今度言おう。

ですので、昨晩から、がけっぷちでございます。

料理なんか作ってられないというのが本音。が、食べさせないといけません。

が、よりによって、

  玉ねぎがない。

よりによって、

  冷凍庫に入れといたはずのものが、野菜室に入ってる

よりによって、

  期末の結果が悪く、珍しくやる気を出した息子が、勉強を見てくれと言ってくる

よりによって、

  ダンナが腰痛だと電話かけてくる

よりによって、

  口内炎が治らない

よりによって、

  フーデックスが明日で終わってしまう。せっかく招待券ゲットしたのに

よりによって、

  今日、WBCの試合がある

あ゛~wobbly 

たぶん、こんなものでしょう。

ゴタクをいっぱい並べたから、これから、がんばります。

今日の心の励みは、春の花

Img_1000

楚々と、みずみずしくありたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビタミン補給しながら

仕事で踏ん張りどころにいます。書く、確認する、直す、調べる、どれも全部急ぎ! ともあれ、投げ出さずやらねば。毎回この状況に陥るたびに逃げ出したい気分になります。今回は、次回に同じことにならないよう記録を残しながらの反省の日々。いったい何回繰り返しているのだか…

こういうときは、ビタミン、ビタミンsign01

ダンナの実家から、野菜が届きました。

Img_0984

美しいです。採れたての野菜。菜の花と、ブロッコリー。ネギや白菜もやって来ました。春先の野菜は、とりわけ緑色がやわらかくてきれいですよね。

今年は、とうとう畑に鹿が現れ、春野菜を片っ端から食べてしまうんだとか。これまで、イノシシやハクビシンの襲撃にがんばって対抗している義母ですが、鹿はかなり困った相手だそう。キャベツの芽は全部食べられて全滅とのこと。私が楽しみにしている春キャベツを~pout  由々しき問題。

新鮮&無農薬の野菜は、さすがにおいしいらしく、子供たちがパクパク食べます。でも、特に大ファンだったのは、先代のハム、マブ子でした。スーパーの野菜より、義母の畑の野菜の方が食いつきがよく、わかるんだなぁと目を細めてながめておりました。義母も、「ハムちゃんにあげて」と、わざわざいろいろな野菜を取り分けておいてくれ、なんだか嬉しそうでした。

ニューフェイスのココア君は、、、、、あんまり野菜に興味がないようです。せっかくあげたブロッコリーがほとんど残っているdanger 好物はモヤシと人参。

ともあれ、野菜三昧というのも贅沢なことです。今回のニューメニューは

Img_0992

焼きネギとネギの味噌汁。単純なんですけど、うまいのですよ! 奥さん、ほんと。主役も脇役もネギなんだけど、甘くて、香りがよくて。新鮮なネギじゃないとダメなのよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ターニングポイント

締め切りが近づいて、後がない!という時期になり、いろいろあがいても書けない状態になると、テーマに対する詰めの甘さを思い知ります。

これまでは、自分の取材力不足というものが第一の原因にあったと言えるけど、今回は、撮影に入る前の打ち合わせ不足が原因のようで、撮影が終わってからの取材で、料理を作った先生が、「実は、最後まで何を作ったらよいか、よくわからなかった」とおっしゃいました。この発言にはショック。

そんな思いをさせていたなんて…

私がかかわる本は、出版社と著者(料理人)が打ち合わせをして、そこからできた企画書をもとに、出版社がスタッフをそろえ、私は編集と原稿を書くことを担当します。なので、先生と出版社の間でてっきりテーマは共有できていると思っていたのですが、どうもそうではなかったらしい。私も、いまいちわかっていなかったのですから。

ここ1年ほどで感じるのですが、出版社側の余裕が急になくなってきたようです。とにかく少しでも早く本という製品にして売りたいといった印象。出版も製造業。ただ、この厳しい時代、私でさえ本を買うより図書館で借りたり、Book-offを利用する時代に、単価が2000円とか3000円するものを買ってもらうには、よっぽど質がよくて内容があるか、宣伝費をかけるか(数年前の新書ブームのさきがけとなったヒット本を出した出版社に勤める先輩によると、あの本は、本の売り上げ分の宣伝費がかかっているとのこと)、あるいは、いっぱいお弟子さんや知り合いがいる著者の本を作り、その身内に売るか。

実はこの3つめのこと、けっこう現実的かも知れません。

出版社の都合はどうあれ、よい本にしたい、著者のよさを伝えたい、役立つ本にしたいというのは私にとって大事なこと。いまはそのモチベーションで粘っております(先週読んだ、「悼む人」がおおいに力になっている)。その甲斐あり、昨日送った原稿が通り、「写真とレシピだけでもいいんだ。他に書くことはたいしてないでしょ」と言った制作に、写真とレシピ以外の7ページを認めてもらいました。

やったぁsign03

たった7ページですが、とにかく提示しないと認めてもらえないので、自分を奮い立たせて書いたページです。著者の持ってる力をわかってもらいたかったし、ムダな本は作りたくなかった。テーマを練り、過去の取材を見直し、構成を考え直し、追加取材。こう書いてみると、当たり前のことをしているだけですネ。

これまでにない思いの詰まった、今後の自分に影響を与える本になりそうです。できあがったら、たまにはご披露しようかな。

私は、新しい情報をいちはやく掴むという編集はできませんが、今回、質のよい情報を伝える責任を果したいという自覚が強くなりました。

「各人が、自分のやるべきことを責任をもってやれば、それでよいのではないでしょうか」

先週の日曜、たまたま見たテレビの、塩野七生さんへのインタビューで、「いま日本の経済状況が悪化している中、私たちはどうしたらいいと思われますか?」に対する彼女の答えです。

とても勇気をもらっています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

血液型

息子が学年末試験の真っ最中です。お弁当作りがなくてhappy01なのですが、トンでもない事態発生。「今日のテスト中に、ハラが痛くてトイレにこもった」そうなのです。貴重な10分がトイレに流れました。

以前から腹痛を訴えていたものの、それほど重視していなかったのでほっといたんですが、これはマズイ! あわてて病院に連れて行きました。

が、なんと、一軒目で診察を断られましたcrying

しかもその理由が、「12歳の方は、小児科に行ってください。ここは15歳から診察します」。そう、私は、15歳以下は小児科ということを知らなかった。これって常識sign02 聞くだけ恥ずかしいのですが、本当に、知りませんでした。知らないのは私だけかしらsweat02

で、近くの小児科を紹介してもらい(かかりつけは休診だった)、無事に診察を受けました。

でね、よかったことがあるのです。念のためということで、血液検査をすることになったのですが、息子は大喜び。実は、息子の血液型は不明。産院で調べなかったためですが、かなりの少数派らしくて、「オレ、血液型知りたい。調べて」「いつかね」の繰り返しだったのです。どうも、TVの血液型占いに参加できないのが悔しいらしい。

先生にも、「この年まで調べてないのは、けっこう珍しい」とまで言われてしまい、またまた、親の私に常識がないような気がしてきました。だけど、血液検査をする機会がなかったのは、健康に育っていることでもあるような気がする。

ともかく、家族全員で、検査の結果を楽しみに待つことになりました。ちなみに本人の希望はB型だそうです。

我が家はAとBの掛け合わせなので、いろいろなパターンが期待できます。

でも、私の知りたいのは、RHの方。今のところ、家族4人中、2人がマイナスです。4人中、3人がマイナスってなったら、私はのけ者にされそうです。

そういえば、RHの血液型占いって、あるのかな。意味ないか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

忙しいときほど、読みたい本を

この一週間ほどひたすら仕事の日々ですが、けっこう精神的にはいい感じでいつもの追い詰められてイライラしている状態とは大きく違います。大変なんだけど、ストレスが少ないのです。

これまでとの違いは、寝る前の読書。睡眠時間が確実に短くなるからと、これまでは絶対避けてたことなんですが、これがストレスどころか、元気の源。リフレッシュでき、モチベーションが高まり、本を読みたいから日中に集中できると、いいことばかり。時間を上手に使うって、やるべきことだけをすればいいんじゃないんですね。自分を上手に動かすポイントをみつける大事さに気づきました。

選んだ本がよかったのだとも思います。『悼む人』。

書き手の熱意や綿密な準備を感じるこの本は、いままさに奮闘している私には、刺激となる本。別のタイミングだったら、読者として感動して不思議はないと思うのですが、今回は、「こんなに時間と手間をかけて本を作る人たちがいる!」と製作者に対する感動でムネがいっぱいになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いろいろな衝撃

イングランド在住の友人(日本人)と電話で話したら、あちらでは、朝から中川さんのカッコ悪い姿が長々とTV放送されているそうで、「いったい何なの? 笑いものよ」と語気が荒い。「そんなに流れてるの?」と尋ねると、「日本がすごくバカにされてるのよ」ととても悔しそう。「いま日本だけ通貨が強くて他国は日本をやっかんでるから、本当に風当たり強いよ」とのこと。

このニュースが報道されて、最初は時差ボケか何かで体調悪いのかなと思っていたものの、スケジュールが公開され、それぼど強行なものに見えない。本当に風邪なら、もっと手立てがあっただろう。

でも、一番ナサケナイと思ったのは、あんなみっともない姿をさらす前、またその最中に、なぜ側近やマスコミが、彼を引かせることをしなかったかだ。「どうしたんだろう」と素直に心配しないのだろうか。最初に映像を見たとき、私は、酔っているより、何か意識障害でも起きているのかと思った。言葉が詰まったところで、小渕元首相が倒れたときのことをふと思い出した。

彼のしでかした不名誉なこのニュースは、国外のメディアの前での立場を考えていなかった日本のマスコミの姿もさらしたと思う。

それよか、GDPの12.7%という数字の方が、イナズマ的ショックだけど。ああ、ボーナスがcoldsweats02

話かわって、イギリスで話題になってた12歳と15歳のカップルのニュースについて話を聞いてみた。彼女曰く「あれ、12歳の子が父親と言ってるけど、その子のお兄さんかも知れない。他の子ともずいぶん関係があった女の子らしいから、続々、自分が父親ですっていう子が登場するかもよ」とセンセーショナルな発言。ヤフーのニュースには、そんなこと書いてなかったよん。

「12歳の子のことくわしく記事になってたよ」と言ったら、「テレビに出たいんじゃない? 日本と違って、こういうことで恥とか、世間から締め出される社会じゃないから。かえって有名になるチャンスってところかな」

ボーゼン、でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

便座の役割?

昨日から気温が異様に上がり、花粉症の知人たちもざわめき始め、春の気配を感じています。先週、梅の花で蜜を吸うメジロ君を見て、春だなぁと思ったものの、今朝、私レベルの「春だ!」と体感する出来事がありました。

朝起きて、トイレに行って、便座に座ったときです。いつもより熱い。表示を見ると、温度設定はいつものまま。「気温が上がったなぁ 春なんだsign03」 これが、私の、春を感じた瞬間でした。そういえば、冬はこの逆で、便座が妙に冷たく感じる日が、私の冬の到来を感じた瞬間だったかも知れません。夏の場合は、いつもの便座の温度が熱くていられず、低温に切り替える日かも。

おしりから感じる季節は、個人差があるものの、なかなか繊細なものだと思うのです。俳句にはできないけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アマゾンで自分の仕事をチェック

撮影がすべて終了して、もうすぐジェットコースター状態になります。いまは、原稿を書く前の、内容を整理したり分類したり、調べたりという作業が中心。

あれこれ調べながら、今日は、初めて、自分の編集した料理本がどのくらい売れているのかをアマゾンで調べました。ブログのアクセス解析みたいにドキドキsad 長いこと本の製作をしているのに、こんなこと調べるのは初めてです。真剣味が足りないか、度胸がないだけか。いえいえ、こうして調べられることに、気づきませんでしたwobbly

いつも同じ出版社で出す本を担当しているので、検索は、出版社の名前を入れるだけで、意外に簡単でした。そして、数秒で、とてもはっきりと結果が出ました。う~ん、私はまだベストセラー編集者にはほど遠い。

私の担当製作者がよく、「このごろは、スイーツ系やパンが強いんだよね」と言っていたことが納得できました。上位はズラリ、お菓子やパンの本ばかり。私が携わってきた本はどれもキビシイ。中でも、ラーメンや讃岐うどんはなかなかでしたが、それは私が構成した本じゃなく、一部の原稿を書いただけ。

アマゾンの本には、コメントが書き込まれています。それを読むのも、審判を受けるような気持ち。ドキンドキンannoy

必死に撮った写真、考えに考えた分類などを、思ったより評価していてくれるなぁと感じるコメントがいくつもありました。鋭い指摘もありました。言っていることはわかるけど、対応できないものもありました。出版社の本ながらも、上位で売れているのは写真と情報の質のよいものが多く、きちんと評価されていると感じました。

ただ、何冊も作ってきた側としては、自分の思い入れと売れることとが比例しないことが残念。私がこれまでやってきて、内容のおもしろさ、クオリティとしてイチオシの本は、倉庫のお荷物になっている気配大……。

印象的だったのは、私の尊敬するある先輩編集者の本が、ズラリと上位に入っていたことでした。私より5つくらい上の女性で、いっしょに仕事をしたことはなく、彼女は極端な夜型で夕方出社、深夜帰宅だったので会う機会さえ少なかったのを思い出します。彼女の本づくりのこだわりは、遠巻きに見ながらも尊敬するものがありました。残念ながら5年前に亡くなり、もう彼女の製作する本は生み出されることはありません。でも、残していったものが、何冊もいまだに評価され、私にはちっとも越えられない質の高い本として、輝いています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カメラごしに気づく世界

家の中ばかりの撮影をしていましたが、この週末、子供の学校行事があったので、カメラを抱えて外出しました。その後は、近くを散歩。

子供の写真は、フラッシュをあくまでたきたくなかったので、フラッシュなしで粘ったのですが、慣れてないこともあり、課題山積みの写真ばかり。そもそもは、子供たちが終始緊張していて、ゆるんだ表情をあまり見られなかったせいかな。なかなか自分のイメージする、子供ならではの表情は撮れません。ムツカシイ

参観のあとは、鳥を撮りたいと思い、学校から1キロほど離れた川の方へお散歩しながら、鳥を探しました。いまの季節、いるものですねぇ。鳥の種類がわからないので、手当たり次第に撮ろうとしたものの、自分の持つレンズの性能の限界にcrying。250ミリを使うのは初めてで、どのくらい大きく撮れるのかと期待していたのですが、「この程度なのかぁ」と、思わずため息。あらためて、プロの写真はすごい。あの羽ばたく様子、水しぶき。躍動感。だからレンズって高いのですね。

ちっともイメージ通りの写真は撮れなかったけど、今回は記録メディアとして意味がありました。名前がわからない子供の同級生や前から種類が知りたかった鳥たちを撮って、ようやくわかったことがたくさんあります。なんと、ツグミをヒヨドリと見間違えてました。ワハハ。

カメラを持ってファインダーをのぞくと、被写体のよいところを探そうとするものですね。ただ参観したり、散歩するのとでは、同じものを見ていてもたくさんの発見があります。

お散歩の成果です。

Img_0560

これが精一杯。メジロ君です。いまの季節、何羽も見かけます。いい季節になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電車の中で

本格的な冬が近づき、着る物が厚くなってくると、電車の中はますます窮屈になってくる気がする。

私は、かつては駅の切符販売機のところでよく切符の買い方を聞かれるタイプだったのだが、いまでは、電車内で、隣の人によくもたれかかれる人となった。必ずのように、隣の人が眠る。激しく眠いらしい人と隣り合わせ、肩にかかる重みがなかなかのときは、けっこう大変なものだ。電車内の1時間近くが不快なものになることもある。一番困るのが、髪がざんばらになった女性。髪が当たってチクチクして、耐え難いときがある。

さて、昨日となりにいつの間にか座っていたおばあさま。ごく短時間眠って私にもたれかかったのだが、とても髪がきれいで、帽子が似合っていて、かわいらしい人だった。ついじ~っと見てしまった。終点に着き、降りる際、そのおばあさまが私に、「ごめんなさいね、肩にもたれかかってしまって」とわざわざおっしゃる。驚いた。珍しい。まったく珍しい。私を枕のようにしっかり眠り、髪がバサバサふりかけながら何も気づかない人が多いというのに。

たとえ、うっかり人に迷惑をかけてしまっても、一言があれば、こんなに気持ちがよいものなのかとも思った。公共の場所で、何も声を発さない日本人社会。ドアを次の人のために押さえていても、何も言わない。迷惑をかけても、迷惑と気づかない人が多すぎる。そんな中にいると、無神経なフリをする癖がつく。すごく疲れる。ささいなことでも、声を出した彼女を見習い、あんなやさしい表情を身につけたいと思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

棺に入れるもの

筑紫哲也さんが亡くなり、一時、ジャーナリズムを勉強していた者としては、キュンとなる思いだ。ひとりよがりになっていない話の仕方がステキだった。

彼の葬式の際、奥さんが、棺にタバコを入れなかったと報道されている。そうなのか。

私は逆だった。私の父は酒が原因で寿命を縮めたけど、棺には、紙パックの小さい日本酒を、葬儀屋さんがいいというぎりぎりの量(といっても、4~5つくらい。火葬場で、あれこれうるさいそうだ)を入れた。本人が好きだったから、もっと入れたかった。

葬儀屋さんのスタッフの女性に、同様に酒が原因でご主人を亡くした方がいて、その方がきっぱりと、「いまも仏壇にお酒はあげないんです」と言っていたことを思い出す。それを聞いたとき、自分の逆の考え方なのだなあとはっとしたのを思い出した。

私は甘いのかなあ。意思が弱いのかなあ。死んでしまったら終わりだとわかりつつ、好きなものを止めさせることに関しては、あまり強い気持ちで言えない。本人が本当に止めたいとがんばっているのなら協力するだろうが。いまも、母と、「止めなさいってもっと早く言っても、きっと止めなかったよね」と時折話をする。実際、母は、ずっと言っていたし。

棺には、本人の生前に好きだったものをあれこれ入れたけど、ホントは、もっと違うものを入れて欲しかったかも知れないと、いまも思う。コミュニケーションがとれていなかったことがとても悔やまれる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

久しぶり過ぎる接待の食事で

十ウン年ぶりに、仕事でご接待を受けた。プライベートではアリエナイ、おいしい牛肉を出すお店に招いてもらったのだ。本業は肉店で、すき焼きやステーキのコースを売り物にしているとのこと。牛刺に加え、ステーキ、すき焼きも加わったコースは、久しぶり+緊張+すっかり主婦の身には豪華すぎて、全部は食べ切れなかった。松茸もたっぷり出て、いやというほど味わってきた。はぁ

一見さんお断りの店ってこうなっているのか、おいしい和牛って、こうなのか、おかみはこうやってすき焼きを作るのかなど、味わうよりもきょろきょろ。お座敷が広く、半分、政治家のような気分。まるでドラマのようでした。翌日になって、「何で全部食べなかったのだろう」と食い意地が盛り返す始末。

家族にはちょっと言いにくくて、翌日に「告白」。そしたら、牛肉よりも、松茸を山のように食べたことに反応が集中。数週間前に、アニメのクレヨンしんちゃんで、たまたま松茸を一本もらった野原家がドタバタ騒ぎになる話があり、「松茸っていったいどんな味なんだ」と我が家の子供たちも興味津々となっていたらしい。そんな思いも知らず、最後はもうおなかいっぱいで、無理やり口に押し込むようにして食べてきたなんて、言いづらい。ましてや、味も香りも、イマイチ価値がわからんなんて、いまさら言えないなぁ。

翌日、着ていった上着を片付けようとしたら、クリーニングのタグがっ! 脱がないでよかった……

| | コメント (0) | トラックバック (0)

三代目ハムスター

先週、新しいハムスターをお迎えしました。二代目はジャンがリアンでしたが、あのとぼけた顔が好きで、今回はゴールデン。一週間経ち、徐々に住まいに慣れてきたみたい。夜中に、思いっきり回し車を回していて、さらにケージを噛むので、かなり騒音を出しております。元気な証拠とほほえましく思っていたら、息子からは苦情が。

飼うのは3匹目。これまでのとかなり性格が違う。人間と同じく、個体それぞれの性格ってことなのですが、飼うとそれが詳細にわかるのが楽しく、おもしろい。今回の子は、かなりのんびり+ビビリ君。あんまり食いしん坊ではない。それでも、朝、人間が起き出すと巣から出てきて、おやつをおねだりする。これも、先週にはなかったこと。トイレは巣箱派。トイレは遊び場にしてしまってる。そして、体がでかい。購入したお店では、すでに3ヶ月くらいだったんじゃないかなぁ。お店のおにいさんは、「2ヶ月です」って言い張るのだけど、デカデカ。ジャンガリアンに慣れた目には、お相撲さんがケージの中をのしのし歩いているように見えたっけ。

「もっと小さいのが欲しいのですが、次にいつ入りますか?」とお店側に聞くと、「この子たちが売れたらなので、いつかはわかりません」だって。あちゃー! 結局、娘がいたく気に入ったその中では最も小さい子を選んだのだけど、あんなに大きくちゃ、どれも初々しさがなくて、売れないだろうなぁって、失礼な心配をしてしまった。

結局、育ちすぎの売れ残りのようなベビーゴールデンを迎えたのだけど、売れ残ったら、どうなるんだろう。命なのに、数百円で買え、選べるなんて、当たり前のことだけど不思議な気がしてしまった。

どうか、元気でケガをせず、楽しい日々の多いハムになりますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

みやげは、道の駅のトルコききょう

連休中、家族で高山方面に出かけてきた。有名な高山祭りは直前の木、金曜日で終了し、見ることはできなかったものの、そのおかげで宿も取れたのかも知れない。高山へは、以前白川郷へ行った際に立ち寄り、充分に歩き回ることができなくて名残惜しかったのと、高山家具を直接見たいという思いがあった。

わざわざ、高山へ家具を見に行ったのは、過日、家具を買い換えようと、数年ぶりに近所の家具屋に行ったら、何店もがなくなり、実物を見る機会がなかったからだ。そういえば、紅白のリボンを誇らしげに飾った婚礼家具を運ぶ家具屋のトラックなど何年も見ていない気がする。家具は造りつけにするのがはやりなのか、それとも、サイズがわかる通販が手軽なのか、リアルの家具屋は受難の時代のようだ。かく言う我が家も、高価でないものなら通販をどんどん利用するのだが。

ともかく、長年耐えてきたボロ家具を数点買い換えるため、我が家としてはそれなりに大物買いなので、交通費はたいて出かけてきたのだった。結果は上々。行った甲斐があった。やはりこのメーカーのものが、自分たちにベストの好みだということも再確認でき、今後は電話でやりとりできそうだ。実際のものの質感に触れられたことは、一番納得できた。

高山の町の散策をおおいに楽しみ、おみやげ屋さんや朝市、高山ラーメンも堪能。買い物になるといくらでも歩けるこの体! 家族の中ではぴか一である。

途中、みつけた岐阜や長野の道の駅にはすべて立ち寄った。多くの人が楽しみにするようになったと思うが、この数年で、道の駅がとても魅力的な場所になっている。特に農産物がいい。午後になると、売り切れ続出だ。那須でも立派な道の駅ばかりで、ショッピングセンターかも思えるほどでびっくりしたっけ。どの地域もがんばっている。新鮮で安いのは、素直に嬉しい。

今回の私の収穫は、生花だった。両手に抱えるほどでたった300円。うっとりする。田舎なら飾る気にならないけど、庭がないマンション暮らしだと、雑草のようなものでも、緑をたっぷり置きたくなる。しかし、そんなありふれたグリーンでさえ、こちらで暮らしていると、手に入れるには高い(育てても長続きしないことが問題なのですが)。帰ってきた早々、玄関に飾り、旅行を楽しく振り返っている。

Dscn2200

トルコキキョウと、何か(わからん)。花が開いてくれて感激。道の駅などの直売所では、野菜だけでなく、花の鮮度もいいのか、花持ちがよいように思える。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

母、久々の旅行

母と久しぶりに電話。知床に二泊のツアー旅行に行って来たそうで、元気な様子に安心した。家に閉じこもっている人ではないものの、誘ってくれる友人たちが回りにいることは心強い。

旅行は、ウォーキングが目的のものだったそうで、一日で15キロくらい歩いたらしい。それでもラクなコースの方を選び、一緒に行った友人は、「もっと歩きたい」と直前で25キロコースに変えたとか。70代女性のタフさに、あっぱれ! すごいなあ。

簡単に歩ける距離ではない。たぶん、私など、参加しないだろう。実際、同じツアーで、歩いている最中に具合が悪くなった人は何人もいたとのこと。そういう人は、車に乗ったり、救急車で運ばれたりしてたという。

「知床で、そんなにタイミングよく、車や救急車が何回も来るの?」と聞いたら、ツアーが地元の自治体主催のもので、市役所の職員みたいな人が、空港への出迎えはもちろん、ウォーキングコースをいつも車で走って、問題がないかチェックしていたとのこと。母は、何回も、「よかったら車に乗りますか?」と聞かれたそうだ。町起こしも大変だぁ!それなりに年金がもらえてるいまの高齢者と、団塊世代を狙ったイベントは、こんな風に、至れり尽くせりなのね。

旅行に送り出す側としては安心といえば安心な体制だけど、ツアーを主催した側は、もしかしたら、こりごりしてしまうかも知れない。私など高齢者になったら、もっと懐が苦しくて、こんな、至れり尽くせりのツアーの企画は、存在さえしてないかも…って気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

少しずつ動き出す秋

まだ秋というべきか、もう秋というべきか。いつの間にかじりじりとした日差しが遠のき、ひと段落した気分にさせてくれる秋となっている。

ここ一ヶ月は、仕事がひと段落したものの、一冊は製本に問題が出て本の作り直しとなり、もう一冊は中身の電話番号に間違いが出て印刷が遅れ、スムーズに発売日を迎えられなかった。これまでになかったことだけど、いま思うと、よくこれまでトラブルなくやってこれたものだ。ありがたや。次回はこんなことにならないよう、気をひきしめなきゃなぁ

家に半ば引きこもるように過ごし、自分のしたかったことを存分にしたら、充電できたようだ。心の隅に気になっていたことを始めたくなった。とりあえず、4年間休んでいた語学を再開しようか。近場で気になる学校をみつけたので、明日、体験レッスンへ挑戦。個人経営の小さなところなので、いったいどういう学校かはわからないが、まずは行ってみないことには仕方がない。ホームページを読んでいると、こじんまりしながらもちょっといい予感がする。いい出会いがありますように。テニスも早く復帰したい。完治まであと一歩というところまで来たのだが。

それと、これまでもらいもので間に合わせていたハムスターのケージを買い換えた。ゴールデン用のサイズのものを探し、それが今日届いた。ついでに、大きめの回し車も注文。再びハムスターを飼うのは辛いと娘が言うので飼うのは無理かなと思っていたら、彼女も吹っ切れたらしい。やはり気に入っていたゴールデンを再び飼うことに決めた。出会いに別れはつきもの。でも、それを怖がっていたら時が止まったままだ。よい出会いにすればよいんだものね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

とうとう

愛ハムが星になった。あと一ヶ月は無理だろうなと予感があったから、それほど急とは思わなかったが、それでも、朝はいつもと変わらない様子だったので、まさか今日とは思わなかった。思い起こすと、昨日あたりから食欲がぐっと落ち、野菜を足す回数が減ってはいた。それがサインでもあった。

眠るようにとはいかなかったけど、巣箱を出て、温かい秋の日差しの中で横たわっていた。充分に寿命を全うしたと思う。よくがんばった。この2週間は本当によくがんばってた。こちらも、懸命に介護したよ。トイレやら食事やら巣箱のバリアフリー化やら。

飼ってから毎日、命の重みをこの小さい動物から感じていた。飼うことに人間のエゴを感じることとの裏返しでもあった。ちょうど2年半。おとといは新ピーナツをおいしそうに食べてたのになぁ、食い意地張った様子(失礼!)だったのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

見て楽しむ、テニスの秋

おおっ。錦織君、勝った! ライブスコアで見る限り、かなり濃い試合だったのかな。1セットの1ゲーム目は、アドバンテージがいったい二人の間を行き来しただろう。1ゲームに30分近くかかり、いったい、どんな試合になるのだろうと、先行き不安になった。が、無事にストレート勝ち。楽しい日々はまだ続く。NHKが放映してくれうのが非常にうれしい。そのため有明はいいやと思ってしまった怠慢な私。昨日の時点で、チケットがまだ取れ、「取れるんだ!」びっくりする反面、まだ売れ残っているのかと、テニスの人気のなさをも思い知る。

これと並行で、先日手に入れた過去の名勝負のDVDを、最近楽しみ始めた。レンタルを探してもないので、もう我慢できずに購入。まずは、1980年のウィンブルドン決勝、ボルグ対マッケンロー戦。

最初のセットが映し出されて驚いたのは、芝生のはげ方だ。サービスラインあたりがかなりはげてて、最近のウィンブルドン決勝の雰囲気とはぜんぜん違う。当時は、前に出てボレーをするのが当たり前だったということかな。一緒に見ていただんなと弟は、まったく違うことに注目。「タバコ吸ってる!!!」と、ほとんど同時に叫んでた。見ると、ロイヤルボックスの女性が、優雅にプカ~。「禁煙じゃなかったんだ」と、また、男二人は同時につぶやく。目がハート型してた。

ボルグやマッケンローの個性はもちろん、ボールボーイが私語してたり、レットを見る審判員がいたり、はたまた、コカコーラのロゴのついた紙コップ自販機が選手席の間にあって、二人がついでいたりと、びっくりすることばかり。試合のスコアは画面に出ないのも驚き。

実はまだ最後の5セットの途中までしか見ていない。4時間近くの時間を作るのはなかなか大変。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

彼岸、ちょっとセンチメンタル

お彼岸は先週だった。休日に墓参りに行けず、先週末にようやく果たした。久しぶりの実家だった。びっくりするほど家の様子は何も変わってない。父の生前はあんなに夫婦で、家具の配置とか、壁に貼る、貼らないでケンカしてたのに、薬の空き箱すら、そのまま。母の、変えたくない、処分したくないという気持ちが、伝わってくる。

おとといの深夜3時ころ、誰からからわからないが、電話が鳴った。取るとすぐに切れてしまって、たぶん、いたずら電話か間違い電話に違いない。ナンバーディスプレーにしてないので、誰からかわからない。たぶん、表示が出ても非通知だろう。それでも、まさか、父からではないか、なんてありえないことを考えてしまう。寝付かれなかった。あの世と、何とか連絡を取る方法はないものだろうか。映画「ゴースト」のことをよく考える。もしかしたら、そばにいるかも知れない、なんて。

お彼岸にちょっと遅れて実家に行ったために、帰るときはたくさんの御供え物のおすそ分けをしてもらってきた。父の好きなものばかり。一緒に食べたかったねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

おばあちゃんハム

ペットのハムスターが、厳しい夏を越えたと思ったら、ますます老化が進んでいる。もう、トイレに行く体力がない。人間だったら、オムツということか。そのため、おなかからお尻にかけていつも汚れているような状態になってしまった。病気にならないように気をつけてやらないといけない。気づいたら、後ろ足をひきずっているようで、何とかトイレに行っていた先月とはまるで違う。

人間ならば、80代、90代かも知れない。70となった私の母や80代の義母が、どんどん様子が変わるハムスターが気になるのか、話をする機会があるたびに、「ハムスターはどうしてる?」と聞いてくる。細かな状態を話すと、両者とも、「人間と同じなのねぇ」と、人ごとではない様子だ。「ハムスターの好きなサラダ菜をまた作ったから、取りにおいで」と、声をかけてくれるのがうれしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

年老いたハムスター

春を超えてから、愛ハムのジャンガリアンの衰えが目立ってきた。飼って2年と5ヶ月。そろそろ寿命かも知れない。

年老いたハムスターの様子は、まるで人間と同じ。足腰が弱くなり、股関節が開き気味でよぼよぼと歩く。えさは、野菜ばかりを好み、あんなに食い意地の張ってたヒマタネを残すようにもなった。それにしても、野菜を食べる量はすごい。キャベツの葉を、一日に2枚はいく。このパワーがあれば、まだ大丈夫か。

住まいのバリアフリーも必要になった。トイレや住まいの、1センチの段差が越えられない。トイレに行こうとしても間に合わず、おそそうを繰り返していた。何とかできないかと、床とトイレの間に板や新聞紙を敷いてスロープを作ろうとしたが、うまくいかず、試行錯誤の結果、とうとうトイレを作った。ダイソーの紙粘土で、砂を入れる容器とスロープを合体させた形。我ながらグッドアイデアで自画自賛中。紙粘土の成分が若干心配だけど、食べている気配はない。よぼよぼながらも上ってたどり着いているので、クリア。

今年の夏は、昼間にハムのためにエアコンのスイッチを入れた。最も狭い部屋で、彼女だけ。人間サマは扇風機のみ。電気代はcryingだったが、エアコンの入った部屋に入れておくと、トイレにしょっちゅう行っていることがわかる。暑いままだと、トイレに行く元気もないのか、使った様子がなく、その辺にジャーしてる。

猛暑をようやく越え、これからは寒さとの戦いが始まる。すっかり毛並みにツヤがなくなり、滅多に回し車を使わなくなってしまった。体もけっこうおしっこ臭い。あんなに清潔好きだったから、本人も相当いやだろう。しかし、介護は続く。お互いがんばろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

熱かった一週間

オリンピックが終わり、感激&感動の嵐が吹き荒れたと思ったら、思いがけず嬉しいニュースに、熱い一週間を過ごした。昨年から活躍がクローズアップされていた、錦織君のUSオープンの大活躍だ。

4位のフェレに勝つなんて、ただの偶然じゃない。テニスは、偶然性がとても低いスポーツだ。最初に調子が悪くても、強い人は必ず流れを作り、引き寄せる。勢いあけで勝てるスポーツではない。

試合が一般の地上波で見られないのはオリンピックと同じ状況。とても残念だったが、今回はようやくライブスコアにたどり着き、着々と進む試合を、パソコンのモニターを眺め、スコアの数字とサーブのスピードの数字を見ながらの観戦。それでも、生でなければのめりこめない、臨場感がちゃんとある。

そしてインタビューや試合の記事を追っかける。あまり日本のマスコミは入っていないようで、彼の声は、試合を中継したWOWWOWのインタビューと、欧米の新聞のスポーツ欄が一番フレッシュで量も多い。そもそも、日本の新聞やニュースはほとんど紹介していないし、紹介しても、独自の取材はしていないみたいで、USオープンのホームページからの記事の転送のようなものばかり。NHkのニュースもそうだったので、ちょいと残念。たぶん、すぐ、密着取材の企画を立てるだろうが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カメラの修理

ずっと前から気になっていながら、まだ手に入れてないデジタル一眼レフ。あれこれカタログを見比べ始めた。ふと思い立って誰も使っていない父のカメラを実家から持ってきた。銀板のニコンだが、もしかしたらレンズが使えるかも、そしたら一眼レフも少しは安く買えるかもと目論んだのだが、みごと、ハズレた。

あまりに旧型なので、レンズは残念ながら生かせない。ひたすらマニュアルである。さらに悪いことに、ボディにもレンズもカビだらけ……sweat01

今日、修理に持っていったら、「もう部品がない型なので、修理は不可能って言われるでしょう。代金もすごくかかります。もしかしたら新品のデジタル一眼が買えるかも知れません」だって。あ~ 当てにしてたレンズもダメ、本体も使えるかどうか……でも、見積もりだけでもと出した。

いい道具は、手に入れることだけじゃだめだわ。手入れしてお金もそれなりにかけないと維持できないのね。当たり前なのだけど、それをサボった父を、ちょいと恨む。どうして、あの湿気の多い土地で、何もせずに入れっぱなしにしてたのよぉ。放っていた10年間、そういえばコンパクトデジカメとパソコンに夢中だったわね、あの方は。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

初めての耳鼻科

数日前から片耳に違和感があり、耳掃除をしてもどうにもスッキリしないので耳鼻科へ行った。ほんのわずかなことなのに、けっこう辛いものだ。このままの状態が続いたらどうしよう、聞こえなくなるのかな…と不安いっぱい。

冬や春先にいやになるほど混んでいる耳鼻科なのに、真夏はビックリ、がらがらだった。真夏はアレルギーの人にはハッピーな時期なんだろうな。

聴覚検査では、もう、緊張しっぱなし。音が聞こえてきたらボタンを押すのだけど、もう、短距離走のスタートラインに立った気分。「落ち着いて、集中して」と自分に言い聞かせながら、ひたすらボタンを押してた。なーんでこんなに緊張するんだ! でも、聴覚に異常があったらどうしよう…

結局、「掃除のし過ぎ」と言われた。

綿棒を、太いのにしたのがいけなかったらしい。「細くて赤ちゃん用のを使ってください」と言われてきた。

異常がなくてよかったけど、こんなんで、病院行っちゃうなんて、けっこうブザマ。でも、昨晩は不安で不安で、こんなささいなことでとわかりながらも気分が重かった。いろいろと痛みを抱えている病気の人の不安、すごいものだろうってようやく思った。父も、さぞかし、大変だったろう。もっと労わってあげるべきだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

仕事そっちのけ

世の中は、いよいよ本格的な夏休み。帰省ラッシュとかすごそうだ。このラッシュをかわし、今週火曜に、母を連れて那須へ日帰り旅行に行ってきた。相変わらず、首都高は大混雑、那須高原も渋滞、渋滞だったが、本格的な帰省ラッシュは翌日の水、木だったために、東北道は特に渋滞はなく、それなりになんとかなった。那須岳、塩原渓谷を楽しみ、朝6時発、夜10時帰宅のお疲れスケジュールだった。

那須は、母が子供時代を過ごした近くの場所で、かなり思い出があるのかと思ったら、「近かったけど行ったことがなかったから行きたかった」とのこと。ちょっとズッコケ。でも、何年も、いつか行きたいと言っていたのを、ようやく行くことができ、念願の旅行だったようだ。父もいたら、とつくづく思う。

父がいたらとついつい思うのが、オリンピックだ。スポーツ観戦が大好きだった父が見ていたら、きっと、連日テレビにかじりついていたに違いない。今回は、BSやハイビジョンなどチャンネルも増え、見る楽しみが尽きない。昨日の太田雄貴選手の銀、松田丈志選手の銀、今日の内村航平選手の銀のように、若手のたくましい活躍を見るだけでも、気持ちが明るくなってくる。そんなオリンピック談義もしたかったな。

かく言う私も、かなりテレビ観戦は好きで、チャンネルをカチカチ切り替えては、見たいものを探してる。

しか~し!!! 競技ごとの放送の偏りは、どうにかならんかい?!?!?! 錦織君の試合をひたすら楽しみにしてたのに、ようやく「男子テニス一回戦」の放送枠をみつけ楽しみにしてたのに、やったのは、ナダルとヒューイット。あ~。。。。。。玉砕。。。。。直前にならないと、果たして何の競技を録画放送するかどうかもわからず、しかも、誰の試合かもわからないなんて、水泳や柔道からすると、差別ありすぎ。選手がメダル獲得圏に入らないと放送予定も取らないのが現実か。それにしても、さまざまな競技、選手を、せめて日本人が出場してるなら最低限放送してもらいたいものだが。せっかく何チャンネルもあっても、同じ競技、勝利シーンの繰り返しでは、もったいない。

こんな私と同じボヤキのテニスファンはたくさんいるらしい。錦織君の試合の最中、もちろん放送はなく、私は諦めていたけど、翌日、テニスファンたちの書き込みを見たら、試合の進捗情況を英語サイトで見ている人が、「いま、0-5」とか、「1セット取った」とか試合時刻中にまめに書いてあった。それに反応する書き込みがまた、いじらしい。「0-5ってどういうこと???」 「想像力だけで試合を楽しむのは初めて」というのを読んで、胸が熱くなってしまった私。私も、見たいよ~。映像、ないのかしら。男女のシングルスの決勝戦は予定にあるようだけど、それより、フェデラーとナダルがダブルス対決するんなら、こっちの方が絶対見たい。オリンピックでなければあり得ない試合なんだもの。

今日は、女子ダブルス。対ウィリアムズ姉妹のひどいドロー。まさしくいまやってる。見たい。想像力で見るか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

おおいなる楽しみ

ハズカシながら、児童文学に夢中になって夜が更けていく毎日…ハリポタの昨年の上下と、バッテリーである、

出版という旬に敏感な仕事に関わりつつ、私は極めてその価値を理解してないというか、面倒くさがりというか。はっきり言って失格だな。人が群がるものは、人が去ってから、後から近づく派。

先の2シリーズもそう。絶対おもしろいとわかっていながら、あんまり旬のときに読むのは気恥ずかしいのである。これってなんかの精神的後遺症?!?!??!

おかげで、本をあんまり定価で買わない(ただのケチだ)。特に、ハリポタは文句がある。高過ぎる。児童向けなら、子供が小遣いで買える価格にするべきだ! いや、これまでに十二分に儲けたのだから、最終巻くらい、タダで配れ!な~んて思った。

しっかし、そういうことは起こらないだろうから、ハリポタは図書館に予約を入れた。1年待つのはツライ。パソコンで見ると、132人待ちとかだった。それでも数人はさばけたらしい。数日前に予約を入れたときは、「多過ぎて予約できません」とパソコンの画面に出たのが、今回は予約できたのだから。いやはや、何ヶ月待つことだろう。

バッテリーは、珍しく数巻をまとめ買いした。いつもならアマゾンで中古買いだが、それも待ちきれない心境だったみたい。我ながらいい加減なものだ。それにしても、日々、読みたいものが自分を待ち受けているのは、ワクワクが止まらない。たとえ、子供向けの本だとしてもね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新盆

7月の23~26日が、お盆だった。新盆だ。お坊さんが回ってきて、お経をあげてくれた。私の家族と母の妹夫婦、近所の方々が集まり、つつがなく終了した。

葬儀のときより、ずっとなごやかに、ゆっくりと、父に身近な人たちと話をした。悲しみは消えないけれど、さまざまな人が悲しみをともにしてくれることが、気持ちをやわらかく、温めてくれる。それにしても、まだ、信じられないままだ。悪い冗談のような気がして仕方ない。

精霊馬や施餓鬼など、うすぼんやり知ってしたことも、ようやく意味がわかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

相変わらず、毎日のように見て、ストレス発散

仕事で埒が明かず、現実に戻りたくない今日このごろ、ウインブルドンの男子決勝、フェデラー対ナダルの試合を見てはウサを晴らす。毎日同じ試合を見てばっかだけど、何度見ても、すごすぎる。

自分では半分しか録画できず、結局、NHKの編集したもので3~5セット目をようやく見ることができた。どのセットも、最後の2ゲームくらいに編集されていて、実質の5分の1だ。もっとスーパーショットが随所にあっただろうに。それにしても、2度も雨の中断があったのか。困ったものだ、イングランド。

2人ともすばらしかったけど、自分の欠点を埋めて、ひたすら努力を積み重ねたナダルの粘り勝ちのような気がした。フェデラーも確かにサービスはすばらしかったけど、ミスが本当に目立った。いつもはしないミスがとても多くあり、あればなければ…と素人は簡単に思ってしまう。たぶん、ミスをさそわれる球だったんだろう。それにひきかえ、ナダルは、スライスのよさといい、サーブのコースの的確さといい、欠点を克服しながらさらに強くなるための練習の成果が出てた。若さか、いや、努力だと思う。

8時間もコートで観戦したお客さんたち、最高の気分だったろうな。私も、いつか、直接見に行きたくなっちゃったよ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

濃い命

2代目のハムスターを飼って2年と3ヶ月。だんだんと老化が目立ってきた。エサを取るにも、トイレに行くにも、ハウスに入るにも、段差を越えるのがけっこう大変そう。小さなタイルをそうした場所にちょいと斜めにして敷き、利用しやすくしてあげたら、なかなか良好。

人間の歳にしたら彼女はいったいいくつだろう。一般に、ハムスターの寿命は2年とか3年と言われているから、3年で90歳としたら、1年で30歳も歳を取る! 人間の一ヶ月で3年近く、人間の10日で1年近く、じゃあ、人間の1日はハムの一ヶ月ってこと?!?!?! 余りにアバウトな計算だけど、そのくらい、彼女の生きるスピードは速いってことだ。1時間ごとに食事に出て寝てるのも納得。人間の1時間が彼女の1日なんだdog

| | コメント (0) | トラックバック (0)

淡々とこなせるものだ

仕事がっ、佳境です。いろいろあった+2冊を同時進行のため、ものすごーく遅れているのですが、不思議なもんで、それなりに回っている。いつもだったら、忙しい、忙しいってわめいていることだろう。

集中力は以前よりなくて、しょっちゅうため息出ちゃうし、情熱は減って、こう、熱い気持ちではやっていないのですが、別にいい加減にもやっていないという感じ。ナンというか、これまで「仕事だから」としてきた言い訳がなくなって、ムラのあるままにやっているのですが、そのことが、余分な力が抜けて、意外にも自由自在になってる気がする。好きなときに投げ出し、疲れたら早く寝て、起きて。だけど、それなりに、仕事は仕上がってる。遅れてるけど、不思議なくらい、焦る気にはならんのです。

セーブモードで毎日過ごしているというか。余分なものを気にせずいられて、自分の視界は狭いのだけど、気持ちの世界はなんか、狭い気がしない。これまで考えたことのないことばかり考えているからかな。

仕事では、書きながら、いろいろな人の思いを、思い出しながら、思いっきり立ち止まりながら書いてる。ほんの一瞬のこと、ほんのひとことがやけに鮮やか。それでもノルマ分はこなしている。何とかなるんだなぁ 

ただのセンチメンタルでしょうが、予期せぬ波に乗って、あちこち好きに流されているのを、別の自分が見ているようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

娘とタイガー・ウッズ

娘の寝相ったら、すごく悪い。足も手もぶんぶん放り投げてくるし、ぴたーっとくっついてきて、夏は暑い。そんな中で関心するのは、親があとから横に寝るようなとき、まるで、待っていたかのように、するする~っところがって近づいて隣におさまることだ。本人はもちろん寝ている。

今朝、ニュースで、タイガー・ウッズのすばらしいショットを何本も見た。何か、どこかで見たような感覚…と思ったら、そう、娘が夜中に、するする~っところがってくるあの動きである。親はホール、娘がボール。頭と足がどんな方向を向いていようとも、曲がりながら吸い寄せられるかのように近づいてくるのが、妙に似ている。どちらも、いったいどこを見ているのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

植田監督と彫刻の森

先週の土日は実家に泊まり、のんびりしてきた。もう別に手伝うこととか特になくなっているのだけど、まだ現実にすぱっと戻れず、ウダウダ&メソメソしがち。

頭で考えてしまうとすべてが止まってしまう。いまの時期、気分を別世界に持っていくには、スポーツがカギのよう。折りしも土曜は男子バレーの熱い試合があり、もう、何もかもを忘れて没頭。

最近の植田監督の試合直後のさまざまなポーズには、ほんとに楽しませてもらっている。土曜のアルゼンチン戦は予想を超えるパフォーマンスだった。狙ってはいないと思うんだけど、信じられない、でも、どこかで見たことある…と思ったら、

Img0621

これでした。箱根彫刻の森の野外展示場にあった作品。作者、忘れた。お尻の盛り上がりがなんとも生々しい。これを彫刻の森で見たときは、いったいナンナンダとわけがわからない作品だったのだけど、これ以上ないという感動の表現だったのだと、納得いたしました。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

家族

昨日、子供たちと亡くなった父のことを話した。同居ではなかったものの、私の仕事の都合で、しょっちゅう預けていたので、よく父に慣れており、特に長男と父はいいコンビだった。長男の甘いもの好きや機械類の分解好きは特に父仕込みで、その具体的な内容を聞くと、とても心が安らいだ。

聞けば聞くほど、私の知らなかった父がそこにいて、私の子供たちの心の中に生きていることに気づかされる。「おじいちゃんと高原ビールに、30回、いや40回は一緒に行ったよ」「そんなに行ったの?」「行くと必ずアイスクリーム食べたよ」  「一緒に寝るとおじいちゃんはとってもあったかかった。だから一緒に寝るのが好きだったよ」  「おじいちゃんは、日の出と日の入りのときの温度を日記に書いてたよ。そして大事なことは、赤ペンで書いてたよ」  そんなこまごましたことを聞くと、私はどうして知らないんだろうとまた涙が出てくるのだけど、これから先も何十年も、父のことを覚えてくれている人がこんな身近にいることが、とてもとても私を落ち着かせてくれる。

どうして人は家族を持ち、子供を持つのだろう。ずっと、そういうことに理由を探してきた私。今回のことは、私自身の家族や子供がいなかったら、とても乗り切れない。これからも。子供が父との思い出をしっかり持っていることで、たとえ父が亡くなっても、その存在は次の世代に受け継がれていると実感したら、とても慰められる。救いになる。本能的にこうした寂しさを知っているから、家族を持ち、次の世代を持つことを自然に求めるのだろうか、なんて無理矢理考えてる。

ようやく友達に報告できるようになった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

思いもしない出来事

5月24日に父が他界。その数日前までは、入院していたものの経過がよく、次はベッドから車椅子に移ろう、そしてリハビリに入ろうと主治医とともに見守っていたので、突然というような衝撃だった。

肉親を失うこと、親を失うことがこんなにも悲しく、やりようのない気持ちになるとは想像もつかなかった。後悔ばかりで、どうして、なぜという思いからずっと逃れられない気がする。年齢的にも、父の人生の内容的にも、平均的なことから考えたら、決して理不尽なものではない。でも、家族というのは、たとえ100歳であってももっと生きて欲しかった、もっと好きなことをしてあげればよかったと後悔するもののような気がする。

幸い、最期のときを家族で見守ってあげられた。皆で手をつなぎ、からだをさわり、一緒のときを過ごすことができた。それがせめてもの救いだ。また、意識がしっかりしていて、最期まで人間としての尊厳を失うことがなかった。闘病中、何回か意識混濁の危険を乗り越え、医者も驚いていた。あまり話はできなかったけど、震える字で残した23日までの日記には、いろいろなメモがあり、ちゃんとしていてくれたことを、本当に誇りに思う。亡くなる数時間前でも、私に「帰れ」と手の甲で追い払う仕草をしていたっけ。延命は望まなかった。

葬儀を迎え、改めて思ったのは、近所の方たちのあたたかさだ。いまの自分のマンション暮らしでは決してないだろう、さまざまなあたたかい思いを目の当たりにした。病院から自宅に戻る際、もう近所の人が集まって出迎えてくれ、支度を手伝い、焼香をしてくれた。翌日から葬儀までは、打ち合わせや、弔問客や、それこそ食事の支度も買物もできない中、食事になりそうなものを届けてくれ、助言もしてくれる。混乱している中、とても頼りになった。近所づきあいというのは煩わしいもののように思っていたけれど、こういう形になって返ってくるのかと思わずにいられなかった。老人の式では、通夜より告別式に来る人がぐんと少なくなって寂しいからと、両日とも来てくれた近所の方や母の友人たちにも、その気持ちに感謝。予想していたよりたくさんの方がお別れに来てくれ、親戚たちも驚いていた。

4人だった家族が3人になるというのは、思っていたより、きつい現実だ。でも、こんな思いを繰り返したくないから、せめて、母をもっと支えてあげなければ。だけど、悲しみが癒える日が来るとは、まだまだ思えない。でも、こうしたことをきっかけに、たくさんの人にお世話になっていることを感じ、長らく会わなかった親戚たちと会って語り合い、得たものは大きい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

順調に回復

先週末、何年ぶりだろう、軽く10年以上は会っていなかった父方の親戚に再会した。父の具合が悪いのを心配して、3人がわざわざ来てくれたのだった。

一週間ぶりに会った父は、目の焦点も定まり、ずいぶんと改善してた。一週間前とは別人だ。自分の姪っ子や弟もわかり、特に末の弟である叔父には、痛くて仕方なかったと泣き言を言っていた。その様子をみて、妻や子供といった家族と、兄弟といった家族では、言えることが違うのだと思った。「アニキ、がんばれよ」と励ましてくれた叔父の言葉が、どれほどうれしかったか。わざわざ足を運んでもらうありがたさを、目の当たりにした。

ちょうど話をしている最中に、母が担当医から呼ばれ、どんなことを言われるのか皆でドキドキしながら待っていたら、信じられないくらいよい内容で、来週から様子を見てリハビリを始めるという。担当医もびっくりするくらい、急に悪化していた状態が改善し、本来の持病はよくなったとは言えないが、それでも悪くなっていないという。母がその報告とともに、先週入院したときは、あと2時間搬入が遅れたら助からなかったと言われたことを明かし、一同、本当におどろいた。そんなことを明かせるほど元気になり、私も母も、久々に明るい気分になれた。

それと同時に、父のワガママも増長中だ。連日1日に何回も母を呼びつけるので、看護婦さんからは「奥さんだって疲れて大変だから、休ませてあげなさい!」と叱られてるし、担当医に、「病院の食事がまずくて仕方ない」とクレームをつけていると言う。 あーあ。元気になったのは嬉しいけど、〝今度こそ〟病院とケンカしないでよぉ。けっこうな病人なんだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

父の具合

一時はかなり心配な状態だったが、この一週間でずいぶんと落ち着いたようだ。昨日から食事が許され、10日ぶりに食べ物を口にしたとのこと。朝に食事の許可が出て、その日はもう10時くらいから、昼ご飯が待ち遠しくスプーンをさっさと出して待っていたらしい。子供のようだ。重湯で、量も少なかったというから、健康な体からすると物足りなく思えるが、本人は、さぞかしおいしく、嬉しかったことだろう。家族にとっても、本当にうれしいニュースだった。このまま順調に回復して欲しい。次は歩くことが目標かな。がんばって! 明日も家族一同でお見舞いだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

残しておく書類

先日、仕事で和食の先生の自宅へ伺い、撮影をしていたときのこと、途中で奥さんが、「来たぁ」と言って郵便物を持って部屋に入ってきた。先生の年金お知らせ便だった。

「ほうほう」と言いながら、撮影を中断して先生は開封。そしたら、やはり、抜け落ちが見つかった。私の同世代でも、結婚前の記録が抜けてるなど事例が続々あるので、もう、ほとんどの人に間違いがあるのではないかと思えてくる。私のところにはまだ来てないが。

「やっぱり、ダメでしたね」と先生は言いつつ、ニコニコ。この先生、記憶力がほんとによく、それで自信があるのかなと思ったら、すっと脇の部屋に引っ込んで年金手帳を見せてくれた。

なんと、すべてに領収書が貼ってある。「ぜーんぶとってありますから、こうやってね」 なるほど、不安はないわけだ。

聞くと、国や県や市など、要は「お上」が扱ったものはすべて保存しておくようにという、すでにお父様からの言いつけなのだそうだ。戦争を経験した世代ゆえ、いざとなったら、国は国民を守る気はないことを骨身にしみていたということ。戦時中、国民をだましているじゃないか、とよくおっしゃったそうだ。

悲しいけど、年金とか、政治家の不祥事などみると、絶対に国民のことなど考えてないだろうなと思い当たる。だったら、それに騙されるな、か。

私の年金の記録、どうなっているだろう。社員時代だったときの給料明細、保存してあったかなあ。かなり不安。残ってたら、絶対捨てません。しかし……

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お見舞い

父のお見舞いに行ってきた。思っていたよりは落ち着いていた。反応はますますゆっくりになり、言葉も少なくなったけど、意識がしっかりしているのが本当にありがたい。まだ話ができる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

弱い自分

父の具合が急に悪くなった。前から通院、入院があったのだが、この連休に会ったとき畑に一緒に出るほど元気だったのが急変。まさか、だ。今は落ち着いている。

自分にできることは何だろう。自分に、こんな事態に耐えられるのだろうか。

悪い方に考えないで、励まさなきゃ。悪い方に考える自分がいやになる。何て弱いんだろう。

誰もが来た道、そして行く道。人間として普通のことなのに、どうしてこんなに気持ちが座らないのか。

出産をするときもとても怖かった。でも、自分のからだのチカラにおどろいた。自分がどうもしようとしないのに、からだが勝手に子供をこの世に生み出していた。だから、生きる力があれが生きる、去るときは、からだが自然に、ごく自然に受け入れていくと信じたい。自分の意思で動いているものは、自分が思っているよりもっと少ないのかも知れない。

こういうとき、時間に追われる仕事があることは、かえってありがたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

先輩のチカラ

連日、ニュースにワクワクだ。クルム伊達さんの試合から、目が離せない。岐阜のカンガルーカップではあれよあれよという間に単・複とも決勝に勝ち上がり、何てすごいのだろうと思わずにはいられなかった。それにも増して嬉しいのは、彼女の笑顔。試合後のインタビューやネットのニュースでは、日に日に黒くなる日焼けとともに、まぶしい笑顔が目立ち、自分がいまプレーできる喜びや、テニスを楽しんでいる心を確実に伝えていた。

残念ながら、私は彼女の現役時代の試合を見ておらず、昨年からテニスを始めて注目し出したという程度でよくは知らない。が、現役ではいつもギリギリの精神状態だったらしい彼女。今回の活躍に対して、神尾米さんなどは、「あんなに笑顔が多いのは初めて見る」とコメントしてた。やっぱりそうなんだ。腑に落ちた。自分に対して何かが芽生え、かつての自分の越えていこうとする人に、いま、まさに立ち会っている気がする。

というのも、3月のエキシビジョンマッチを見たとき、強く思ったんだ。伊達さんのプレーの正確さ、美しさ、そして性格のまじめさも強く感じたけど、同時に、試合に参加したナブラチロワの人間性のすばらしさは印象的だった。伊達さんは、自分がテニスする喜びに加え、大先輩のナブラチロワがテニスを楽しんでいることや、それを見る人を楽しませるチカラがあること、そして伊達さん自身が受け取っているものに何か感じるものがあったんじゃないかな。50代のプレイヤーが、衰えつつある体をフルに使い、周囲にも気をくばって、観客をこんなにも感動させる。今の自分には何ができるだろうって、私はそのとき思った。そのときの試合では、そんなナブラチロワのサービス精神に影響されたかのように、グラフや伊達さんも、おどけた様子、疲れた様子を臆せず見せ、試合を盛り上げてくれたっけ。

だから、彼女が復帰宣言をしたとき、やっぱりと思った。何かせずにはいられないくらい、エキシビションマッチでは、さまざまなものを得たのではないかしらん。

古いけど、これは3月の伊達さんとグラフとの試合。ナブラチロワとの試合は、残念ながら撮るより見るのに夢中でありませんでした。ナブラチロワのネットプレーが美しく、目が離せなかった。

Dscn1829

| | コメント (0) | トラックバック (0)

可憐だと思う

娘が、小学校で育てていた収穫(片付け?)して配られたという大根を持って帰ってきた。ミニミニでしわしわだったけど、小さい紫の花がふんわりと咲いていて、捨てるのは惜しかったので花瓶に。

Dscn1886

知らなかったのだけど、大根はアブラナ科で、白菜も青梗菜もそうで、花は、どれも菜の花と同様だそうだ。義母の畑で見て、びっくりしたものだ。これまで、白とか黄色のアブラナ科の花は見たことがあったけど、藤のようなこうした上品な紫は初めて。春だなぁ

本体の大根は、とても食べられるシロモノではなく、味噌汁にしたら、スジ100%という状態。娘は「おいしい」と言い張って食べていた。心の中は、たぶんweep

| | コメント (2) | トラックバック (0)

Jero君

イングランドに住む日本人の友人から、わざわざメールが来た。最近、Jero君の演歌を偶然に聞いて、びっくりすると同時に感動したと言う。

そういえば、私も最初、彼が歌う様子をまじまじと見てしまったっけ。この人、日本人じゃないの?って。発音が美しくて声が深くて、ネイティブの日本人じゃないことに驚いた。

彼は、日本人の祖母を持って子供のころに日本に来ていたらしいが、それにしても本格的に日本語を学んだのは大学に入ってからという。いままだ20代の前半かな。私、いったい何年英語を勉強しているんだろう。ぜったい、勉強の仕方が間違っている!!!coldsweats02

Jero君は、日本にいたときに演歌と出会ったというから、幼少の頃から、日本語の音に鋭く反応していたと思う。それがベースになっているのかな。

それにしても、彼の歌う歌をいろいろ聴いてみたい。美空ひばりとか、君が代とか。あの深い声や音の表現力は、黒人の人ならではの神様からの贈り物。日本人には出せない奥行きだと思う。唱歌なども聴きたいかも

| | コメント (0) | トラックバック (0)

喜んでいる場合かしら

ガソリン代が下がる、下がらない、ガソリンスタンドはどう対応するという報道に明け暮れたような昨日でした。テレビは、「下がって嬉しい」とガソリンスタンドに押し寄せる消費者、ライバルの店の様子を見て、苦笑いしながら安い価格に看板を掛け変えるガソリンスタンド関係者などを放送してたけど、どうしてマスコミは、根本的な問題に触れようとしないのでしょう。ニュースを見て、あきれるやら、ナサケナイの気分でした。

もちろんガソリン代が下がった方がいいけど、そんなことに喜んでいる場合ではないわん。今回の騒動で、こんないい加減な予算の組み方や使い方して、国民が気づかない間に政治家や官僚が都合よくやっているということが露出したのです。「政治家、官僚、いい加減にして国のために働いてくれよ」と思う人はたくさんいるはず。それなのに、「ガソリンが下がる、ワーイ」と軽薄な論調で報道してしまうから、相変わらずの、無力なムードを生み出してしまう。マスコミも、本質を掘り下げる力がないのか、真実に知らん振りしているようにしか見えません。バカにしないでよ~ 本当の意味でのジャーナリズム魂で報道していないことが恥ずかしくないのか~

年金、農業、格差など、お金を使って仕組み自体を変えていかないと、すぐそこの将来でl困る問題が山積みしています。そういうことに税金を適正に使ってもらいたいのに、目の前のささやかなガソリンの値下がりに喜んでいるのが多くの国民なのかしら。十年後、二十年後の生活を想像すると、ぞっとします。誰も責任を取ろうとしないリーダーだらけなんて。

先週浜松に行き、第二東名の工事中の様子を見たけど、春休みですら混んでいない東名を通り、第二の東名の必要性はないなあというのが実感です。必要なのは、道路を作ることというより、不必要なものを排除して、現状の仕組みを見直すことだぁ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

30年ぶりの同窓会

こんなに心が温まった同窓会は久しぶり。高校のときの、吹奏楽部の同窓会。しかも、自分が1年だったときの2年、3年が集まるという期を限定したもの。最初に案内があったときは、いったいどういうことだろうと不思議に思った。

私はあんまりまじめな部員じゃなかったし、存在感もない方だと思っているの、最初はどうせ行っても…と思っていたのだけど、幹事が、当時1年だった私からはまぶしく、存在感があり、人間的にも魅力的な方だったので、今回を逃してはもう会えないかもと思い、勇気を出して参加することに。行ってみて本当によかった。

約30人が参加。当時の部員の半分強というところだろうか。よく集まったなと思う。パートが違う先輩は、話したことがないという人も多くいるけど、お互い、名前と顔はちゃんと覚えているものだ。何人もの先輩が声をかけてくれ、話すことなどなにもないかもと不安だけだったのが吹き飛んだ。

2期上の先輩は、当時と変わらず、相変わらず個性的で面倒見がよく、頼れる人ばかり。「どうしてる~」とビールを持って、どんどん後輩の中に入ってくる。そうだ、こういう、おおらかさややさしさ、こだわりのなさ、リベラルさに、私はおおいに惹かれていたんだ。先輩が、とっても先輩らしかった。自主性があり、やりたいことを実現し、たった2歳しか違わないのにとっても大人に見えた。たった2歳なのに。

お互い40歳半ばとなり、体のラインも髪のつやも変わったけど、気持ちは10代の、一番敏感で純粋だったときのまま。時が止まった。

かといって、昔を懐かしむだけでない。私があまり同窓会が好きではないのは、昔の話ばかりしていることとか、いまも連絡を取っている人同士ばかりで話すような排他的な雰囲気が蔓延していることが多いからだ。再会を、いまという新しい出会いのように楽しむ場であって欲しい。思い起こしてみると、自分も、あまり、自分の知っている人以外と話す努力をして来なかったようにも思う。私もおおらかに変わっていきたい。また、あの人たちと楽しく再会できるように。自分の嫌いな、高校生のときの未熟な私と決別するために。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

おニューの冷蔵庫

使って12年の冷蔵庫。とうとう買い換えました。1年以上、大きいの欲しい、でも勿体無いと葛藤し続けた末、先日立ち寄った電気屋さんで、3万円も値が下がっているのを見て、やっと決心。永かったぁ。

前の冷蔵庫は、冷蔵室の灯りが点灯せず、冷凍室を開けると冷蔵室が点灯するというキャラクターをのぞいてはごく快調でした(夜中に冷蔵庫を開けてお茶を飲むダンナにとっては、大問題だったそうですが)。なので、いまだにちょっと勿体無かったなと思う半面、容量の少なさに、これ以上ガマンできないと思った時期でもありました。この春から泊まりの出張をするようになり、夕食の支度をしていきたくても、とにかく入らなかったから。これから温かくなり、作ったものを室内に放置せざるを得ない情況に困っていました。 これが一番のきっかけだったかな。

おかげで、容量が100ℓも増え、中身を移し変えたら、笑っちゃうほどガラガラ。新しい冷蔵庫は、特に、野菜室の出来に満足。スライド式の浅い棚がついていて、これが優れもの。使いかけの野菜が、ほとんどそこに収まり、しかも一目で見渡せるので、底の方から探し出すことがなくなりそうです。いまのところ、底部には、キャベツ1こきり。ガラガラ。

冷凍室は課題。いままで扉式で今度のは引き出し式。やはり浅い棚があり、それはとても便利なのだけど、深いところは仕切りが何もないので、どうやって自分にとって使いやすくするか工夫が必要。冷凍庫は、カタマリの氷やら保冷剤、お茶、コーヒーなどがすでにそれなりの空間を占領していて、肝心の食料は異様に少なく、バランスの悪さを発見。要食べ物。

春からは子供のお弁当が始まるし、冷蔵庫を見方にして、がんばらないと。

期待どおりにいかなかったのがお茶でした。いつも麦茶と緑茶の冷やしたのを2ℓずつ作って2本入れてあるのが、ジャーがドアポケットに入らず、いまは野菜室に移動中。そのため、お茶は我が家では、野菜室から登場。私は困らないのだけど、野菜室は室内灯がないので、夜中にお茶を飲む人にとっては、前の冷蔵庫と同じ状態のまんま。残念がっています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

卒業式

今日は小六の息子の卒業式だった。たよりなかった子供たちが、みな、たくましく成長していて、希望とか未来とか夢とか、そんな初々しい言葉が似合う空気に触れてきた。

こうして自分の子供や幼いときから知っている子供の成長をみると、「ここまで成長したんだ」という喜びが素直に湧き上がってくる。これからますます大変だぞ、いろいろなことをがんばるんだぞ、という気持ちにはならなかった。むしろ、ここまで何とかなってきたから、これからも大丈夫…そんな気がした。今まで、何かが起きるたびに親子で悩み、立ち向かってきたようにやっていけばいい。そんな風に思える。

謝恩会で、顔は知っていながら、ろくに話をしたことのないお母さんたちと、たくさん話をする機会があった。お互い同じ気持ちだったようで、話し出すとすぐ打ち解け、「相手は私のことは知らないだろう」と勝手に思っていたことを、ちょっぴり後悔した。特に、今年、PTAで広報を担当したことを、「よくやってたねえ」とねぎらって声をかけてくれる人が何人もいて、ちゃんと見てくれている人がこんなにもいるということに感謝。

子供が中学に通うようになると、親の出番はますます少なくなり、親同士のコミュニケーションがどんどん減るという。その前に、何人も、笑い会え、「話ができてよかった」と思える人と知り合いになれてよかった。

自分が小学校を卒業するとき、もっと冷めていたような気がする。親だからこその感激だろうか。自分の卒業式は泣いた記憶はないけど、子供のは、なぜだろう、毎回泣いている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ドリームマッチ

土曜日に有明コロシアムで行われたドリームマッチに行ってきました。

プロのテニスを実際に見るのは初めて。テレビ観戦はしていたものの、やはり、実際に目の前で見ると、違うものですね。登場した伊達さん、グラフ、ナブラチロワはすでに引退しており、伊達さんとグラフは30代、ナブラチロワに至っては50代という年齢ながら、華麗でパワフルで、美しいショットをたくさん見せてくれました。

エキシビジョンマッチということもあり、全体的になごやかで、テニスを楽しむという姿勢の試合。通常の試合だと、もっとピリピリして、全然雰囲気が違うんですって。隣にいた、テニス暦ウン十年の女性のお話。でも、グラフVSナブラチロワでは、中盤、急に真剣な雰囲気に一転した気も…私は、彼女らの全盛期のプレイを見ていなかったので、それとの比較ができなかったのが残念でしたが、いまのパワーテニスとはだいぶ違う美しさを、特にナブラチロワに感じました。

ナブラチロワは本当にすばらしかった。当初は、サバティーニだったのを、彼女が出られなくなって、代わりに登場したんだけど、脚の動きなどはさすが年齢が出るものの、サーブ&ネットで魅せるプレイ。いま、ああいうプレイは多数派ではないから、華麗に感じました。しかも、「疲れたわ」などとラケットに腰掛けたり、大相撲の四股を踏む真似をしたり、しょっちゅう茶目っ気たっぷりのパフォーマンスを交えて、会場をおおいに沸かせ、会場全体の雰囲気をリード。それにつられるかのように、グラフや伊達さんも、徐々にリラックスしていったようで、さわやかで、とびきりの笑顔を見せてくれました。グラフも、ここで絶対決めるという決定打をコケタとき、「sorry」と困った表情ながらも、観客の期待にこたえられなかったことを手を振りながら詫び、またまた会場は大盛り上がり。彼女の笑顔も20代のときとちっともかわらず美しく、それもオドロキ。

観客も楽しんだけど、最も楽しんでいたのは、彼女ら3人ではないかな。現役のときはひたすら勝負の世界で、テニスを愛するという気持ちが根底にありながらも、楽しむ余裕などないときの方が多かったのではないかしら。伊達さんの著書、「いつも笑顔で」を読んで、世界4位までランキングを上げておきながらあっさり引退した彼女がどれだけ傷ついていたかを知り、それもあって、引退後の彼女が見たかった。いい笑顔でした。とてもキレイでした。グラフも、ナブラチロワも、全力を出して汗をかいるヒトの笑顔って、シワまで美しい。

伊達さんの脚力、ストロークの正確さには改めてびっくり。フォームも美しい、コースもさすが。ラリーのたびに、私の周囲のヒトは、一丸となったように、首を左右に振りながら、「すごい」「すごい」と声を上げていました。ラリーでは、低く、伸びがよく、ラインぎりぎりのボールばっか。ため息つきまくり。

エキシビションだからこそだったと思うけど、人柄を伝える試合は魅力的でした。もっとこういう試合やって欲しいなぁ。お隣の女性も、「こんなにお客が入るなんて、今まで見たことない」と言っていました。いまの日本の地上波では、テニスの試合、少ないもんねぇ。テニスファンは、クオリティの高い見ごたえのある試合を待っている証拠じゃないかしら。

最も印象的だったのは、若くてパワーがあるばかりが、テニスの魅力じゃないこと。いっぺんでナブラチロワが好きになりました。自分を鍛えていて、周囲に配慮を欠かさず、ファンに時間の許す限りサインし続けていました。今回の場だけではないと思う。写真だけで見ていたときは、「男みたい…」と思ったこと、お詫びします。ステキな、ステキな女性です。私も、早く肘を治して、10年後にコートを走り回っていたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

春を感じたもの

春一番、花粉症、桜前線などなど、春を感じさせるものが到来中ですが、私は昨日、春の到来を実感しました。

その主人公は、飼ってるジャンガリアンのハムスター。今年で2回目の冬を越し、そろそろおばあちゃん。いつも夜になるとケージをしきりに噛み、「出してよぉ」と催促し、外(リビングルーム)を小一時間散歩させていたのが、12月頃からぴたっとやみ、具合が悪いのか、体力がないのかと心配していましたsad

それが、昨日、久しぶりに「出してくれぇ」とばかりにケージを噛み、「おおおっっ!」。その日はちょうど、我が家が着替え用にストーブを焚くのをやめた日でもあり、彼女もこれまで寒くて外に出たくなかったんだろうと推測。人間が、暖房なしで着替えができる暖かさになった日と、本来は冬眠するハムスターが外に出たがった日とが一致したことに、おおいに感動したのでしたheart04

彼女の寿命はあと一年くらい。小さな動物で、脳みそもかなり小さいようですが、なんとも癒される存在。夜遅く仕事から帰ってきて彼女が顔を出しているのに気づいたり、夜中に仕事をしているとき、夜行性の彼女がごそごそ活動をしている気配を感じると、こちらが励まされる思いがします。狭いカゴに閉じ込めて、人間のエゴで飼っているということもいつも感じています。だからこそ、大事にしたいいとおしい命dog←(ウチの子の方が、はるかに可愛い←親ばかです)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

読書の挫折

挫折しました。な~んて、挫折にも重いものから他人にはどーでもいいものまでいろいろとあります。

今回の挫折は、本。夏目漱石の「我輩は猫である」。読書にとても偏りがある私は、今年こそ、古典や名作を読もうと決意し、時間がかかってもいいからと読み始めたのだけど、ちっとも入れない。よくわからん。登場人物がどうもイメージできず、何度も前に遡って読み直してみたものの、やはり入れない。連日トライして2週間がたったいま、自分の読書力のなさを認めつつ、5分の1ほど読んだところでやめることにしました。はははっhappy01 とにかく苦しかった。興味のない研究報告を仕事で読まされているみたいだった。これ以上読むと、トラウマになるぅと心が叫んだ。

読みこなす力と、面白いと感じる力はもちろん別。けれども、志賀直哉とか太宰とか芥川、樋口一葉や谷崎潤一郎などは面白く読んだものが何作もあるから、読書力だけの問題ではないと思う。

読もうと決めて読み始めた本で、こんなに苦しい気分になった本は初めて。やはり、これまで読もうと思わなかったのは、自分に合わないという勘が当たっいたということかしらん。いろんなところに、無理は禁物。とうとう脳にも来たようです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

救急車呼んじゃった

なんと、昨日、救急車を呼んでしまいました。ためらったのだけど、だんなの腰痛が悪化し、動けなくなってしまったのです。前の日から調子が悪く、様子を見ていたのですが好転の兆しはなく、トイレにも行けず赤子のような状態。とにかく病院に連れて行きたかったけれど、私1人では無力。とても負ぶえないし、何より、まず、動かせない! ってことは救急車?!?!?!? まさかこんなことになるとは思わなかったけど、とうとうお世話になってしまいました。

119番をかけたら、先方の方に緊迫感があって、うろたえてしまった。歳を聞かれ、正確に覚えていなかったので勘で答えたら、唸っているだんなが隣の部屋から、「違う、●●歳だ」と怒ってました。

「マンションの入り口に立っていて誘導してください」と言われて電話を切り、着替えたり部屋を片付けようとしていたら、もう、ピーポー聞こえてきました。まさか、もう? あまりに早くて驚くなんて、無責任?

消防隊到着。まず、身長と体重を聞かれ、これまた勘で答えたら、あとで、本人に確認したところ、10キロも多く言っていたことが判明し、また、だんなはお怒り。すみませーん。

家の中から担架を出すのがサイズ的にギリギリで、冷や汗。もともとマンションは広くありませんが、たぶん、一戸建ての家でも、玄関前で寝ている人はいないし、二階で寝てたりしてたら、運び出すのは大変。これからけが人や病人が出たら、玄関近くの担架が出入りしやすい場所に横たえることを学びました。

病院で、注射と座薬を処方してもらい、寝たきりから歩けるところまで回復。帰宅できる目処がたち、ひと安心。最初は入院をも覚悟していたけど、よかったです。ほんと。

というわけで、いまは家でごろごろしているけど、動けるようになったら、食欲がよみがえってきてしまって、私、買い出しで妙に忙しい。お金もかかる。聞くと、動けなかったときは、トイレに行きたくなかったから、食べないようにしていたとか。

今週いっぱいはかかりそうですが、ともあれ、ヘルニアなどはなく、休養すれば回復する腰痛とわかり、ほっとしました。

「腰痛の辛さは、体験していない者にはわからん。ガンバレと伝えてくれ」と電話をくれた私の父、ありがとう。はははっ

救急隊が到着し、まず、身長と体重をきかれ、適当に

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お金の使い方

ちょっと古いけど、錦織君の活躍、ばんざい! 日本のテニス界がもっと盛り上がって、一般のテレビ中継がもっと増えて欲しいものだ。

彼のテニス留学は、すごくお金がかかっているそうだが、それを支えているのは、日本テニス協会の盛田会長の私財を投じたファンドだという。そうか、そういいう仕組みが、若手の成長を支えているのか。それがなかったら、彼の才能は、たぶん開花しなかったかも知れない。

いま、格差社会と言われるけど、錦織君の留学の背景の記事を読んだとき、お金を持っている人のお金の使い方、社会への還元の仕方に、何か問題があるような気がした。昔だってお金や財産を持っている人はいた。でも、なんらかの形で社会貢献をもっとしていたように思える。料理屋や伝統工芸の文化も、お金持ちが支えていたんだもの。いまお金がある人は、あんまり、伝統工芸品を援護するようなお金の使い方はしていないみたい。投資中心かな? 別に漆器や陶器を買えというんじゃないけど、料理の歴史を調べると、日本の伝統工芸は、殿様とか財閥といったお金持ちの人が支えてきた面もあると思う。道楽というのとは違って、職人の技術をもっと尊重していたような気がするんだ。

以前、義母の話を聞いて驚いたことがある。義母の実家は旧家で、昭和初期は、近所の人が風呂をもらいにくるような家だったという。その家の娘である彼女は、風呂を掃除し、用意し、近所の人が入るのを世話し、家族は一番最後に入ったそうだ。最初に入るんじゃないんだ! 近所の貧しい人を世話するのが当たり前だったんだ。地主というのはそういうものだったらしい。なんていうのかな、財産を持っているということ、人の上に立つことは、周囲の人を面倒みることも大事な役割で、財産を独り占めすることではなかったんだなということに、私は驚いた。自分が知らなかったことも驚いた。

いま、お金のある人が、そういった心がけで、お金を社会に還元するような使い方をしていれば、もうちょっと感じ方が違ってくるような気がするんだけど。それとも私が知らないだけかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最終号を終えて

PTAの広報役員となってほぼ一年。いよいよ最終号が終わる。今回もB4サイズの4ページもので、私は図書ボランティアの記事と、年度末PTA総会の記事を担当。メンバー全員がようやく自分たちのやり方に慣れ、いまではさっさと担当を振り分け、担当の人が困ったら全員でアイデアを出し合って見せ方や写真を決めていくというスタイルに落ち着いた。時折、文章がこなれていないところや、見せ方に工夫が足りないところはあるものの、全員参加で仕上げているという感覚が号を増すたびに強くなり、この最終号は、有終の美を飾るのにふさわしい出来ばえだと思う。

うれしいことに、私が関わった103号~105号が、今年の毎日新聞が主催するPTA新聞コンクールの奨励賞を取ったとかで、メンバー皆がその価値をよくわからないのだけど、ともかく、外部の人が見たとき、何かを感じてくれたというのが嬉しい。もっとも、今回の、全員参加で完成しつつある106号が審査の対象に入っていないのがちょっと残念。

新聞そのもののクオリティやできばえのよさは確かに競うポイントにあるかも知れないけど、でも、一番大事なのは、一緒に制作するメンバーが、心を合わせて何かを作り上げる気持ちになることだと思う。最初、広報委員になったとき、文章を書くこと、テーマに合わせて写真を撮ること、それを編集することといったことが、一般のお母さんにとって、苦痛で、興味がないものだということを知り、驚くということから始まった。書くことや編集することが好きで仕事にしている自分にとっては、その差を自覚し、自信がなく、しり込みする仲間に、自信を持たせ、やり方はあるよ!とメッセージを送ることがテーマだったなぁ。

全く、読者不在で、制作する側の都合ばかりで作っていたのが実情なのだが、多くのPTA広報の現状だと思う。PTA活動自体が成り立ちにくいこの時代、「どうして私がやらなきゃいけないの」を「仲間がいればできる」という意識に変えることに持っていくことが、なかなか大切な目的でもある。そのそんなわけで、そういう結果できあがったものが、ついでに評価されたのは嬉しい。

もっとこーすれば、あーすればという思いはあるが、仲間と長い時間を共有したことで、得たもの、できた絆の価値は大きい。

ただ、テニス肘にはあまりよくない影響だったようだ。この二日ほど、パソコンにかかりきりだったら、すぐ、症状がぶり返した。悲しい。慌てて鍼に行き、自分の体の現状を〝感じて〟きた。右腕の神経が、全体的に鈍くなっているのと、足先の冷えが強いのがわかった。無理したくなくとも、やらなきゃいけないときがある。ストレッチ、筋トレをもっとやらないとなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

縦書き 横書き

いつの頃からだろう。何かを書くとき横書きが習慣になったのは。いつだったか思い出せないくらい、すっかり自分に浸透している。それが、つい先日まで、別に違和感はなかったのに、自分でしょっちゅうメモを取るようになったら、横書きにストレスを感じるようになってきている。

果たして、日本語のように、縦横自在な文字を、横書きするか、縦書きするかで、脳の働きって違うのだろうか。ネットで検索してみたら、縦書きの方が、バランスや配置を考えるから、脳が活発に働くらしいという説明があった。特に学者の意見というわけではなかったので、ナンともいえなけど、何か目に見えないものがあるような気がする。

というのも、私が、横書きで小説がどうも読めない。落ち着かない。ただの習慣だろうか。データ的な文章ならば別にいいんだけど、展開を想像して読むような話は、縦書きでないと対応できないし、縦書きって、紙の余白とか、文章の間とか、そういうものに敏感な表現になるんじゃないかな。横書きすると、どうしても詰め込んじゃう感じ。

ネットの画面で読むのも辛い。目がとにかく疲れて話に没頭できない。プリントアウトして読んでも、文字の大きさとか、紙質とか、もっときちんとしていてほしいとついつい思う。若い世代はどうかわからないが、本という媒体、人間という情報処理能力に好みや個性のある生物には、なかなか大事な存在のように思える。出版に携わる者として、紙媒体の未来は悲観的にばかり思っていたけど、もしかしたらそうでもないかも。

そう考えたら、ブログも縦書きをしたくなった、が、まだ実験段階とかで、そうしたサービスはないらしい。実現が楽しみだ。

明日からの取材、メモは縦書きで取ってみようかな。頭の働き方、変わるかな。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

縁を感じた日

いま撮影が始まった料理の本と並行して、もう一冊の本の予定が入ることが確定した。仕事があるのはありがたいけれど、どうなるか。二冊掛け持ちはあまりやったことがない。忙しいことで集中力が高まるか、はたまた、自爆しながらのたうちまわるか。

二つ目の本は、出雲そばの特集ということで、3月半ばと4月半ばに出張だ。山陰や行ったことがないので、とにかく楽しみだ。(出張って、まるで時間がなくて、観光どころじゃないのはわかっているが、心は浮き立つ) 飛行機も大好き。

ただ、時期が少々悩みだ。春休みの時期なら家族のことは助かるなぁと思っていたが、取材先も春休みで観光客が増えるため、春休みは無理になってしまった。卒業式の直前と、入学式の翌週となりそうだ。朝ごはん、お弁当、夕ご飯×二日分と、新たなハードル。だんなは「そんなもん何とかなるよ」と言ってくれるものの、まだ心苦しい。

そんなこんなで、「松江かぁ」と複雑な気持ちでいたものの、その後、錦織圭君のビッグニュースを聞き、いっぺんに舞い上がる。昨年から名前を聞き、活躍を楽しみにしていた選手だ。調べてみたら、松江出身だというhappy01  いい予兆だ。これで決まり。きっと何とかなる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今週の木・金のために

今週は、木曜、金曜と食事の支度が必須。いやあ、しっかし、先月少しは考えたせいか、段取りがずいぶんとよくなってきました。

木曜は鶏のから揚げとポテトサラダ。火曜に多めにポテトサラダをつくっておき、当日は味噌汁を多めに作る。から揚げは、当日の朝揚げる。子供たちにはレンジでチンしてもらう。

金曜はお好み焼きと煮物。煮物を水曜に多めに作る。お好み焼きは同日作り、やはり煮物と共に子供たちにはレンジでチン。

決まった! こうやって、前日までの数日を利用して副菜を作っておけば、当日はメインディッシュを仕上げるだけでいいんだなあ。自分のやり方、1つみつけました! これまで、当日にすべてなんとかしようとしてたからパンクしてたのでした。どうしても温めなおしになってしまうけど、お弁当だって冷たくっても手作りはおいしい。これが私のやり方っていうことで、自分でも納得できます。お弁当を買って来させるのはどうもいやだしなあ。この一ヶ月ほどの冷凍食品のさわぎで、やはり、できる範囲で自分で作るのがベストかなって思う。冷凍食品を買うと、私の場合、管理が面倒なんですが。実は。

昨日、子供たちがロッテリアデビュー。近所にマックが多いため、どうしてもマックばかり行く機会が多くなります。私はあのマック独特の揚げ油の香りが好きではなく、かといってマックを否定ばかりもできないので、一度は試してもらいたいとずっと思っていたのです。ポテトやチーズバーガーなど、比較しやすいメニューをオーダーし、さて、子供の反応は、上々でした。どちらが上ということはなかったようだけど、「両方ともいい!」と大喜び。味の違いも驚いたみたい。そう、違うこと、違うけれども別のよさがあることに、気づいて欲しかったんだなぁ。

私自身もロッテリアはもしかしたら20年ぶりかな。そのくらい、店舗が減ったというか、増えてないというか、偏った場所にあるというか。かつてのご馳走(学生時代)のリブポークと久々の再会を果たしました。ソースがちょっとすっぱくなっていたような。ただ、もっと驚いたのが、ロッテリアとマックの提供時間の大差。マックの圧勝。客を待たせない速さは、すごいもんです。ロッテリアが遅いというより、マックが、どんどん、早くなってそれに自分がすっかり慣れていたという感じ。だけど、本来、こういう風に時間がかかるもんなんだろうなあとも感じておりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホワイトボード

先週のTVの情報番組で、グーグル本社の様子を紹介していて、それがとてもユニークでびっくりした。社内にゲーム機が設置してあったり、昼寝できるカプセルがあったり。ああ、あのカプセル、私も入りた~いheart02  

感心したのが、ホワイトボードの使い方。各人の座席のそばにホワイトボードがバンと貼ってある。机の持ち主がそのボードを利用するなら平凡だが、それにとどまらない。誰かが書いたら、それを見た人が、別の意見やアイデアを次々書き込んでいくのだ。おもしろーい!! もちろん、相合傘なんて書く人はいないだろうけど、ヘンなこと書く人はいっぱいいそう。天才の集まりだもの。

勤務時間の10%だったかな、仕事とは別の自分のテーマのことをやることになっているのも会社の方針。納得納得。やっぱり、自分が心底興味があることやワクワクしちゃうことをしているとき、脳ってリフレッシュして、気持ちも変わるし、ふとしたことが浮かんだりするものね。ひたすら仕事に追われていたあの頃を、恨めしく思うようなステキなオフィスなのでした。

奇しくも息子(小6)がホワイトボードを欲しがったので、どんな使い方をするかと期待しながら購入。私も彼の脳みそを刺激する何かを書き込もうかなぁなど思っていたのが、嬉々として書き始めたのは、自分が考え出したとかいう風変わりなキャラクター。はっきり言ってヘンな絵だったが、個性的かつ独創的だったのは評価できたcoldsweats01  その次は、アルファべットの大文字と小文字の一覧。大文字は覚えたが、小文字はまだということで、見比べるために書き出したらしい。面倒くさがりの彼が、電子辞書ながらも一応辞書を使って小文字を調べ、書いているのは、ちょっと美しい光景だったcrying   

こんなことで感動してしまうなんて。私の意図したホワイトボードの使い方と、合っているようなズレているような……。「三日坊主で終わらないでよ」と声をかけたら、「4日で終わると思う」と冷静な答えが帰ってきたのであった。

P.S.彼が使った電子辞書の履歴をふと見たら、どーしよーもない言葉も調べていた。バレバレなのをすぐ教えたら面白くないから、しばらく様子を見ようdespair まったく、おかげさまで、ノーマルに育っているようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大河ドラマ

今回の篤姫は、ずいぶん漫画チックなわかりやすさがいいじゃない、と思っている。大河も軟らかくなったものだ。いやいや、いいこと。

イングランドにいる友人に、さまざまな番組をDVDに焼いて送っており、先日、今年の大河を送った。4回分。日本を離れて8年の彼女に、高橋秀樹氏の相変わらずの存在感とか、樋口可南子さんの素敵な着物の着こなし、真野響子さんの意外な配役など見てもらいたいと思ったからだ。音楽や衣装、やっぱり大河は大河。情報量は豊富だと思う。時代を映す鏡としても。

先ほど電話がかかってきて、「いま見た!」との元気な声。スッピンに近い化粧がいい、照明が自然でいい、などなど思いもかけないところを気に入った様子で、送ってよかったと一安心。毎回泣いちゃったとのこと。「誇りの話、泣けました」 ああ、やっぱり日本人shine  

私は映像を仕事にしていないけれど、製作する側の意図を勘ぐりながら見るところがあって、彼女の発言がすごく面白い。美術を専攻している人らしい。「NHKのホームページで、製作者へのメッセージを送ったら」と言ったら、「見てみる!」と声がはずんでいた。

プロフェッショナルも送ったのだが、彼女のお気に入りで、イチローはやっぱりの説得力のある内容だったそうな。よかった、よかった。玉三郎は、とにかくお気に入りなので、あとでゆっくり見るとのこと。

日本を離れて、日本人というアイデンティティを正面に掲げながら美大のMAを目指している彼女。元高校の国語の教師である彼女は能や歌舞伎、書道、着物など、和の文化に造詣が深く、私は日本にいて、イングランドにいる彼女からいろいろと教えてもらっている。たいしたことはできないけれど、せっせと大河ドラマを毎週撮って送ることにした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

私の「どげんかせんといかん」

時間をかけて治していけばいいと考えていた肘だが、そういうわけにもいかなくなってきた。昨年末から、今年の仕事の予定が入り始め、そうなると、またパソコンを使わなければならない。さらに、息子が学校のスキー教室に参加したらスキーの面白さに目覚め、行きたい、行きたいと言う。ダンナがスキーをしないので、子供がスキー仲間になるこの日を長年待っていたというのに、そのチャンスを、自分の肘が原因で、まさにいま逃そうとしている……

そう考えたら「どげんかせんといかん」という心境にあっという間になり、息子からの言葉の翌日、近くの鍼・接骨医院に予約し、その日のうちに治療を受けた。

結果からいうと、即効性はあまりあるとは言えないけれど、この数ヶ月滞っていた患部が、内側から反応している変化を感じた。もっと気になったのは、肘だけでなく、肩から腕に掛けての神経の入り口のところがコチコチに硬くなっているということで、直接の原因は肘でも、下地にあったのは積年の肩凝りにあったように思えてくる。肘だけでなく、肩や腕全体の血行をよくする努力をしないと、治るものも治らない気がする。

鍼のほかに、低周波治療器というのと、体全体をローラーのようなものでもむような動きを加える機器にもかかり、約1時間半で治療は終了。来週も行こう。早く治って欲しいのはヤマヤマだが、あせってもなるようにしかならん。その間、筋力もつけないといけないし、もちろん、仕事も家事もせねば。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

セルフ給油場で。

初めて、セルフの給油に挑戦。ダンナは不在だし、雪すら舞ったこの冬一番の寒さの中、灯油がもうなく、出かけるしかなかった。できれば、従業員の人がいる給油所がいいと思い、これまで粘って安いところを何とかみつけていたけど、昨日は、もう、価格の差が大きく、片や152円、片や146円。自分でがんばるっきゃない!!

前回、ダンナがやっていたのを思い出し、「意外に簡単じゃないの」と思っていたら、なんと、給油ノズルが給油口に届かない! 混んでたので、給油口側と反対側に駐車し、何とかなるだろうと思っていたのが甘かった。車を動かすしかないと思いノズルを戻そうとしたら、従業員の人と目が合い、事情を話すと、「私がこれを持ってますから、車を動かして下さい」といわれた。「このノズルを戻してしまうと、これまでの操作がゼロに戻ってしまうので、ノズルを置くわけにいかないんです」だって。ヒェ~ 

かくして、初挑戦は、周囲の方に迷惑をかけつつも何とか完了。キャップをわすれなかっただけ、上出来かな。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

ブランド服のクリーニング

久しぶりに、クリーニング屋さんが洗濯物を取りに来た。今回は、ブランドものの縫製について話がはずむ。

私はまるで縁がないが、クリーニング屋さんのところには、あれこれといわゆるブランド物の衣類もやって来るという。彼は、「奥さん、ブランドものって、縫製がいい加減ですよ、意外に。8万円もするジーンズとか預かりましたけど、○まむらのと違いがよくわかりませんでした」とニコニコと言う。こういうことを聞くと嬉しくなってしまう私。「じゃ、安売りの服ってどお?」と聞くと、ブランドのディスカウントの商品は、クリーニング屋さんが自分でたくさん買い込んでくるそうな。行ったことはないが、聞いたことのある某紳士服店では、年に一回、ワイシャツを200円、スーツを2000円とかでブランド物を売るそう。「20枚くらい買いました」とまたニコニコ。「だって、クリーニングより安いんですよ、うち、ワイシャツ一枚250円だし」。笑っていていいのだろうか。

「で、そのワイシャツの縫製っていいの?」と私が聞くと、「それが、けっこういいんですよ」とさらにニコニコ。「でも奥さん、奥さんが着てる○ンワードの服の方が、ずっと縫製いいですよ」

どの情報を信用したらいいのだろうか。

ともかく、一番信用できる縫製は、自分で生地を買って、それを仕立て屋さんに持ち込んで仕上げてもらうものだそうです。「仕立て屋さんは、がっちり縫ってあります」とのことです。はぁ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自分の結婚式の写真

何年ぶりかで、大学時代の友人に電話。年賀状で、結婚の報告があったので、驚いて連絡した。彼女は20代で一度離婚を経験していて、その後会うたびに、その後遺症がなかなか抜けていないのがわかったので、ここしばらくはそうした話題には触れられずにいたのが、大ニュース。

せっかく電話したのだけど、だんなになる人のことは全然知らないし、お互いの近況をあまりにも知らないので、話はイマイチはずまなかった。それより引っ掛かったのは、自分の、はしゃぎ方を忘れてしまった心の老化のようなもの。結婚ときけばウキウキワクワクしたのが、何だろう、この現在の余りにも現実的な感覚。冷めたってわけじゃないけど、ときめくような感覚が余りにも遠いぞぉ! 

久しぶりに、自分の結婚式の写真をじっくり見た。あの甘酸っぱいトキメキが、ちょっと甦ってきた。写真をもうちょっと引き伸ばして、もっと素敵なマリアージュのフレームに入れて飾りたいと思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

年末年始の思い

あっという間に2007年が過ぎ、新年ももう4日。

ブログを書いていないときは、思いっきりヒマか、家庭のことで自分のことなど時間がとれないかの両極端な状態で、今回は後者。年末は掃除をけっこうがんばり、年始は実家で親孝行にいそしみ、昨日帰宅。いまのうちにこの年末年始の反省をメモ。

●台所の掃除は、全部を12パーツに分け、毎月少しずつ済ませる。年末の二日だけでは、換気扇の掃除しかできん。今年こそ、やる!!

●だんなの実家に行くときは、大きめの買い物袋を持参し、そこに入るだけの野菜をもらうこと。 何もかも持たされ、困るのは私。袋で制限を上手にアピール。

ああっ、もっとあったはずなのに、もう忘れてる。だから進歩ないんだわ。ともあれ、あと一ヶ月で、ブログも一周年。まだまだ上手に活用できていないけれど、こんなに続くとは思わなかった。嬉しい。

今回年末年始の最も大きなイベントは、深夜、除夜の鐘を衝きに寺に行き、その足で神社に行って初詣をしたことだ。恥ずかしながら、初めてのことだ。小3の娘が言い出し、この娘の言い出すことにのっかるとけっこう楽しいことが起きるので、決行を決意。「車じゃなきゃいやだ」とごねる長男とだんなを追いたて、私の母も「じゃ、私も」ということになり、総勢5人で深深と冷える中を歩いて出かけた。母も、「この地に来て40年以上になるけど、初めてよ」と言い出す。

途中の星空のきれいだったこと! 知っている星座のオリオン座、カシオペア、北斗七星が勢ぞろい。天の川と思えるほど、たくさんの星の固まりが見えた。それだけで感激もの。寺では、自由に鐘を衝かせてくれるので、並んで家族でそれぞれ衝いた。息子が力いっぱい衝いたのが恥ずかしくって仕方なかった。鐘をぶん殴るような衝き方だったんだもの。あーあ。

その足で、100メートルほどのところにある神社にも行った。寺より人がたくさん集まっていて、初詣のために10組分ほど並ぶ。みんな、信心深いのだなあと感心する。私の直前に並んでいたのが、なんと同級生とそのお姉さんで、母が気づかなかったらわからなかっただろう。癪なことに、私はスッピン。薄暗い中、美人の同級生の口紅が赤々としているのがわかり、久しぶりだったのに自分がカッコ悪くてまともに顔を見て話ができなかった。後悔。いかなるときも、化粧はせねば。やっぱりこういうことは大事だわ。

足先が凍える中、星空を眺めながら帰宅。子供と手をつなぎ、寒い寒い言いながら歩く道の楽しさよ。やはり、娘の思いつきを取り入れてよかった。

いまは父の具合がよくないので、お寺でも神社でも父の健康だけを願ってきた。もしかしたら思ったより元気になるかも知れないけど、どういう一年になるだろうか。いろいろなことを大切にして、濃い一年にしたい。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

主婦のプロ

早いもので、もう12月も半ば。PTAでの広報委員の仕事も、来年3月に発行する号を一つ残すのみで、次回は最終号だ。その打ち合わせということで、昨日、メンバー5人でミーティング。同じマンションに住む広報委員長宅へ、皆で押し寄せる。同じマンションどころか、階まで一緒なので、30メートルの距離だろうか。

広報委員長は専業主婦。お邪魔するたびに思うが、さまざまな雑貨が飾られ、掃除が行き届いていて、生活を楽しむというセンスにあふれている住まいだ。コーヒーカップひとつ、ナプキンやスプーン一つ、形といいデザインといい、選び抜いたという感じ。お茶を出してもらうたび、お客である私を含むメンバーは感嘆の声を挙げてしまう。「いったい、どこで売ってんの?」「どうやって探すの?」

あるものは、100円ショップ、あるものは自分やご主人の手作りなど、既存のものにとらわれない視点で必要なものを揃えている。その情熱というか、徹底ぶりに驚くけど、さらに私が驚いたのが、彼女の気配り。午前中だけと思っていたのに、感嘆なお昼がすいすいと出てきて、もちろん、コーヒー、紅茶、日本茶と、タイミングよく運んでくれる。おいしい、楽しい、と、彼女のもてなしの笑顔とですっかり皆くつろいでしまい、たっぷりと夕方まで居座っていたのであった。

ミーティングから一夜あけて今朝、私は突然、「昨日は、座ってお茶や料理を出してもらう側は存分に楽しんだけど、果たして彼女は、ずっとキッチンと私たちの間の往復で、こまごましたことを次々一人でこなして、実は、楽しいどころではなかったのでは?!?!」と今頃遅いのだが、気になって仕方なくなった。で、電話。「楽しかったんだけど、申し訳なくて、気になったの」「私、そういうの好きなの。みんながくつろいでくれると、本当にうれしい。本当よ」と明るい声。

彼女はいつもそう。さっと裏方に回って、片付けをしてたり、何かを用意したり、次の段取りをしたり。「こういうことしかできないから」と彼女は言うけど、心底、すごいと私は思っている。見返りを期待しない気配りって、どれだけ貴重なことか。

主婦業にも適性がある。専業主婦を勤めるのも、能力の一つだ。評価されにくこと、きりがないこと、外部とのつながりが希薄なこと、自分の時間がありそうでないこと。どれもが、私にはなかなか受け入れられない。彼女を見ていると、周囲の人を居心地よくするため、自分の労力をいとわない姿勢に、こういうのが専業主婦のプロだなあと思う。掃除が手早いとか、料理上手とか、家計簿をきちんとつけているということとはちょっと違うけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

家族で暖かな冬の日の下で

家族で水いらずの週末。テニスコートで1時間、バックハンドだけのラリーと、その後、公園に行って、やわらかいゴムボールでバレーボール。

3週間ぶりくらいのテニスは、最初はネットにかけてばかりで相変わらずのコントロールのなさだが、次第に、フォロースルーを意識しながら振ることができ、ちょっと画期的。こういう感じなのか~とひそかに何かを得た気になっていた。ボールに目を集中させると、いい感じで返球できる。が、この集中力、持続力がないのが欠点。いつもいつもボールから目を離さないで打てたら、もっと、ナイスショット続きのはずなのに。フォアがまともに打てないのでラリーがちっとも続かなかったけど、でも、ボールをおいかけてコートを走り回るのは本当に楽しい。

テニスの後は、バレーボール。小3の娘が、いま、学校の体育でやっているソフトバレーボールに夢中で、先日、授業参観で見たら、ビーチボールのような球で、体育館で子供たちが楽しそうに熱中している子供向けのバレーボール。ビーチボールなら家にあるはずと、探し出して挑戦。が、ちょっとの風ですぐ流れてしまい、真上にさえ上げるのが難しい。別のボムボールに切り替えて、パスが続くようになった。最初は、手が痛いと文句を言っていた娘も、次第にサーブができるようになったり、レシーブがうまくいくのがわかったのか、なかなかやめようとしない事態に。あまり運動好きでない娘が、熱中する様子は見ていて嬉しかった。

昼は、近くのセブンイレブンで買出し。近所の人が納品するのか、野菜類をみかんが、無人販売所のような安い価格で売っていて、ついつい、みかんとねぎを購入。コンビニでこうした個性があるのっていいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

友人とおしゃべり

気のおけないママ友達と、存分におしゃべりを楽しんだ。普段、仕事をしている私は、ママ友達とお茶するようなつきあいは殆どない。スーパーや学校の参観日に会ったときに長い立ち話をする程度だったが、今日会った友達とは、1人は6年、もう1人は10年のつきあいだ。昨年から、だれともなく、それぞれが、「時間できたらお茶しようね」と声をかけあっていて、ようやく実現。それぞれに仕事や主婦としてなかなか忙しいものだ。

とりとめのない話を、次から次へ6時間。こういうとき、ガストのような店はありがたい。ずーっとおしゃべりしている私たちの存在は、全然目立たない。ちょいと気がひけたけどね。

年の近い子供を持ち、お互いもほとんど同い年。私以外の2人は、それぞれ、中学生、大学生の子供も持っているので、受験やその先の話で花が咲いた。見栄もなく、子供の出来を比べることなく、本音100%で疲れずに話せる友達の存在は、何ものにも換えがたい。昨年、子供を取り巻くあれこれでいろいろ辛い思いもあったけど、そのあれこれのおかげで、さまざまな人の人間性を感じ、自分にとって大切にしたい人がよくわかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

八ヶ月ぶりの美容院

久しぶりに美容院に行ってきた。とうとう、八ヶ月ぶりという美容院行かない暦の記録を更新。実は、私なりに悩みがあり、なかなか頭皮の吹き出物がよくならず、ついつい引っ掻いてしまうのを繰り返し、数ヶ月が経ってしまっていたのだ。意識するほど触ってしまい、なかなか治らなかったが、この2週間、いつの間にか引っ掻かなくなり、気づいたらすっかりよくなってる。

久しぶりに行った美容院では、しばらく体調を崩して入院していたスタッフが、元気になって美容師に復活していた。とても感じのいい子だったので、元気な姿を見られて嬉しかった。大柄でちょっとボリュームのある彼女は、ダイエットの無理がたたって体調を崩し、4ヶ月も入院していたのだ。八ヶ月ぶりに見た彼女は、以前にましてボリュームがアップしていたけど、健康が最優先。きっと本人も自覚していることだろう。

確かに、やせたいと、恋に無縁になった歳の私でも思うことだが、でも、体力と健康をかね合わせた体であることの方が、無理にダイエットした体よりもずっと大事。テニスを始めて本当に思った。スリムでカッコよくありたいけど、必要な体力や筋力をつけて、ちょいと太めでも、活力のある人の方が魅力的。骨粗しょう症予備軍になるより、ちょいとコロっとして色黒でよく汗をかく方がいい。

今日は、とうとう白髪を染めてもらった。ウェーン。いやだけど、事実だ。どんどん増えていて、しかも弱弱しく生え際に大量に発生しているので、すごくみじめっぽかった。長めに伸ばしているので、誤魔化しようもなくなった。こうやって、年齢を重ねていくのだわ。お金かかるけど。

この一年の心境の変化で、自分のクセのある髪をどう楽しむかを考えるようになった。私の髪は、なかなかのクセ毛で、もう長いこと、ストレートにあこがれている。何度かストレートパーマもかけたけど、でも、どうやってもいつも不自然。何か違うなあと思いつつ、自分らしさに自信を持てないでいたけど、3月にパリに行って、その気持ちがずいぶんほぐれた。自分の個性を薬で押さえ込もうするより、自分の個性を生かす発想にならない限り、何かの真似をし、コンプレックスを隠す方法しかみつからない気がしてきた。

今日、仕上げてもらった髪は、長くなるほど巻髪になるクセを生かし、前髪や横の髪を落ち着かせるようカットしてもらったもの。まさか、地毛で髪を下ろせるようなスタイルになるとは! いつも爆発してしまい、結ぶかショートヘアの選択しかないと思っていたので、担当の美容師さんに本当に感謝。似合っているかどうかはともかく、自分は気に入っている。気に入っているということが大事なんだと思う。

明日もこのスタイルをキープできる自信はないけど、自分らしさにこだわると、コンプレックスが少し減る気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オフの思い

仕事はすっかりオフ。のんびりしつつ、でも、ブログのおかげで、自分が今後やりたいことは何かと継続的に考えるようになったのか、仕事の質を高めるための努力を、ちょびっとずつするようになってる。ミシュラン東京版の店をチェックするようなレベルだが、すっかり、飲食店業界から遠ざかった私には、いいきっかけ。いざとなって仕事が始まっていつも思うこと……もっとバックグラウンドを調べておけばよかった、もっとさまざまな料理の本を見ておけばよかった、もっといろいろな食材を自分で料理してみればよかった…などという些細なことに、いま、じっくり取り組めばいいことに気づく。いった自分はどういう仕事を、本当はやっていきたいんだろうと、いまさらながら迷っているが、その霧も、少しずつ晴れている。

こういうときだからこそ、ブログももっと書く時間あるはずなんだよなあ。でも、時間に追われなくなると、とんと、書くエネルギーがなくなるのがナサケナイ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

テニス肘 経過報告1

テニスクラブを退会して一週間。肘の経過報告。

ラケットを振ったときの痛みは軽減しているものの、腕自体のズーンと重い感じが、まだまだ抜けない。特に、パソコンを打ってしばらく経つと、肘の内側からキーンとはっきりした痛みが込み上げてきて、筋肉が硬く重くなっている気がする。いやな感じだ。手首を起したときが最も痛む。ストレッチをしたり、お風呂などで温めると、とてもラクになるのが救いだ。これから寒い季節、時々思い出したようにズキッと痛くなる回数が増えるような気がする。やだな~

整体、鍼、マッサージにもまだ行っておらず、様子を見ているけど、痛みのきつさに変化がないことや、ストレッチをするととてもラクになること、鍼はいいよという友人からの勧めもあり、検討中。ただ、コーチが教えてくれたところが、何度電話してもつながらない。1人でやっているからだろうか。まだ、留守電にメッセージを残していないが、次回は用件を残そう。停滞するって寂しいなあ。

子供の脳が心配になるゲームだが、ゲームをすることで、興奮剤でもあるアドレナリンがたくさん分泌するそうだ。覚せい剤を服用したときと同じくらい出るという。だから常習になっちゃうんだろうねえ。テニスをすると楽しくて仕方ないというのも、私の脳からアドレナリンが出ているに違いない! 本当に、この半年、毎週テニスをやらずにはいられず、ちょっとした中毒状態だった。いまはガマンの日々だが、アドレナリン、また出したい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

途中参加の105号

仕事がひと段落したので、来週発行予定でバタバタしている広報委員のミーティングに、久しぶりに参加してきた。

今回も、内容は盛りだくさん。子供のゲーム機で遊ぶ実態のアンケート、バザー、6年生の修学旅行と、どれも濃い。私はずっといなかったけど、残る5人で、みんなふんばってがんばっていたみたいだ。仕上がる2歩手前くらいで、最終的に決めることが残されていたけれど、それまで、いろいろと悩んだろうなという跡があった。

今日行って、私は、アンケートのまとめ記事を書くことになった。自分では浮かばないので、アンケートを集計したみんなに、座談会のように各自意見を言ってもらい、それをメモ。話はあっちこちに飛ぶが、それこそ楽しいいい話。意外に思える結果、みんなが同様に抱えている問題点がすっと浮かび上がり、関心があることや疑問に思っていることは、話がどんどん広がっていく。聞いていて、「これをまとめればいいんだ!」と、気が楽になった。これから記事づくりは、この方法でいこう。これこそ、私たちらしさ。(モーばあちゃんさん、ありがとう)

みんなで話をしていて気づいたのが、子供のゲームと親との対立が激しくなるのは、どうやら、小学3.4年生ではないかということだ。アンケートの結果や書き込みを見て、ゲーム機を巡るトラブルや親からの愚痴が、特に4年生からの回答に多いと言われ、集計結果を見せてもらうと、なるほどなるほど。ただ、4年生と言っても全員で50人足らずで、それを一般化していいとは思えないが、しかし、小6の息子を見ていると、そうだったかもと思う。いまは、家のルールを守ることや、ゲームばかりしていてはいけないとか、自分の欲求と折り合いをつけることができるようになった彼だが、ちょっと前までは、「どうして僕だけ」「みんなもっとやってる」「ゲームできないなんてヒマで仕方ない」など彼なりの反抗をしていたのだが、いつの間にかあの嵐が過ぎ去っている。そんな話を、同じく6年生の男の子を持つお母さんとしたら、彼女もそうだと言う。低学年のママ2人にそう話たら、「数年したら、おさまるんですかぁ?!」と驚いた様子。

中学生、高校生の子供を持つ、広報委員の他のメンバーに、中学や高校に行ってもゲームでは困らされるのかと聞くと、中学では、どの子も部活や塾に忙しくなり、ゲームでトラブルは聞いたことがないという。高校生も然り。休みの日などに、ゲームフリークの子のところに集まってやることはあるようだが、小学生のときのように、始終、ゲームばかりという子は激減するらしい。そうかあ、そんな風に成長するんだ。私も驚く。「だけど、次は携帯でバトルが待ってるからね」と先輩ママたちから有益な予告アドバイス。

となると、ゲーム機問題は、親子の、家のルールづくりやお金の価値観などを最初に親子で取り組む、大事な関門というわけだ。これをいい加減にして子供に言うなりになってたら、次は携帯、そしてパソコンなど、問題はますます深くなる気がしてきた。我が家ルール作りは、子育てで大事なカギなんだわ。

締め切りは来週月曜。ちょいと肘は重いが、気持ちのよい仲間と共同作業するのは楽しい。中学生や高校生を持っている、子育ての先輩でもある彼女らの話もとっても参考になる。

パソコンを使える人、そうでない人、記事を書ける人、書けない人と、得意分野は出てしまうが、でも、温度差は前よりはない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ひと段落

仕事に追いかけられることから切り離され、幸せいっぱい。ははっ。うれし~

この数日は、写真の整理や、今回の反省事項などをぼちぼちまとめる予定。

仕事の経過をブログに書いていたこともあり、反省事項がとてもクリアに頭に残っているのがこれまでと大きく違う。意識して書くことのよさを改めて感じる。自分にどういう意識が足りないかも、数日たってからふと浮かんだりした。仕事に追いかけられていると、原稿だけで精一杯で、そういうときこそ、客観的に自分を見る余裕が欲しいけどできないと思っていた。不思議なもので、ブログというものは、それを可能にしてくれる。日記を書く作業とはちょいと頭の働かせ方が違う。消費する文章ではなく、継続してものごとを考えるときのキーワードとしての文章。

近いイメージとしては、この前読んだ、「インナーゲーム」の本の、セルフ1とセルフ2の関係のようだ。今回の仕事中は、仕事のことに頭がいっぱいになりながらも、テニスに興味を持ってその世界に漬かり出したのだが、それが縁で知った「インナーゲーム」の本は、これからもっと深い部分で私に影響を与える予感がする。仕事でも趣味でも、もしかしたら生き方にも。

ふと今回の仕事の原稿を読み返すと、今回の原稿には、部分的ではあるけど、テニスの練習やメンタルのトレーニングから影響を受けた表現やイメージづくりが、いつの間にかにじみ出ている。まさか、読む人にはわからないだろうし、大げさかも知れないけど。こういうように影響し合うって、おもしろい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

早く治したいのに

悩む。医者に行くべきかもう少し様子を見るべきか。

思ったより、肘の様子が思わしくない。まあ、日常生活にほとんど支障のない軽症なので、時間さえ経過すればたぶん治っていくのだろう。が、なんとか上手につきあいつつ、練習に早く復帰したい。こういう場合に必要なのは、医者というより、どういうトレーニングをしながら練習も参加していくかのプログラムを考えてくれるような人だなあ。

調べるほど、特効薬はなく、医者の言うことも想像できてしまう。たぶん、モビラートと湿布を出し、休めば治りますよ、ってことになる。医者によっては、来るほどの症状ではないと思うかも。もうちょっと重症じゃないと。患者としてはカッコつかない。考えすぎ?!

やはり、コーチに相談して、よいスポーツ外科か整体のお医者を紹介してもらうのが王道かな。近所にスポーツ外科はいろいろあるが、傷害の予防とか復帰に力を入れているかどうかが知りたい。それとも、スポーツ外科ならそういうもんかな。

今日は、小学校のバザーの手伝い。ジュース売り場の担当だった。チケットとジュースを交換するだけと思っていたら、ダンボール入りのジュースや氷、クーラーボックスを運搬したり、ジュースを氷水で冷やしたり、販売のために重量のあるものを移動したり。気温が低い中、肘を酷使。とどめは、氷が入っていた牛乳パックを資源にするため、ハサミで開く作業。厚紙を切りながら、あとで影響出そうな腕の使い方だなあと、いやな予感がした。

これまでなんとも思わなかったさまざまな動作に、いちいち反応してしまう弱さ。どれだけ肘は大活躍だったってことか。大事にしないとなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

充実のテレビ、最悪の能率の仕事

やはり、予想通り、この週末にレイアウトがアップ。明日の午前に、宅急便で届くという。月曜の朝一から直してもらい、なるべく早く写真を印刷所に入稿しなくてはいけないということで、明日は仕事だ。

で、なんとなく、明日に備えてのんびりできるところまでやろうかなと思って夕食を食べたのだが、ふと思い立ち、本日中に、カラーページの原稿の確認作業を終わらせておくことにした。ビールはショート缶1本でガマン、ガマン。

いまそれがようやく終わり、ほっとする。特に大きな直しがないようで、明日は写真のチェックに集中できそう。いつもなら、レイアウトの校正作業時にあわてて原稿を取材メモと一緒に確認してあたふたするのだが、今日やっておかないと、何かいやな予感がする。一番には、日曜、せいせいと休日をしたいのだが。

本当なら、もっと早く終わっていたはず。が、やはり目前に緊急事態がやってこないと動かない。相変わらず。

さらに、1人で自宅で仕事をしている気楽さで、昨日、本日と、大リーグのワールドシリーズを聞きながら、最悪の能率で仕事をしてしまった。隣の部屋でテレビをつけて、盛り上がると「何だ、何だ」と見に行ってしまう。おかげで、岡島選手のすんばらしい投球に酔った。本のデザインをしているK氏は、大の大リーグファンで、恐らく、そわそわしながら仕事をしていたに違いない。悪いなあと思いつつ……

亀田興毅選手の謝罪会見もリアルに見てしまった。今回はよかったな~。「あの生意気な連中はナンナンダ」と100%否定的に思っていた私さえ、「よく精一杯謝罪した、よく逃げなかった」とちょっと見直した。言葉は足らないけれど、素直な、未来ある若者じゃない! 父親が息子たちを守るために表に出るべきだとは思ったけど、でも、これ以上、人を追い詰めてはいけないと思う。イジメになっちゃう。オヤジさんは、あの会見を見て男泣きしただろうな。関心がなかった私でも、素直に、今後の彼らの成長を見てみたいと思えた。次回の試合こそ、謝罪の意味を問われる。彼らにはまだまだ厳しい日々が続くだろう。

今回の違反騒動で、ボクシング界はどうなるかと思ったけど、相変わらずドロドロして謙虚に見えない相撲界や朝青龍に比べたら、正反対のさわやかな印象を残したのではないだろうか。それのそもそもの発端は、内藤選手の、大人の対応にあったと思う。最初から一貫しての。もし、あのおおらかでお人よしに思えるまでの対応がなかったら、詫びる方も、うまく詫びることができなかったような気がする。ああいう、大人で努力の人がもっと評価される社会であって欲しい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

赤福のさわぎ

え、冷凍してて当然でしょう???というのが、私の第一印象。あんな生菓子、冷凍せずに東京駅の構内で売れるはずないとず~っと思っていたので、今回の問題が、冷凍していたことにもあるのに、驚いてしまった。だって、若きころ通勤途中、池袋駅の構内で、たくさんの乗降客が行き交う中、平台にのっけてのぼり立てて売っているのをいつも見てたけど、冷蔵ショーケースなんかないんだよ。冷凍品を運んできてるんだって、思うのがフツーじゃないかな。ま、本店は手作り&生菓子をうたっていてもおかしくはないが。

性善説なのか、あきらめなのか、それほど企業が誠実に商売してるとはあまり思ってないんだ。ズルもするだろうし、ムダをなくすために、法律ぎりぎり、いや、法律越えて、みつからなきゃいいという精神で商売やっているところの方が多いと思う。もちろんよくないけどね。でも、あれ、おかしいぞ、そんなはずないけどって、勘も働かせないと。だから、ミートホープみたいに、勘を働かすことができないレベルで嘘つくのは、悪質だと思う。

そういえば、ハチミツの騒ぎのときも、私は、ごまかしのラベルを貼った会社より、そんな安価でピュアはハチミツが買えると疑っていない消費者の方に驚いてしまった。食べてみればわかるし、本物というか、とてもおいしくて香りがいいハチミツは、小瓶でも500円くらいする。たっぷり入って1000円以下で買えること自体あり得ない。みんなも、まさか本物だとは信じてないと思っていた。ラベルにどう書いてあろうと、量、値段、過去の経験から商品の本性を見分けることもできることはある。そうじゃなきゃ、おみやげなんかだまされっぱなしだよ。何で、ラベルに書いてあるからと、信じられるのか。いや、信じない私の考え方に、問題アリか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

仕事まみれだけど、成果あり

家族そろった日曜に、ひとり、仕事に突進。途中、あっちゃこっちゃのページを読んだりして気晴らしをしてもいたが、ほぼ一日がんばった! ひとりでこもっているい平日より進んだくらいだ。やはり、ひとりだと誘惑に負けているってことかな。

達成度は80%か。計画倒れが多い私にしてはすばらしい数字。たいていは40%くらいだもん。←うぁ、私のセカンドサーブ率並み。 あと、20本のリードを仕上げればなんとかなりそう。

今日一日で、食事作ったり買い物行ったりしながらも、24本のリードを書き終えた。けっこう充実した気分。夕方には、割付と残りのポジをデザインの人へ宅配便の手配。ホントは全部書き上げて送りたかったけど、まあ、突発的なことがありつつも無事に最低目標をクリアできたことに感謝。息子が出かけた先から忘れ物したから届けてくれだの、来年のPTAの役員の依頼の電話だの、宅急便の受け取りだの、そうだ、ちゃんと、テレビも聞いていたんだっけ。亀田兄弟のこととか(テリー伊藤、よくぞ言った!)、社会保険庁の告発とか(だんなと大激論)。いい日曜であった。

明日は、今日やるべきだった残りを絶対終わらせる。絶対。この、絶対という意識が大事なんだなあ。こんなことも、私はテニスから改めて教わってる。これまで、勉強も仕事も、仕方ないと思うことばかりだったような気がするけど、テニスでは、サービス一本、「絶対入れる」「何とかする」と思わないと、ほんと、あっけなく終わってしまう。意識を持つことの大事さ。これを感じるようになったら、諦めることが自分の責任だと思うようになってきた。そして、不可能を可能にする原動力って、意識があるかないかにあるんじゃないかと思い始めてる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

買い物失敗

愛ハムの回し車が壊れ、新しいものをホームセンターに買いに行った。このくらいだっけと選んで来たものを取り付けたら、回し車が小さすぎて、入れない、背中がつかえる、当然、回せない。これで2度目だ。

ドワーフ用と書いてあるはずなのにとよく注意書きを読み直したら、「ドワーフ用かゴールデンの赤ちゃんハムスター用」と書いてある。うちの愛娘ハムがどうも太っているようだ。それとも、ジャンガリアンはドワーフではなかったんだっけ? 

回し車が大好きな愛ハムなので、お気に入りのおもちゃが使えなくて残念だろうと思っていたら、今朝方、飼育カゴが置いてあるところから、えんやこらとようやく回しているスムーズでない回し車の回転音がした。どうしても回したいのか、無理に乗り込んでがんばっていたらしい。

どんな様子で回しているのか見たかったけど、眠くて不可。一日も早く適正サイズの回し車を買いにいくつもりだったが、体を詰め込んで回し車で遊んでいる姿をどうしても見たい。それを見てからにする。勝手言ってごめん、ハム。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パ・リーグのイメージ

パ・リーグのイメージが、自分の中でずいぶん変わったものだ。先週のドラフトのニュースを見たとき、これまでなら、パ・リーグの下位球団に指名される選手を見ると、「入団するのかな」とか、「運が悪いじゃ済まされない残酷なシステムだな」と思っていたのが、今回は「よかったじゃん」「入った方が、この子伸びるだろうな」と反応している自分を発見。

そういえば、最近、セ・リーグの動向より、パ・リーグの動向の方が気になる。たいした野球ファンではないが、新庄選手の登場以来だろうか、彼が日本に帰ってきてから、パ・リーグ全体が何か大きく変わったように思う。最初は、カッコつけの目立ちたがり屋と思っていたけど、徐々に、この人は、本当に人も自分も楽しませたいんだということが伝わってきた。そのうちに、パ・リーグ全体に楽しませる野球というものを感じるようになったし、バレンタイン監督など、明るい外国人監督の反応も楽しい。ダルビッシュや田中投手など、若手の活躍もどこかで気にかけている。

時間をかけて変わってきたイメージだから、あっけなく心変わりすることはないとは思うんだけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

家族でサイクリング

三連休の中日、家族でお出かけした。目的地は、我が家から車で片道2時間の東京・立川の昭和記念公園。混雑を異様に嫌うだんなが行く気になり、家族らしいレジャーをしてきた。

当初は片道3時間かかる埼玉の武蔵丘陵森林公園のサイクリングロードが目的だったのが、当日異常事態発生で、より近い立川の方に変更になった。これ、実は私の二日酔いが原因。土曜日のだんなとのテニスの練習が、とても楽し充実していたものだから、ついついおしゃべりしつつ深酒をしてしまったためだ。そんなにたくさん飲んではいないのに、このごろ、少しの量で効き過ぎる。反省。もう二度と赤ワインをコップ2杯は飲まないぞ。1杯にしておく。

「楽しく飲んだんだからいいじゃーん。今日は、やめにしようよ」とあっさり言うだんなに、「絶対行く。片道3時間は自信ないから、昭和の森はどう?」と提案。子供と約束していたし、これから2ヶ月近くは仕事がどうなるかわからない。それに、この秋の3連休はどこにも行っておらず、ちょっと不満でもあった。

東京の人口を侮るなと、混雑を大いに心配していたが、朝10時前に入園したために、並んだり待ったりすることもなかった。入園無料デーの日で、約1000円オフ。ラッキーだったけど、同時に「混むなぁ」と思い、どうなることやら…だったが、それ以上に地所が広く、皆がさまざまな場所に散ったので、混んでいても気にならなかった。でも、昼食を買いに並んでいたら、いつもの倍の人出と言うのが聞こえた。駐車場で待っている人、自転車の返却待ちで並んでいる人が多いらしい。出かけるならアサイチで着かないと意味がない、と豪語するだんなの言葉の重みをここで再認識。早く来てよかった。今朝も、だんなが家族を追い立てて、出かけてきたっけ。私が二日酔いでグデグデしてたから、前日の皿も洗って洗濯も干して。ははっ

昭和記念公園のサイクリングコースは、ほとんど平坦で、とても家族向き。3歳くらいの子、高齢の人、ママチャリで前後に子供を乗せて楽しんでいる元気ママもたくさんいてみなそれぞれに楽しんでた。バーべキューや子供向けの大掛かりな遊び場、ボートなど、施設が充実していて、緑の美しい本当に広い広場が都会の中に贅沢にある。そこで寝転がっているだけでも楽しい。武蔵丘陵森林公園はのサイクリングコースは、アップダウンが中心の17キロコースで、MTBでないと、けっこうきつく、なかなか本格的だ。こちらは、森林との一体感を楽しむ感じ。

連休中のレジャーの行き先の選択に、都内というのはあまりなかったけど、今回はよかった。国立の施設だから、料金が安いのも嬉しい。自転車代は、5時間で家族4人で1900円、駐車場は820円、入場料はタダ。国立公園バンザイ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハムの毛が元通りに

ペットのハムスターが、先週、気づいたら右目の周りが、2ミリくらいの幅でぐるりと毛が抜けてしまった。このまま全部抜けてしまったらどうしようと心配していたが、昨日あたりから徐々に生え始め、カゴから出してあげると一匹で忙しそうに駆け回るようになり、ひと安心。

ネットでいろいろと調べたら、原因はストレスが8割と書いてあり、その他原因も、思い当たることばっかりでドキドキ。飼育小屋の衛生状態、餌の偏り、かまい過ぎ……どれもあてはまるじゃん!とあわてて掃除したダメ飼い主の私。ごめ~ん。餌も、クッキーの量を減量。夏の暑さの疲れかなあと、私以外の原因を探したりして。

いま飼っているのは小型のジャンガリアンで、残念ながら、専門にみてくれる病院がないというのが現状だ。もちろん連れていけば診てくれるだろうが、1匹わずか50gの卵一個分の体で、飼い主さえ、恐らく薬を飲ませたり爪を切ることもできなそうな気の強いこの子を、お医者が扱えるとは思えない。最初から、使い捨てのような命だとはある程度覚悟してはいるから、とにかく自然治癒力を望むしかない生き物だ。

たかがハムスター一匹といえど、立派な家族の一員。ちょっと具合が悪いとこちらまで気が沈む。おととし、初めて飼ったハムスターが死んでしまったとき、一週間は泣き通しで、これには自分が驚いてしまった。

ウチのハムが我が家に来てもう1年半。長くても、あと1年半のつきあい。近いうちにまたきっと大泣きするだろうけど、でも、それ以上に可愛いから、これからはこれまで以上にもっと気をつけてあげなきゃなあ。寒くなるし、老化も始まるだろうし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シミが薄くなったかも

お洒落や化粧にもともと関心が低いけど、9月2日に改心し(急性なので、急にまた改心するかも知れない)、顔の日焼けやシミ対策にちょっとはまじめに取り組み中。まだ続いているゾ。

シミ取りは、夏から始めて、効果が出るのは来年の春と,クロワッサンの佐伯チズさん特集の記事にあった。半年以上は気長に取り組まないと虫が良すぎるとあったので覚悟していたけど、約一ヶ月たつこの数日で、両こめかみのところにできていたシミの片方が、心なしか薄くなったのに気づいた。ファンデを塗っても気配があったのが、塗るとわからないレベルまで薄くなってる!!!(ファンデが厚くなったか、しかし、これで実用レベルになった)

外でのテニスはやめる気がないので、シミをすっかり取るとこをたぶん無理、せめて進行を食い止められれば御の字と思っていたので、かなりの朗報だ。しかも、高くない化粧品だし。本当は、すごく効果がありそうなのを使いたかったけど、それだとたぶん1シーズンで経済的に破綻するので、近所のドラッグストアで30%オフで買える、美白モノとしては最も基本ラインの某メーカーのものを選択。

よっしゃ、これでいくと、やる気がまた沸いてくる。朝晩、コットンの化粧水パックをしてるのを、家族にぎょっとした目で見られるのを耐えてきた甲斐があった。なかなか家族は慣れてくれないもんだ。

信じる者は救われる。そういえば、私の母は、あの年齢にしてはシワとかシミが全然ないんだよねぇ。いまでも寝る前のマッサージと手入れは絶対欠かさない。継続は力なりなんだ。今度会ったら、ほめて、うらやましがらなきゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

すきやの牛丼フェア

牛丼のすきやでパートタイマーをしている知人に、ゴミ置き場で会った。前日も、夕方6時過ぎに仕事に向かう彼女に会ったので、大変だなあと思っていたところ。深夜12時から仕事に入ることもあると聞いてたし。彼女のとこの末っ子がうちの娘と仲良しで小3。母もたくましいけど、留守番できる子供もたくましい。

「コマーシャルやってるね、忙しい?」と聞いたら、「いっそがしいよぉ」との返事。だけど、フェアの時は、宣伝している商品ばかりが集中して売れるので、仕事をする側は注文がまとまってさばきやすいとのこと。へぇ。

「それって効率よくて仕事しやすいってこと?」と尋ねたら、「それはそれでラクなんだけどさ、私たちの食事がネ、フェアのものと同じになっちゃうから、バリエーションなくて困るのよ。牛丼ばかりじゃ飽きちゃって、いまはご飯とキムチばっか。ハハハ」と笑っていた。すきやは、牛丼屋さんだけど、牛丼以外のメニューもいろいろあって、それってお客さんのためだけじゃなくて、従業員の人にも意味があることだった!? 「実は今日の9時でフェア終了。 よかった!」だって。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

親の気持ち

小6の息子は、5年間続けていたサッカーを、今年の春で「向いていない」と親が判断して辞めさせたのだが、同じ頃、別の理由で辞めようとしていた子が、数日前に辞めたと聞いた。

今日、偶然にもその子のお母さんと会い、話し込んだ。その子はそもそもサッカーが大好きで、フォワードをやりたいと希望していたが、チームの事情からポジションがずっとバックスで、不本意ながらもがんばってた。チームは、勝つことより、それぞれの子供が楽しくサッカーをするチームというのんびりチームなものの、高学年になると、そうとはいかないようで、上手な子を下の学年から借りたり、ポジションが固定することが普通になる。親からは、さまざまな意見が出る。「学年に人数が揃っているのに、下の学年から借りることはない」とか、「やりたいポジションを時々はさせてやって欲しい」などなど。永遠の解決しない問題だ。

私は、スポーツは、小学生と言えど勝つことが大きな目標で、特に男の世界でもあるので、自分の息子がいつもベンチで年下の子が出ようと、仕方ないと考えている。実力の世界だと思う。運動会の徒競走で順位もつけないような小学校のやり方では、いい意味で劣等感ももたない。がんばってもできないこと、不得意なことを自覚させることも大事な気がするから、「どの子も同じようにがんばった」というのは、気持ち悪い。向いていないと判断することも必要だと思う。

ただ、本人たちががんばってチャンスを欲しがっていれば別だ。大人として、子供に、可能性を感じて欲しいし、どうやったら伸びるか、自分の力がつけられるか、一緒に考えていきたいと思う。コーチにも、それを望みたいと思う。

ただ、そのチームのコーチは、ボランティアでやってくれているのだけど、その立場を軽く考えすぎているような気がする。試合は勝つことが大事だが、それだけじゃない。どの子がどうやって伸びているか、成長しているか、また、どんな思いでやっているかを感じて欲しい。6年目のつきあいだし。その子は、不本意なポジションを、自分なりに飲み込んで、何年も役割を果たしてきた。試合の前日もメンバーが集まって、どうやって攻撃する、守るを打ち合わせて練習した。それが、試合当日になったら、コーチが一方的にポジションを指示し、せっかく練習したことがムダになってしまったという。試合が終わって一週間後、子供がお母さんに、コーチから個人的に呼ばれて「今回はこのポジションをやってくれ、○○をトップに使いたいんだ」といわれたことを伝えたそうだ。子供はそのことを試合中(3日間)ずっとこらえていたらしい。とうとう、「このチームにいても、自分のやりたいことはできないとわかったから辞める」と言ってきたそうだ。彼なりに、何かが止まったのだろう。

なんかなあ、残酷だなあ。聞いてて悲しくなったが、お母さんは「これですっきりした」とさばさばしていた。案外そんなものかも。

辞めるって、けっこう罪の意識というか脱落したような意識がぬぐいきれないけど、新しいスタートラインに立つことでもあるしね。「やる気なさすぎ」とコーチから言われたウチの息子、今年は水泳で200メートル泳げるようになって、ちゃんと人並みに根性があることがわかった。これも、辞めたおかげだしね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

安倍さんの顔

昨日の、総理大臣辞任のニュースには驚いたけど、もっと驚いたのは、安倍さんの、生気のない顔だった。危険!と思ってしまった。

だんなが、3年くらい前、適応障害だかうつ病だかで、何を見てもうつろになってしまった期間があり、あの頃を思い出した。同じ顔。

新聞とかコメンテーターとか、「無責任」とワァワァ言うけど、私には、’もう限界だったんだな’と思えた。個人的には支持する側ではなかったけど、でも、あの顔見たら、「これ以上、この人を責めたら、この人壊れる!」って思えた。

職務、責務ってあると思うけど、心や体が壊れたら何にもならない。いくら社会的責任の大きい人であっても。逃げて、あの顔になったようには思えない。自分で自分を追いつめてしまった顔してたから。

家族はどれだけ心配しているだろうか。そんなことが気になって仕方ない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

疲れる原因

昨日、コンビニを出るとき、私と入れ違いに若い女性が店に向かってきた。私は、そのままドアを閉じたら相手にちょっと悪いなと思い、3秒くらい、ドアを空けた格好のまま、彼女にドアをバトンタッチしようと待っていた。女性は、そのまま店に入った。それだけ。

別に、お礼を言われたくてドアを開けたままにしたんじゃない。いい人ぶるつもりもない。でも、こういうとき、自分がさまざまな人間がいる中で当然と思ってやっていることが、いろいろ考えさせられてしまう。こういったこと、日常生活で、すごくストレスになっているような気がした。

マナーとか、きちんとする、人に迷惑をかけないということが、評価されないだけでなく、見下されている気がしてくる。どんどんいやな国になっているような気がする。

イングランドに行ったとき、さまざまな場面で、人々が相手の目を見て挨拶をするのを見て、心底、心がほっとした。バスにのるとき、降りるとき。店に入るとき、出るとき。レジで自分の番が来たとき、お金を払い終わったとき、次の人のためにドアを開けているとき、そのドアを代わって押さえるとき……。黙っていると異様なのだ。あの国では。異国人として滞在したとき、そうした最低限のふれあいが、心のバランスを保ってくれていた。

自分の近くにいる人の存在を認識しない、そして関わることを無視するのが当たり前になっている人が多いのは、すごく疲れる。疲れる側が、自分が勝手に疲れているんだとか、疲れさせている側が、何も感じていなとか考えると、また、疲れる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

美白、がんばります

先週の日曜、子供との約束で、プールに行った。気が進まなかったけど、約束したから仕方ないと、本を準備し、コンビニで雑誌も買い、活字ざんまい。屋外プールだったので最初から泳ぐ気はなし。テニス焼けで真っ黒なのだから、そんな強烈な日焼けをするわけにいかない。

雑誌は、美容特集のクロワッサン。余りにも久しぶり。美容とか、ファッションとか。このところ、仕事以外の読み物は、テニス関係ばかり。しかも同じのを繰り返し、観察、研究中だ。ちょっと女を投げている気配はしてた。

雑誌の特集では、特に、顔のシミについての予防とか効果のある手入れについて魅力ある記事をのせていて、読むほどに、怖くなっていった。私、このままじゃマズイわ。もう手遅れかも。

その夜から、さっそく、載っていた佐伯チズさんの、手入れ法を試す。とりあえずは、手持ちの化粧品で。そしたら、これまでべたべたして浮いていたように感じた化粧水や、美容液が、するするとしみこむように肌になじむ。すんごい。効果あるかも。

翌日は、ファンデーションの塗り方も佐伯流に。手で、ていねいにパッティングしながら、液体を手で温めて肌になじませていく方式。ここでも感心。いつもはどこか脂が浮いたような印象で、仕上がりもベタベタなのが、しっかり縫っているのに、さらっとしていて全然違う。さっそく、美白に特化した化粧水と美容液、大きめのコットンをご購入。一枚のコットンを繊維に沿って5枚に裂いて使うのだが、なんと、6枚裂きに連日成功。

今日も、佐伯式で化粧をし、丸一日仕事へ。蒸し暑い中、移動したり、電車を乗り降りしたり、精神的にがっくりしたりで大汗かいたが、一度も化粧直しせず(!!いつものことだけど)、まあまあの顔のままだった(あくまで本人の主観ですが)。家に帰ってきて洗顔したら、普段ならすでに落ちて残っていないようなファンデが、たっぷり洗い流れて、さらに感心。

仕上がりが、きちんとたっぷり塗っているのに、ヘンじゃないのが最も気に入った。これまでの、日焼け止めだけ塗って、眉書いて口紅塗っていたの、改めまする。

だけど、手入れしたところで、毎週テニスはする気だから、いったい、何をしようとしてるんだか。何もしないよりはマシを信じることにする。いつまで続くかな♪  ははっ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

同窓会のあと 感傷に浸る

お盆休み中に、高校時代の同級生の同窓会があった。今回は、12年ぶりとなるちょっと思い入れのある人との再会があり、私、どういう気分になるのだろうと落ち着かなかったけれど、終わってみると淡々としたもの。懐かしさはあるものの、親しさははっきり消えていて、がっかりするかと思ったら、意外に自分が落ち着いている。

もっと自分が戸惑ったりやるせない気分になるかと思っていたけど、私もいまという時間にいたるまでの間を、私なりに選んで、思いを込めて進んで来たんだなと、その時思えた。それほど傷つかなかったし、感傷的な気分にならなかった。彼は彼、私は私。20代のときとは違う。なかなか消化できなかった思いを、私だって越えてきていた。自分にそういうことができて嬉しい。一方的に近い思いだったけど、それでも、終わったときはけっこう辛かったんだよね。

もう会うことはないかもと半分思いながら、自分にとって大事な人であることに変わりないということも最確認しちゃった。言う必要はないから言わなかったけど、でも、寂しがりやなんだから、虚勢は張らずに、もっと周りに甘えなよ、って言いたかったな。私はだいぶできるようになったよ。

もう会わなくても私は大丈夫。元気でいてさえくれればいい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

どうしよっ、同窓会

どうせ、行ってもなあと、出欠の返事を出さないままでいた高校時代の同窓会。かつては、そういうのって、まじめにコメントとかつけて返事を出すタイプの私だったが、最近、平気ですっとぼけるようになっている。すれてきたのか、いじけてきたのか、ただの堕落か。

そのまますっとぼけるつもりだったのが、そうはいかなくなった。友人から電話がかかってきて、「前回オレが出なかったらさんざん文句言ってたのに、出ないのか!」とお怒りの模様。そんなこと言ったっけ、言ったような気がする……と思いつつ、怒っている相手に、「そんなこと言ったっけ?」などとは言えず、どうしたもんかと思っていたら、私にとって未解決で、心おだやかでいられない人が初めて来るという。友人は、知ってか知らずか。たぶん知ってるんだよね。いや、13年ぶりか。

会わす顔がないのだけど、行きたい、でも、行けない、と堂々めぐり。もっと淡々としていられると思ったんだけどね。話もしないかもしれないんだけどね。戸惑うわ。いきなり、髪型とか服装とか気になってきた。この色黒は、どうしようもない。美白は手遅れ。

結局、先に進むために、今のところ、行くことにする。行かなかったら、たぶん、すごく後悔するのはわかってる。だけどなあ、どんな顔したらいいのだろう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

寝付けなかった夜

にわかファンほど無責任なものはないって、だんなから批判されるけど、でも、楽しい、盛り上がっているときのサッカー観戦。昨日も、夜10時からテレビの前に陣取って、決勝いけるのかなとわくわくしておりました。

途中、2度も取り返したのに、最後はあの結果。もっとこうすれば、ああすれば…と、にわかファンからにわか批評家になって、ぐちぐちといろんなこと勝手に考えたけど、ここまできたんだという思いと、ここまでしかできないんだという思いが交錯。

相手が違うたびに、チームの個性が違い、戦い方が違い、面白さも変わるのですね。特に、アジア大会は今回初めてちゃんと見たので、アジアの国々が身近さでありながらこんなに個性が違うということを楽しみました。

だけど、サウジの個人技はすごかったな。闘志のカタマリっていうか、走るのをやめたら死んじゃいそうなほど、ボールを持ったときの9番の選手は水を得た魚。誰も彼を止められない~ こんなファイト、日本の選手から見たかったな。

お疲れ様、ですよね。でも、がんばったよね、と思う一方、負けた悔しさでなかなか眠れなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

グラニーバッグ

下手は承知。でも、手作りダイスキの気持ちは満タンの、この夏の私のバッグです。大きめのが私用、小さめのは、娘のリクエストで、実はパジャマ用に買った生地で製作。娘用のは、冬ものの生地なので、いま使っているのを傍から見ると、ちょっとカッコ悪し。でも、子供って、気に入ったというのはガンとして譲らないんですよね。喜んで使ってくれているのを、ありがたくも、フクザツな心境でながめています。

こんな感じかなと適当に型紙を作ったのですが、意外に体になじむ大きさで、愛着が持てる出来上がりとなりました。

Dscn1461_1

| | コメント (2) | トラックバック (1)

腰痛

おととい傷めた腰がどうにもならず、仕事が控えていたんで、思い切って病院に行ってきました。仕事がなけりゃ自然治癒を待ったんだけど。私のせいで穴をあけるわけにもいかないし、深夜撮影を乗り切る自信がなかったので、大げさかなと思いつつ、近所の外科へ。

結局は、早く直す方法はなし、時間が解決、とのことだったけど、コルセットをつけ、痛み止めを飲んだら、ずっとラク! 座っていられるのかしらと心配した電車も、堂々と十分に居眠りして充電オッケー。仕事中も、緊張で、撮影が終ったら、「腰、痛かったんだっけ」と思い出した次第で、その程度の痛みだったんだと思ったり、いや、薬のおかげだと思ったり。ともかく、撮影する料理を作っている間は、レシピを間違えず聞き取ることに必死で、痛みを感じている場合じゃなかったんだけど、いやはや、昨日家で悶々としていたことを思うと、ウソのよう。

仕事がなければ、病院に行くつもりはなかったし、自然治癒を期待できたけど、レントゲンを撮って思いもよらないことをいわれたのです。「脊椎分離症の疑いがある」って。深刻そうな名前ですが、だんなが以前、同じ先生から、その症状があると聞いていたので、まあ日常生活に差し支えないという意味でびっくりはしなかったけど、自分も!というのにはびっくり。

脊椎の最後の方の骨に、ヒビがはいっているとかで、先生によると、10人にひとりはこの症状があるとのことでした。子供のときに無理をして脊椎に負担をかけたのが原因らしいって。だんなに報告したら、「俺が行ったときは、100人に1人じゃなかったかなあ」だって。「じゃ、メジャーになったわけ?」「わからん」「100人に1人でも10人に1人でも、うちは2人に2人だから、どうでもいいけど」「そうだな」

先生によると、後ろに反るときに、特に痛みが出るそう。これまでのところ自覚症状はないけど、今後、テニスをやるときは、後ろに反る動き、特にサーブとかは、張り切りすぎないように気をつけようと思った。

診察に3000円もかかっちゃって、高いなあと思ったけど、今後、体をこわさないようにテニスを楽しむためには、今回、わかってよかったのかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

想像力のないおばちゃん

昨日、今日と、軽くイライラ。

通販で注文したものが、宅配便で届くことになっていたのだが、これが、イマイチ。私は両日とも在宅だったのに、荷物を持って来た人が、ピンポ~ンするんだけど、2~3秒(私にはそう感じた)ですぐインターフォンを切って、不在と判断してしまう。集合住宅で1階のエントランスのインターフォンから呼び出されるので、9階の私は、「いるんですけど~!!!」と叫ぼうにも無理。どうも新顔のおばちゃんらしく、どういうことかとちょっと不思議に思った。

だって、女性なら、特に主婦を経験している人なら、すぐにはインターフォンに出られないことくらい、自分だって経験あるんじゃないかな。赤ちゃんがいたり、そうじしてたり、トイレに行くこともある。家にいても、けっこう、すぐ呼び出しには答えられないものだ。電話だってそうだもの。手がぬれていると取れないし。なんか、新しい配達のおばちゃん、そういう想像力がないみたい。

10年住んでるけど、こういうことってこれまでなかったように思うから、私のワガママではないと思うんだけど、居ながらにして不在配達票を2回受け取ることになり、2回目はオペレーターに文句言っちゃった。悪いなあと思ったけど、佐川はこれまでにも腑に落ちないことがあるので、潜在的に文句がたまっとるのじゃ。時間指定しても守らないことがあるし、勝手にポスト入れてそのまま帰っちゃって、私は家でひたすら仕事の荷物待ってたりして。このときは、数時間がムダになった。一週間くらい留守したときは、毎日不在配達票が入っていて、ずらりとそのメモを見たらアホかあと思っちゃった。一枚入れて、そんなムダなことしなきゃいいのに。なんかねえ、こちらをピリピリさせる配達の人がたまたま多いのだ。今回は、さらに、ドライバーへの携帯電話がないのもちょっと不満。ヤマトだと、直接すぐ電話でき、話が早い。それに、そちらの都合で荷物が遅れ、私が送り返す時間が間に合わないって言ったら、担当のおじさんが、自分が最終の便を扱っている営業所まで車で運びますから、とりあえず、持ってきてくださいと、待機していてくれた。それと、ドライバーごとのムラもない。ポストに入れて、さよなら~ってこと、ないよ。

今日の夕方、やっとおばちゃんは来て、何も言わなかったので、私の方が、文句言っちゃった。すごい不満顔で、「私には意味わかりません」って顔してた。そんなんじゃねえ、想像力なさ過ぎよ。あれこれ言っても、たぶん、早いうちにやめそうな感じだったから、言うのはやめた。これじゃ、通販の買い物が気が重くなる。それはそれでいいことだったりして?!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

老後、どこに住む?

友人と話していて、ふと、夫が定年を迎えたら、どこに住みたいかという話になった。ウチのダンナは田舎好きで、実家に戻って米や野菜を作るぞと意気込んでいる。実際は、農作業を手伝うとすぐ腰痛が起きて休み、農機具もほとんど操れないから、そんなの無理